発足までのあゆみ

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地域ビジョンとは?

三原市の施策で、令和2年度から一部の町で新たに始まる予定の交付金制度です。

正式な資料はまだ公開されていませんが、事前説明会の資料がありますので会議の音声も含め確認できます。

また、ダイジェスト版も作成しましたのでご参考になればご活用ください。

なお、今後正式発足時は、仕組みが変わる可能性もありますのでご了承願います。

北方を良くするために使えるお金、助成制度等

「腹が減ったら戦ができぬ」ではないですが、何か行動を起こそうと思っても軍資金がないと行動が起こせないこともあります。

そこで、現在北方で使えそうな助成制度、補助金等をピックアップしてみました。

他にも沢山あると思いますのでご、存じの方がいらっしゃいましたら口頭か、投稿フォームよりご教示頂きたく存じます。

また、記述に誤りがありましたら修正しますので、ご連絡お願いいたします。

助成金に頼るのではなく、助成金を資本に、より大きな活動ができる体制づくりを目指したいものです。

■地域ビジョン交付金

従来有った「北方地区中山間地活性化補助金(80万円)」に比べ、使い方の裁量が大幅に緩和されている点が特徴

中山間地活性化補助金では、人件費には補助が出せない、集会等の飲食物は200円まで等、三原市よりいろいろな制約がありましたが、地域ビジョン交付金を選択する場合、その辺の裁量は北方地区で独自に決めて良いようになります。

■中山間地域コミュニティ・ビジネス支援事業助成金

北方で事業を始めたいという場合、審査を経て三原市より助成金が出ます。

年1度の申請です(募集期間:5月~7月位)

10年継続が必要です

助成額は、1年目:400万円、2年目:50万円が上限になります

■コミュニティ助成事業

https://www.city.mihara.hiroshima.jp/soshiki/21/cm-josei.html 

宝くじの収益金を財源とし,宝くじの社会貢献広報事業としてコミュニティ活動等に助成を行う事業

町内会から三原市に申請します。職員に聞くと、毎年三原市の1~2町内会への助成が出ているそうです。

年1度の申請です(募集期間:10月位)

助成額は、100万円~250万円

■空き家改修等支援事業補助金

https://www.city.mihara.hiroshima.jp/soshiki/33/akiyahojyo.html 

空き家の流動化を促進し,移住者の増加を図るため,空き家の改修費及び家財整理に要する経費に対し,補助金を交付 

空き家バンク物件利用したい人:最大30万円の補助

また、空き家バンクに登録するための空き家の家財道具を搬出処分する費用の補助:最大5万円

申請期間:随時

■北方財産区基金

https://www.city.mihara.hiroshima.jp/reiki_int/reiki_honbun/r150RG00000205.html 

北方地区の共有財産を管理している団体です。

北方に有用かどうか等の多項目で審査し、必要に応じて資金提供されます。

基金は16億円です(平成17年3月22日時点)

 ■NHK厚生文化事業団 地域福祉を支援する「わかば基金」

https://www.npwo.or.jp/info/16422 

災害復興支援部門があり、激甚災害指定を受けた災害の被災地域に活動拠点がある団体が対象。

支援金額は最大100万円です。

締め切り 令和2年3月31日

■ウオーキングのまち三原推進事業

三原市健康福祉課から「ウオーキングのまち三原推進事業」の募集があるようです。

補助金上限が30万円で、三原市に拠点がある団体や住民組織です。

この補助を使って「北方ぶらり」の史跡めぐりとかを策定して定期的なイベントができないでしょうか。

なお、去年は3団体申し込んで3団体とも補助されているようです。

https://www.city.mihara.hiroshima.jp/soshiki/13/walking-city-decided.html

締め切り 令和2年5月8日