マリア&クロード(スイス)
日本は おもしろい国だと おもいました。
だから、今、私たちは日本語のがくせいです。
せんせいは私たちにこばなしをしてと言いました。
アイデアはすばらしくてクレイジーでした。でも私たちは「はい」と言いました。
はじめに、テキストをまなびました。すこしたいへんでした!
それから、2人をするのはたいへんでした、そして 話すのも。
でもとてもたのしかったです。
こばなしビデオのあと、私たちはとてもうれしかったです。
そして、もういちど やりたいとおもいました。
せんせい、こばなしを見せてくれてありがとうございました。
私にとって小噺をする時は、不安なことなどを忘れられるという時だ。小噺の主人公は自分の悩みがあるだろう。しかし、悩んでも、話を聞いている人は良く話が終わった後、笑っていて、日常のことをおそらく思い出すだろう。だから、私も時たま悩んでいても、それは本当にそのような大きい問題なのかと考えていて、悩んでいることより笑うことのほうが良いと思っている。
5月に小噺のことを初めて知りました。最初、「あ、イタリア人と同じように日本人も短くてこっけいな話を楽しむんだ」と少し驚きましたが、実は考えるとあたりまえのことですね。世界中の人は、みんないっしょかもしれません。でも、日本の場合、話だけではありません。寄席、しぐさ、前座の仕事、扇子と手ぬぐいの使い方、勉強すればするほど小噺の面白さが増しました。
子供の時から、たくさんの人の前で話すのは非常に難しかった。その恐れや緊張などを押し切るために、小噺をやってみようと決めた。小噺クラブで何回も小噺を発表した後、その恐れや人見知りが次第になくなった。今は、小噺のおかげで、もっと自信を持っていると思う。
とてもいい経験になりました。『自分』を主張する日常の生活から自分を離して置いてみる機会になりました。
小噺を作るのは本当に楽しかったと思います。冗談は面白くて、新しい言葉を勉強しました。日本語が全然できない友達も私の小噺が好きでした。ほかの日本語を勉強している人に会うことが有用で、楽しかったです。小噺はおもろいだと思います。本当に難しいことは浴衣を着ることだけでした。