森林流行病の制御ならびに影響に関する研究


現在、日本には“マツ枯れ”と“ナラ枯れ”とよばれる2つの深刻な森林流行病が拡がり、我が国の森林の重要構成樹種であるマツやナラ・カシ類に壊滅的な被害を及ぼしています。私たちは、これらの流行病が内包している複雑な関係を解きほぐし、環境負荷の少ない制御法の開発を目指しています。

マツ材線虫についての研究

(詳細ページ準備中)

ナラ菌についての研究

(詳細ページ準備中)