ここは、畑と森を分かつ場所、畑では、野菜やブルーベリー桃やプラム、梅や桑の実が採れます。また、森では栗や柿、ウワミズザクラの実やワラビや山芋が採れます。
目をつぶれば、森の匂い、木々の匂い、森の声を聴くことができる。
1月、2月の日中と夜間の気温差が0度~10度の日が数日続くとき、樹は、水を上げる。その樹液を採取し、40分の1に煮詰めるとメープルシロップができる。
山から浸みだし清水が小川を形作っている。そこは、日本庭園か山水画のような景色です。
岩がむき出しになった場所、ツタの生えている。なんだか恐竜が住んでいるような。
桑畑が管理されず、荒れていたものを植樹して森に戻そうと活動しています
昔、絹を作る蚕の餌として利用していたが、今では、桑の実を採ってジャムを作ったり、桑茶として利用している。
くりはい遊びの森の東側の丘の上に展望台があります。
そこからの九重連山の眺望は見事です。また、ここでは、ベンチが作られ、シーソーやブランコが作られ、いま、マウンテンスライダーが作られています。
1月~2月温度差が0度と10度の差が数日続くとき樹液を採ります。
採取した樹液を40分の1まで煮詰めると糖度66%のメープルシロップができます。