OpenSea(オープンシー)とは、NFTの購入・出品・転売(二次流通)ができるプラットフォームです。
複数あるNFTマーケットプレイスの中でも世界最大規模の取引量を記録しているプラットフォームになっています。
2022年1月9日には1日あたりの過去最大取引高となる2億6100万ドルを記録し、
1月前半のOpenSeaの取引高は約27億ドル(約3100億円)で、
2021年8月に記録した過去最高の34億ドルを上回る勢いとなっています。
1月9日には、1日あたりの取引高としては過去最大の2億6100万ドルを記録。
1月は今のところ毎日、取引高は1億5000万ドルを超えています。
【特徴】
①誰でもNFTを作成・出品できる
②複数のブロックチェーンに対応
③世界最大級のNFTマーケットプレイス
【対応可能なブロックチェーン】
①Ethereum
②Polygon
③Klatyn
④Solana
Open sea での稼ぎ方はこちらから↓
1. Open seaをのサイトを開き、右上のウォレットマークをクリック
3.こちらがアイコン画面に切り替わったらウォレットの接続が完了
4. 「Checkout」をクリック
5. 左下のチェック欄にチェック
4. チェックを入れ「Confirm checkout」をクリック
5.こちらの画面になったら「確認」をクリック
6. 「署名」をクリック
7. 再度「署名」をクリック
8. こちらが出てきたら購入完了
9. 右上のアイコンをクリックし、「コレクション」から商品が表示されていたら正常に購入完了
【 Q 】OpenSeaはスマホのアプリでも利用できますか?
【 A 】OpenSeaは、PC版だけでなくスマホアプリにも対応しています。iOSだけでなくAndroid版のアプリもダウンロードできるので、どんなスマホ機種を利用している方でも使うことができるでしょう。しかし、アプリ版のOpenSeaは閲覧がメインの機能となるので、NFTの売買ができない点は注意してください。
【 Q 】NFTはOpenSeaでしか取引できないのですか?
【 A 】OpenSeaは、あくまでNFTの取引ができるマーケットプレイスの1つなので、OpenSea以外のサイトでもNFTの取引は可能です。ただし、NFT作品の取扱数や利用者の数はOpenSeaが世界でも最大なので、2022年3月現在ではOpenSeaが最も利用しやすいマーケットプレイスと言うことができるでしょう。
【 Q 】OpenSeaを利用する際にかかるガス代(手数料)はどれくらいですか?
【 A 】OpenSeaでNFTの取引をする際には、イーサリアムのブロックチェーンに情報を記録することになるため、その都度ガス代(手数料)が発生します。しかし、ガス代(手数料)はその時のトランザクションの混み具合によっても変動するので、その都度確認していくしかありません。時間帯によってトランザクションの混み具合が緩和されガス代が安くなるタイミングもあるので、少しでもガス代を安く抑えたい方は取引する時間帯にも気をつけるとよいでしょう。
TAHANK YOU