赤石世界樹顕現事案

倉井戸香夜による「アルケー計画」によって、世界樹が顕現してしまった事件。

第二次世界樹顕現とも。


世界樹は、本土と沫路島を繋ぐ赤石海峡大橋で現出。

世界樹の顕現をより確実なものとするために橋の一部を爆破した状態で実行された。

世界樹の出現は、新人類として擬似的に覚醒した青咲巴によって阻止されたものの、橋を倒壊させてしまったため、近隣の都市、住民はその後もパニックが続いた。