FAQ
よくある質問
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はい、できます。色調と色相を的確に調整を行うことできれいになります。素材、色目、色差の程度により仕上がりの完成度が違いますので、まずはご相談とインキングテストをお奨めしています。
工程を何段階にも重ねる加工を施して解決していきます。ただし、中には凹凸、密度、光沢差が強く生じている欠点がありますので、その際はご相談の上、対応いたします。
はい、可能です。テカリは難度の高い修整のひとつですが、よほど強烈なテカリ状態でなければ独自の技法で修整できます。テカリや同じ症状のアタリ等のご依頼の相談が多く、常時対応しておりますので経験は豊富です。遠慮なくご相談ください。
汚れの大きさにもよりますが色汚れ等は脱色処理で対応しています。また、色抜き後の補色も可能です。
スジ(筋)はタテ、ヨコどちらも修整可能です。製品にすでに凹凸が生じている場合は最初に一次処理をして平面にしてから二次処理を施して解決いたします。ただし状態によって対応できない場合もありますので、事前に欠点を確認してからご返答いたします。
搬入される多くは反物の段階で発生してしまった状態のシワです。当社では商品混率を見極めて適切な条件でシワの形状に対応しています。
丸編み、経編みなどのニットももちろん対応できます。目外れや目落ち、ヒケなども経験豊富なスタッフが対応いたします。
状況にもよりますが、改善可能です(特に地の色によって修整の可否が分かれます)。可能な場合は、耐久性のある染料を用いたインキング修整で、元色に限りなく近づける修整を行います。
改善可能です。素材に応じて修整技法を使い分けて直していきます。
反物の状態でもお任せください。生機の取り扱いから始まり、加工反、縫製品まで、どの段階でも対応できる設備と技術があります。
おそらく「連込み」や「同口」と言われる欠点ではないかと思います。創業当時より生機(きばた)の修整を長年行っており、キズ修整に関しては知識と経験が豊富です。ぜひご相談ください。
ぜひサンプルをお送りください。素材や汚れに応じて常時薬剤をそろえています。調合や組み合わせによって、その汚れに反応するパラメーターを導き出します。
補修可能です。ミシンが原因で生じるキズはよくあるご相談です。糸ヒケや、ヒケから糸切れになっている場合でも、糸切れした箇所に正常な糸を入れる「糸入れ」という技法で対応しています。
状況にもよりますが、改善は可能です。まずは試験してもよい商品を送付ください。試験の上、修整可否をお伝えいたします。
補修可能です。元色に合わせて色を調合してインキングしていきます。
ほとんどの商品は等級向上可能です。一度製品をもとに試験をさせてください。素材、製品の形状を基に方法を考えてご相談させていただきます。
色ムラは色調と色相を的確に調整しながら色を差し込み、シミは基本的に適応する剤で除去します。
可能です。基準が厳しいとされるカーシートや特殊製品も、耐久性のある染料と技術で求められる品質に修整しています。
できます。検針機も備えておりますので合わせて行います。
問題ございません。修整作業スタッフが納期に応じて対応いたします。さらに各工場と連携をとり、決められた納期に合わせられるよう努力していきます。
はい、対応可能です。反物(染加工反、先染め反、プリント品、生機)を検査し、同時に修整を行うこともできます。修整のみならず、通常検査とマップ検査のご依頼も多々あります。また当社から直接発送も行っています。ぜひご相談ください。
お急ぎの場合もご相談ください。指定納期に間に合わせるよう段取りいたします。商品を送付いただければ、検査の上、具体的な最短納期をお伝えし、詳細をお打ち合わせして間に合わせることが可能です。
個人様からのご相談も承ります。欠点の内容によりご説明をさせて頂いたのち、ご納得を戴いてから作業を進行していきます。送料はお客様のご負担となりますのでご了承ください。