くりはい遊びの森

くりはい遊びの森のマップ

標識1 母なる大地


九重連山

左側にちょっと見えるのが久住山、中央が大船山

右横に黒岳と三俣山

標識2 恵みの森

恵みといえば、

ここは、畑と森を分かつ場所、畑では、野菜やブルーベリー桃やプラム、梅や桑の実が採れます。また、森では栗や柿、ウワミズザクラの実やワラビや山芋が採れます。

標識3 香りの森

ここに横たわり

目をつぶれば、森の匂い、木々の匂い、森の声を聴くことができる。

標識4 メープルシロップの森

イタヤカエデ

1月、2月の日中と夜間の気温差が0度~10度の日が数日続くとき、樹は、水を上げる。その樹液を採取し、40分の1に煮詰めるとメープルシロップができる。

標識5 清流の森

山から染み出した

山から浸みだし清水が小川を形作っている。そこは、日本庭園か山水画のような景色です。

標識6 ジェラシックの森

恐竜の住んでいそうな森

岩がむき出しになった場所、ツタの生えている。なんだか恐竜が住んでいるような。

標識7 創造の森



標識8 ふれあいの森

森づくり

桑畑が管理されず、荒れていたものを植樹して森に戻そうと活動しています

標識9 くわの森

この森の桑の木は、

昔、絹を作る蚕の餌として利用していたが、今では、桑の実を採ってジャムを作ったり、桑茶として利用している。

標識10 森の展望遊園地

シーソーやぶらんこ・滑り台

くりはい遊びの森の東側の丘の上に展望台があります。

そこからの九重連山の眺望は見事です。また、ここでは、ベンチが作られ、シーソーやブランコが作られ、いま、マウンテンスライダーが作られています。

森の活動

イタヤカエデの樹液からメープルシロップを!

イタヤカエデ

1月~2月温度差が0度と10度の差が数日続くとき樹液を採ります。

メープルシロップ

採取した樹液を40分の1まで煮詰めると糖度66%のメープルシロップができます。