我々京大淡水研のホームフィールドとも呼べる琵琶湖には、オウミヨシノボリやビワヨシノボリといったトウヨシノボリ類が生息しています。最近、これらの種が複雑に関係しあいながら種の歴史を紡いできたことが明らかになってきました。この展示ではその一端をお伝えします。