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「現場を知る営業」へ
営業職の方の受講風景
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(講師ヒムロ)前職で営業職をされていた20代の男性が受講に来られました。まずは手道具の説明をしてから、粉パテ打ちを行っていただきました。下地の角を補強する「コーナー」の仕組みについても学んでいただきました。
(受講生)すべてが初めての経験で、頭ではわかっていても体が思うように動きませんでした。案の定、扉のクロス貼りでカットを失敗してしまいましたが、もう一度やり直させてもらって、次はなんとか上手くできました。ひとつひとつ、体に覚えさせていかないとダメですね。
(講師ヒムロ)まだ初日ですからね。慌てず、まずは道具の重さに慣れるところからいきましょう。
営業職から職人の道へ。初日は下地作りの要である「コーナー」やパテ打ちの講習を実施しました。失敗を隠さず、その場で修正し「正解」を体に叩き込む。これこそが、現場直結の教育スタイルです。
(講師シュン)昨日のパテのおさらいとペーパー掛け、そしてクロス貼りにも少し挑戦してみました。いかがでしたか?
(受講生)昨日のパテ塗りで教えていただいたことを意識して、今日は昨日よりも少し綺麗に塗ることができました。クロスも一枚だけ貼ってみましたが、角の出し方や空気の抜き方など、実際にやってみると頭で考えるよりずっと難しくて……。まだまだ課題だらけですが、これから頑張っていこうと思います。
(講師シュン)初めてのことばかりで戸惑いもあると思いますが、昨日と比べて格段によくできていましたよ。明日は糊付け機械の使い方と、本格的なクロス貼りをやっていきましょう。引き続き頑張りましょう!
下地の仕上げと、初のクロス貼りを実施。特に角の処理や空気抜きといった細かな技術の難しさを、実際の現場で肌身に感じていただきました。「頭で考えるよりずっと難しい」という気付きこそが、現場主義の講習における一番の学びです。
(講師シュン)今日は寸法の測り方と機械の使い方、そしてクロスを糊付けして貼るという一連の流れをやっていただきました。いかがでしたか?
(受講生)機械から出てくるクロスをうまく畳むことができず、かなり苦戦してしまいました……。実際に貼ってみても、やはり角を綺麗に切ることができなくて。納得のいく仕上がりを目指して、もっと練習して腕を磨いていきたいと思います。
(講師シュン)最初は慣れないものですが、やっていくうちに必ず体になじんでいきます。特に角を出す作業は、焦らず慎重にやっていきましょう!
プロの現場に不可欠な自動糊付け機の講習を実施。機械操作と並行して、現場ならではの「寸法の測り方」や「クロスの畳み方」など、体で覚えるべき基礎を徹底的に叩き込みます。納得のいく仕上がりを目指し、受講生の熱量も高まっています。
(講師シュン)今日は、器具外しとクロス剥がしをやって頂きました。
(受講生)器具を外すのもクロスを剥がすのも初めてで、かなり時間が掛かってしまいました。カッターの使い方ひとつとっても、下地を傷つけないように意識するとすごく難しくて……。課題の多さを痛感した一日でしたが、明日少しでも改善できるようにしっかり振り返りを行います。
(講師シュン)今回は特に剥がしづらい現場だったので、余計に難しく感じたと思います。でも、この大変な現場で慣れてしまえば、次に剥がれやすい現場に行った時に感動しますよ。明日も引き続き頑張りましょう!
「外し」と「剥がし」の講習です。リフォーム現場では、綺麗に貼る技術と同じくらい、下地を活かしながら剥がす技術が求められます。あえて難易度の高い現場を経験することで、どんな状況にも対応できる「現場力」を養います。
(講師シュン)今日はクロスの剥がし、機械での糊付け、貼り作業、さらにコーキングの入れ方や突き付け・重ね裁ちの違い、CF(クッションフロア)貼りの見学まで……盛りだくさんで忙しい一日でしたが、いかがでしたか?
(受講生)剥がしの作業は、昨日より少し手際よく行えるようになりました。クロス貼りに関しても、シュン先生からたくさんのコツを教えていただいたので、この感覚を忘れないように来週へ繋げたいです。初日に比べて、角を綺麗に切れるようになったことに自分自身の成長を感じられました。
(講師シュン)初日とは見違えるほど、動きがスムーズになりましたね!初めのうちは慣れないことばかりで大変だと思いますが、現場ごとに自問自答しながら、着実にスキルアップしていってください。職人の世界にはいろいろなスタイルの方がいるので、これから自分に合ったやり方を見つけていってくださいね。応援しています!
講習1週目の締めくくりは、実践の連続。クロスの技法習得に加え、床材施工の見学など「多能工」への意識も高まった1日でした。初日の「不慣れ」が「自信」へと変わりつつある受講生の姿に、現場主義教育の確かな手応えを感じます。
(講師ヒムロ)今日は仕上げのパテ打ちをやっていただきました。粉パテを練るところから挑戦してもらいましたが、いかがでしたか?
