久喜
イノベーションの会
久喜イノベーションの会とは?
市民ロボットコンテストやモデルロケット打ち上げなど、先端技術を体験するイノベーションを子どもたちや市民に体験させる場として、定期的なイベントを運営することを目的とした市民有志による会です。
久喜イノベーションの会は
株式会社 植松電機のパートナー団体です。
【市民参加型ロボットコンテスト】
2024年1月28日にモラージュ菖蒲 1F 滝のコートで市民ロボットコンテストを開催します!
世界初(?)obnizを使ったIoT市民ロボットコンテストなので、誰もが初心者です。Chromebookやスマホでロボットを操作します。
ルールは簡単。床に落ちているウニボール(直径7cm)を指定の場所に押して集めると1点、高さ約32cmの箱に入れると5点。
ワークショップに参加すると、モーターとタイヤのセットとキャスター、タミヤ3速ギアボックスなどを配布します。obnizとモバイルバッテリーは貸し出します。このセットと個人でお持ちのChromebookやスマホを使うことで、箱やおもちゃなどをオンライン操作ロボットに改造できます。
※事前申し込み制です。
力強く動かす方法
写真のうみねこロボットのように、ギアボックスの軸に直接タコ糸を巻くのが、過去のロボコンで一番強力でした。ただし、スピードは遅いです。
【力の強さと速さには逆の相関関係があります】
力が強い=遅い 力が弱い=速い
ロボットづくりの参考に => ロボコン報告書
ダウンロートして、obnizの「ファイル」→「プログラムを読み込み」して、改造すると動きます。
※変更後「保存」すればクラウドに保存され、次からはすぐに接続して使えます。
※保険としてコンピュータに保存もしておいてください。
久喜市民ロボコン大会 決勝トーナメント結果!!
左右ボタンやフリックで、全出場ロボットを見ることができます。
終了したイベント (こどもロケット教室)
【砂原小 こども ロケット教室】
11月23日(木・祝)に砂原小学校で子どもロケット教室を開催しました。多数の参加をありがとうございました。
当日の様子は InstagramやFacebookに載せましたので、ご覧ください。
久喜ケーブルテレビで「こどもロケット教室」が紹介されました。
現在YouTubeの久喜ケーブルテレビきゅーちゃんねるで公開されています。
【久喜小 こどもロケット教室】
12月24日(日)に久喜小学校で子どもロケット教室を開催しました。多数の参加をありがとうざいました。
参加された方に送ったアンケートに答えていただくと、スタッフが撮影した写真が共有されます。
↑↑↑ 久喜小で打ち上げ練習をした時の様子 ↑↑↑