鞭毛・繊毛は真核生物に広く保存されている究極の細胞運動装置です。
鞭毛・繊毛がどのようにして美しい波形を作り出しているのかを解き明かすため、構造がシンプルで実験材料として扱いやすい海産生物の精子や幼生の遊泳制御に注目しています。
海に生息している多種多様な生物の精子や幼生は、卵との受精や最適な生息場所を目指して泳ぎ回っています。どのような手掛かりで鞭毛や繊毛を巧みに動かしゴールにたどり着くのか、その過程を知りたいと思っています。
ホヤ精子走化性における運動調節機構の研究
ウニ・ヒトデ類の幼生の遊泳制御機構の研究
巻貝精子の形態・遊泳に関する研究
鞭毛・繊毛波形のカルシウムイオンによる制御機構の研究
高速カメライメージング
精子運動解析・鞭毛繊毛波形解析
カルシウムイメージング
分子細胞生物学・生化学的手法(PCR、組換えタンパク質発現、SDS-PAGE、間接蛍光抗体法など)