#こあらのミニコン2
ハッシュダグこあらのミニコン2
電子版プログラムNOTE
ハッシュダグこあらのミニコン2
電子版プログラムNOTE
~はじめに~
2025年9月27日土曜日。東広島芸術文化ホールくらら小ホールに足をお運びいただいた皆さま、誠にありがとうございます。2022年9月にKoala Harmoniaを結成してから3年が経ちました。昨年9月7日に開催した「#こあらのミニコン」から1年。本日は2度目の有観客コンサートです。
この1年のコアラは、挑戦を続けて駆け抜けた1年間でした。作曲者の方を招いての特別練や発声ワークショップ、駅地下や野外・ショッピングモール内での歌唱、アンサンブルグループを作っての活動などなど…。新しい試みはいつも私たちに刺激と躍動を与えてくれました。そんな集大成が、本日です。皆さまの心に少しでも私たちの音が響きますように。どうか最後までお楽しみください。
(Koala Harmonia代表 寺口穂花)
作詩 作曲:佐々本樹
指揮:寺口穂花
本演奏会を皆さんと一緒に楽しみたいという歓迎の気持ちを込めて、オリジナルのカノン(輪唱)をお送りします。合唱を楽しむ愛らしいコアラと、それを抱きしめる優しいコアラの姿が映れば幸いです。(文:佐々本樹)
作曲:Thomas Luis de Victoria
指揮:寺口穂花
25.01.19、第19回ヴォーカル・アンサンブル・コンテストinひろしまにて「ぽこあぽこあら」として歌唱し優秀賞を受賞。
作曲:William Byrd
指揮:寺口穂花
25.01.19、第19回ヴォーカル・アンサンブル・コンテストinひろしまにて「ぽこあぽこあら」として歌唱し優秀賞を受賞。
作詩:Johnny Mercer 作曲:Henry Mancini 編曲:Steve Zegree
指揮:堀口幹太
25.01.19、第19回ヴォーカル・アンサンブル・コンテストinひろしまにて「ティファニーでユーカリを」として歌唱し優秀賞を受賞。
今年は昨年より部員が増えて帰ってきました!楽曲は王道の「ピタゴラスイッチ」とジブリの名曲「カントリーロード」。ソプラノとアルトリコーダーの音色をお楽しみください。(文:寺口穂花)
作詩:薮田義雄 作曲:小山章三
詩人・藪田義雄が長野県の千曲川で得た感動を込めた詩に、昭和合唱界を彩った作曲家・小山章三が曲を付けた作品です。源頭である甲武信ヶ岳の苔に滴る水滴が集まり、やがて大河となる姿を豊かな和声で表現します。(文:小島康弘)
作詩:谷川雁 作曲:新実徳英
ピアノ:宇藤みゆき
新実徳英が曲をつくり、曲に合わせて谷川雁が作詩をすることで生まれた作品です。前半のしっとりとしたユニゾンと、後半で展開される艶やかなハーモニーにより、音楽の広がりを感じられます。落ち着いた女声合唱の世界を体感していただければ幸いです。(文:脇山愛美)
編曲:北川 昇
このステージは、ご覧の曲順でお送りいたします。
「かっぱえびせん」 作詩:伊藤アキラ 作曲:筒井広志
「青雲のうた」 作詩:伊藤アキラ 作曲:森田公一
「めざめ」 作詩・作曲:八木正生
「カステラ一番」 作詩:文明堂 作曲:オッフェンバック
(文:谷本光平)
作詩:伊藤整 作曲:多田武彦
夏の夕立前の情景と心の揺れを描いた作品です。冒頭は力強く始まり、静かな緊張を経て、雨を待ち望む高揚へと至ります。自然と人の心が共鳴する瞬間を鮮やかに表現し、爽やかな解放感を届けます。(文:小島康弘)
作詩:新川和江 作曲:信長貴富
指揮:熊巳法子 ピアノ:田中陽士
長い冬を耐え、植物達が次々と目を覚ます。
今年も輝かしい春がやってくる。
春は確かな愛情をもって芽吹く命を祝福する。
生命の力強さ、そして慈愛に満ちた春の喜びを女声全員で歌います。暖かい日差しのようなピアノにも着目ください。(文:熊巳法子)
作詩:新川和江 作曲:三宅悠太
生きることや涙を流すことの根底にある、他者への愛。
今この時代に私達、人と人の繋がりに思いを寄せながら…「人数が少なくても取り組める」「歌い継がれるような調性音楽」というコンセプトで作曲され、曲中最大6声部編成で委嘱初演ではテナーがアルトのパートを担いながら6名で演奏されました。歌い口はカジュアルですが作品としての噛みごたえや発言力、緊張感などを損なわないよう紡がれた音をお楽しみください。(文:岩田慶子)
作詩:長田弘 作曲:三宅悠太
指揮:寺口穂花
「おやすみなさい」から紡がれる言葉の数々で構成された詩に、繊細かつ壮大なメロディーとハーモニーが組み込まれた楽曲です。生き続けることは、世界の自分以外と関わり続けること。「私たちは一人ではない」の言葉に朝(あした)への祈りをこめて。 (文:寺口穂花)
作詩:野呂昶 作曲:千原英喜
指揮:宇藤伶 ピアノ:宇藤みゆき
「みやこわすれ」の花言葉は「しばしの憩い」「別れ」と、少し寂しさや物悲しさを思わせます。作詩者の野呂昶は、今は亡き母との思い出をこの花のすがたに重ね、詩を綴ったとのこと。「さわやかさの中に垣間見える儚さ」を、豊かに紡がれた音とともにお楽しみください。(文:宇藤伶)
作詩:福島県南相馬市立小高中学校 平成24年度卒業生(構成・小田美樹)
作曲:小田美樹 編曲:信長貴富
指揮:堀口幹太 ピアノ:宇藤みゆき
2011年3月11日。
当時中学1年生であった子どもたちが紡いだ言葉は、別れも告げぬまま離別してしまった大切な人々へのエールとなって、今日このホールにも逞しく響く。
「また 会おう 群青の町で…」(文:堀口幹太)
~おわりに~
・感想フォームのご案内
本日はご来場ありがとうございました。こちらのフォーム(または上部のボタン)から、ぜひ本日のコンサートの感想をお聞かせください!今後の励みにいたします!