エアロビックは、アメリカのケネス・H・クーパー博士が提唱した運動処方理論「エアロビクス」を起源として、その後に派生したエアロビックダンスやエクササイズを技術的に体系化して「スポーツ」に発展したものです。近年では、体操競技と同様に表現スポーツや採点スポーツに位置付けられています。
エアロビックは、アメリカのケネス・H・クーパー博士の提唱による運動処方理論「エアロビクス」を起源とし、1980年代初頭に健康体力作りのための運動プログラムの一つとして日本に紹介されました。このため、生涯スポーツ(健康スポーツ)として広い裾野を持っています。
エアロビックは、子供から高齢者まで男女の区別なく手軽に楽しめる参加型のエクササイズです。
京都府エアロビック連盟では、特にどこでも・どんな人でも楽しめる「スローエアロビック」の普及・推進に力を入れています。