こどものじかんは、五感を使って”生きる力”を育む探究型学習教室です。

子どもたちの日常生活やまち全体を学びの場として活用し、体験・探究・対話を通して心と生きる力を育みます。

〜自分と世界と対話する〜を理念に年中さんから小学6年生を対象として京都市で活動しています。

 イベントのお申し込み、ボランティア希望、ご支援、取材などのお問い合わせは

お問い合わせフォーム、公式ライン、インスタグラムのいずれかでご連絡ください。

最新のイベント情報は公式LINEより配信しております。

詳細とお申し込みはこちらからご覧ください!


春のチャレンジキャンプ は無事活動を終えることができました!

次回は、2024年夏を予定しております。

ご案内は公式LINEより5にさせていただきますのでお待ちください。

”大人も子どもも子どもでいられる時間”


子どもの頃ってバナナは食べるけど、野菜は泣きじゃくってでも食べない!というように

好きなものには好き!って、嫌なことには嫌!って自分の心にまっすぐ生きていたのに

成長するにつれて周りからの目を気にしたり、評価のために頑張ったり、

意見に従ったり、遠慮したり、誰かのためを思ったり…

自分の心がちょっと窮屈になってしまうのはなぜだろうか。



あなたの好きなことはなんですか?

 夢中になっていることはなんですか?

やりたいことはなんですか?

どんな生き方がしたいですか?



子どもの頃のように心の奥底から溢れる

自分の好きなこと、やりたいこと、知りたいことに全力で夢中になれる世界。



自分何がしたかったんだっけ?

なんでこの仕事してるんだろう?

将来、やりたいこととかよくわからないな...



そんなあなたのためにあるのがこどものじかん です。



青空の下で心地よい風が吹き、子どもたちの笑い声が聞こえる。

同じ公園の中でも、水鉄砲を片手にスタッフを追いかけ回す子もいれば、

レジャーシートの上で黙々と絵を描く子もいる

自分たちでルールを考えオリジナルの遊びをする子もいる。


はじめは、お母さんの後ろに隠れていた子も数分すれば自分で遊びを決めて動き出す。

子どもたちの遊びはどんどん変化をしていきます。


同じ空間の中にいるのにそれぞれ色があって、一見違うことをしていてお互い関与していないように見えるけど

互いの遊びを尊重し、時々交わったり、合わさったりしながら同じ時間を過ごしている。

まさに、小さな世界が出来上がっています。

その子どもたちはどの子の表情豊かで生き生きとしています。


お腹が空いたらお弁当

テントの中でお弁当を食べる子もいれば、スタッフの膝の上に座ってお弁当を食べる子もいる

まだ遊ぶ〜!とお腹が空いていることも忘れ、夢中になって遊びをする子もいる。



そんな内から溢れる想いにまっすぐ生きられる環境と時間があります。


そんな中で過ごす1日は”こんなにも自由に生きていいんだ”と気づくきっかけとなるでしょう。


子どもたちと一緒に子どもの時間を過ごせる”こどものじかん”


あなたとお会いできる日を元気いっぱいの子どもたちと一緒にお待ちしております。




こどものじかん では子どもたちと一緒に活動していただけるスタッフさんを募集しています!

参加希望の方は、公式LINEよりスタッフ参加の旨をご連絡ください。