(受講生)下パテの時と水の量を変える、その微妙な加減が本当に難しいですね。打ち方も「上パテは伸ばして耳を切る」と頭では分かっているのですが、なかなか手が思うように動かず苦戦しました。
(講師ヒムロ)そのコツを掴むまでには、どうしても時間が必要ですからね。理屈が理解できていれば、今は焦らなくて大丈夫ですよ。明日も引き続きパテの練習なので、じっくりチャレンジしていきましょう!
2週目は、クロスの美しさを決める「下地作り」の深化から。粉パテの練り加減一つで作業性が変わる、職人の奥深さを体感した1日でした。現場でしか味わえないこの「もどかしさ」が、着実なスキルアップへと繋がっています。
(講師ヒムロ)今日も昨日に引き続き、仕上げのパテ打ちとペーパー掛けをやっていただきました。いかがでしたか?
(受講生)パテもペーパー掛けも2度目なので、だいぶ慣れてきました。ただ、やはり仕上げパテは奥が深くて難しいですね……。でもペーパー掛けは、昨日より粉を被らずに上手く立ち回れるようになりました!
(講師ヒムロ)粉を被らないコツ、しっかり掴めてきましたね!仕上げパテの「伸ばして耳を切る」工程は職人でも差が出る難しい部分ですが、大丈夫ですよ。今日はとても綺麗に打てていました!
昨日の課題をさらに深掘り。パテの精度はもちろん、作業中の「立ち回り」といった現場特有の勘所も少しずつ体得されています。こうした小さな「できた」の積み重ねが、15日間の講習における確かな自信へと繋がります。
(講師ヒムロ)今日は天井クロスに初挑戦です。まずは私の貼り方を見学してもらい、その後は20代の受講生お二人で協力して貼る作業を経験していただきました。一人は元営業職の男性、もう一人は引越し会社勤務の女性。フレッシュなコンビでの挑戦です!
(受講生)天井は壁と違って、クロスが落ちてくるのを支えながら足場の上を移動しないといけないので、想像以上にハードでした。隣で引越し屋さんがテキパキ動いているのを見て、職人仕事の体の使い方の難しさを改めて実感しました。自分はまだ思うように手足が動かず、もどかしい一日でした……。
(講師ヒムロ)皆さん最初はそうですよ。慣れてくれば足運びもスムーズになりますし、一人でも綺麗に貼れるようになります。20代と若いですし、これからどんどん馴染んでいきますよ。ここが踏ん張りどころです、頑張りましょう!
内装職人の登竜門、天井貼りの講習を実施しました。一人が支え、一人が貼る。協力作業を通じて、一人では気づけない「効率的な体の使い方」を学びます。現場主義だからこそ味わえるこの「もどかしさ」が、次なる成長への強力な原動力となります。
(講師ヒムロ)今日は天井と壁のクロス貼りに挑戦していただきました。出隅(角)や障害物がある、少し難易度が高めの箇所にも取り組んでいただきました。
(受講生)本当に難しかったです……。慎重にやっていたつもりなのですが、途中でクロスを破いてしまったりして。でも、失敗したことで逆に「次はこう動けばいいんだ」という感覚が、だいぶ掴めてきた気がします。
(講師ヒムロ)安心してください。初日と今とでは、技術レベルも現場での動きも全然違いますよ。今のうちにどんどん失敗して、それを経験に変えていけばいいんです。その調子でいきましょう!
現場特有の「障害物」や「複雑な角」への対応力を磨く講習を実施。あえて難しい箇所に挑戦し、失敗を繰り返すことで、教科書通りにはいかないリアルな対応力を養います。破いたクロスの数だけ、職人としての精度は確実に上がっています。
(講師ヒムロ)今日はレアな講習です!コークボンドの調色(現場に合わせた色作り)に挑戦していただきました。いろいろなことが起こる、実際の現場ならではの学びになったと思います。10日目になり、壁貼りもだいぶ慣れてきましたね!
(受講生)コークボンドの調色まで学べるとは思っていなかったので、すごく勉強になりました。壁貼りのコツも、ようやく少しずつですが体が覚えてきた気がします。
(講師ヒムロ)一つひとつ着実に吸収していますね。来週はいよいよ、天井クロスも一人で貼れるようトライしていきましょう!
仕上げの美しさを左右する「コークボンドの調色」という、一歩踏み込んだプロの技を伝授。こうした細部へのこだわりを講習で体験することが、現場での即戦力化に繋がります。壁貼りに関しては、すでに職人らしい落ち着きが出てきました。
(講師ヒムロ)今日から現場が変わりました。いくつもの異なる現場を経験できるのが、当スクールの特徴です。まずは器具の取り外し、クロス剥がし、そしてリフォームパテ打ちと、一連の流れをやっていただきました。
(受講生)今日は自分でも驚くほどスムーズに動けた気がします!器具取りに関しては、外すべきかどうかの判断がまだ難しかったのですが、教わったことで理解が深まりました。剥がしのスピードも前回より上がりましたし、初めて使ったリフォームパテは、すごく打ちやすくて驚きました。
(講師ヒムロ)器具取りの判断は状況によりますが、「外した方が楽に(=綺麗に)貼れるか?」を基準に考えるといいですよ。リフォームパテが打ちやすいと感じたのは正解です。パテも綺麗に打てていましたし、上出来です。明日からはどんどん貼っていきましょう!
