駒込六丁目東文化会について
駒込六丁目東文化会は、昭和24年に地域の親睦団体として発足しました。
町会会則に基づき、会員が自主的に運営し、明るく住みやすい街づくりを目指しています。
会の運営は会費及び寄付、区の補助金等でまかなわれ、役員・会員のボランティアで行われています。
駒込とソメイヨシノについて
江戸中期から明治時代にかけて、駒込周辺は多くの植木職人が活躍し、造園技術を競い合うとともに、植木や花の栽培が盛んな町として発展し、花見を楽しむ人々に親しまれてきました。
染井銀座通りはかつて、谷田川という川が流れており、大正時代に暗渠化されました。現在では、地域に密着した染井銀座商店街が形成されています。
ソメイヨシノは、江戸時代から明治にかけて、染井村(現在の豊島区駒込3、6、7丁目の一部)の植木職人が、エドヒガンとオオシマザクラの品種を改良して作ったと言われ、日本を代表する桜の発祥地です。
(豊島区HPより)