11日目は新たな現場でのスタート。環境が変わることで、基礎技術の定着度がより鮮明になります。リフォームパテの特性を即座に理解し、剥がしのスピードを上げる受講生の姿に、15日間の講習による確かな成長が表れています。
(講師ヒムロ)今日は天井クロス貼りにチャレンジしていただきました。まずは私と一緒に貼って要領を掴んでもらってから、一人で貼る作業に挑戦。見事に一人で貼り上げ、和室の壁上部の「横っ貼り」も上手くできていましたね。ご自身でもかなりの手応えがあったのではないでしょうか。
(受講生)天井を一緒に貼ってもらった後に一人で挑戦した時は、最初はやっぱり手足がバラバラになって手こずりました……。でも、追加でアドバイスをいただいてからは、驚くほど順調に貼ることができました!横っ貼りもビシッと決まって、最高に気持ち良かったです!
(講師ヒムロ)本当に綺麗に貼れていましたよ。天井クロスの合格、おめでとうございます!大きな自信になったはずです。明日は壁クロスを一人でどんどん貼っていきましょう。
内装職人にとって最大の難関の一つである「天井貼り」を一人で完遂。さらに和室特有の「横っ貼り」など、現場ごとに異なる収め方も実践で学びました。「できた」という達成感が、技術を自分のものにする一番の近道です。
(講師ヒムロ)今日は和室の壁を一人で仕上げていただきました。壁クロスのテストも見事合格です!その後はダイニングキッチンの壁で、さらに高度な「当て切り」にもチャレンジしていただきました。
(受講生)和室を自分の手だけで最後まで貼りきった時は、これまでにない達成感がありました。本当に嬉しいです!当て切りは、教えていただいたコツを一歩ずつ確認しながら、とにかく慎重にやってみました。なんとか形にできてホッとしています。
(講師ヒムロ)当て切りを習得できれば、次はいよいよフリーハンドです。普通は怖がってなかなか上手くいかないものですが、失敗を恐れず果敢に挑戦できていたので大丈夫ですよ。新しい技もこの調子でどんどん吸収していってください!
壁クロスの修了テストを実施し、見事合格! 一人で一間を貼り終えた瞬間の達成感は、何物にも代えがたい自信となります。 基礎を固めた後は「当て切り」などの応用技へ。現場主義の講習だからこそ、短期間でここまで精度の高い動きが身につきます。
(講師ヒムロ)今日はダイニングキッチンの壁クロスを貼っていただきました。当講座の目標である「6帖の天井と壁を一人で貼る」という課題はすでに達成できているので、下駄箱やチャイムなどの障害物がある、さらに難易度の高い箇所に挑戦していきましょう!
(受講生)最初はあんなに手こずっていたのに、後半は自分でも驚くほどスムーズに貼れるようになりました。6帖の天井と壁を貼り終えた時は、本当にひと安心しました。いよいよ明日がラスト一日。最後の床講習も気合を入れて頑張ります!
(講師ヒムロ)クロスを貼るスピードも、ここ数日でだいぶ速くなりましたね。動きに迷いがなくなってきた証拠です。明日は最終日、床の講習になります。この勢いで最後まで頑張っていきましょう!
目標としていた「6帖間の一人施工」を完遂! 基礎をマスターした証として、後半はあえて複雑な形状の箇所に挑みました。迷いのないカッター捌きとスピードに、現場で培った確かな手応えを感じます。
(講師ヒムロ)最終日は床の講習です!まずは道具の説明から糊の塗り方、フロアタイルの貼り方をレクチャーしました。タイルを貼るときは少しコツが要ります。午後はCF(クッションフロア)にチャレンジ。角の作り方やジョイント、トリマーの使い方を学んだ後、実際にトイレの床に合わせて、CFをカットして敷き込む工程に挑戦していただきました。
(受講生)フロアタイルは理屈をしっかり教えていただいたので、慎重に型を取りながら進めることができました。ただ、CFは……特に入り組んだトイレの床は本当に難しかったです。先生のお手本のようにはいかず、技術の差を痛感しましたが、最後の一箇所まで自分の手でやり遂げられて大きな自信になりました。15日間、本当にありがとうございました!
(講師ヒムロ)今日学んだことは床の基本中の基本です。特にトイレのような狭い場所での施工は、これから何度も経験して自分のものにしていってください。基本を忘れず、学び続けてくださいね。15日間、本当によく頑張りました。お疲れ様でした!
講習最終日は床施工。内装全般をこなせる多能工を目指し、フロアタイルやCF貼りの基礎を叩き込みました。難所に苦戦しながらも、最後は自力で完成させた受講生の目には、15日前にはなかった「職人の自信」が宿っています。