岸井研究室

◆都市交通◆

交通は都市の動脈であり、交通施設は様々な都市活動を支える重要な社会基盤である。 人と環境に優しい都市交通体系を目指して、様々な交通問題の解決に挑戦する。

◆住区内道路網の構成に関する研究

◆大規模小売店舗の駐車場対策に関する研究

◆高齢者の交通事故に関する研究

◆東京都区部住居特化地区の「抜け道」に関する考察

◆都心活性化と公共交通の役割に関する研究 ～コミュニティバスの導入を中心にして～

◆東京都における鉄道駅周辺の駐輪状況に関する研究

◆地下通路の整備に関する研究

◆首都高速道路に着目した多段階配分手法に関する研究

◆中量公共交通システムの都市内導入可能性に関する研究

◆自転車歩行車道におけるデバイス導入が挙動に及ぼす影響に関する研究

◆地下歩行空間ネットワークと民間建築物の接続に関する研究

◆都市構造と交通の関係から見た最適な道路ネットワークに関する研究

◆博覧会における交通手段別入場者数変動に関する研究

◆鉄道駅におけるバリアフリー施設利用実態に関する研究

◆業務核都市における駐車場整備に関する研究

◆路上駐車取締りの民間委託制度の導入効果に関する研究

◆鉄道の立体化が地域交通に与える影響に関する研究

◆都市開発◆

都市は少なからず人工の産物であり、都市開発は常に時代を先取りすることを目指す。 これからの都市をどのように創り上げるべきなのか、その解を求めて模索する。

◆土地区画整理事業地区における老齢人口の実態分析

◆土地区画整理事業の変遷と事業効果

◆東京住宅開発事業地区における高齢化の実態分析

◆区画整理制度の日独比較研究

◆土地区画整理事業施行状況の地域差に関する分析

◆鉄道沿線地域の人口補填過程に関する研究

◆駅前市街地再開発が地価に与える影響に関する分析

◆路線価評価式の沿革と課題に関する研究

◆多摩ニュータウンの第２世代の居住地移動に関する研究

◆地方生活圏における人口変動とその要因に関する研究

◆旧国鉄跡地の再開発プロセスに関する研究

◆地方生活圏の成長要因に関する研究

◆市街地再開発事業における民間活力導入に関する研究

◆新都市基盤整備事業の展開に関する研究

◆土地区画整理事業と市街地再開発事業の合併施行の効果

◆土地利用◆

都市の構成は土地利用を示す図によって表現される。都市を適正に制御し、望ましい方向へ誘導するために、土地利用の計画・制度について探求する。

◆東京都区部における駅前商店街の現状に関する実証的研究

◆用途地域構成と都市構造の関連に関する研究

◆線引き制度導入以降の都市成長形態と都市施設整備の関連に関する研究

◆線引き制度導入以降の都市成長形態と開発許可制度の関連に関する研究

◆埋立地における土地利用計画の考え方に関する研究

◆東京２３区における都市基幹公園設備の効果に関する研究

◆東京２３区駅前型商業集積地域に関する研究

◆木造密集市街地における避難所に関する研究

◆密集市街地における学校跡地の有効活用に関する研究

◆市街化調整区域における用途混合の実態と課題に関する研究

◆臨港地区・商港地区の設定状況に関する分析

◆都市デザイン◆

都市を構成する様々な空間要素の組み合わせの中に都市のデザインが存在する。 表層のデザインではなく、都市構造体としての都市デザインのあり方を追求する。

◆美観地区と中心とした法制度にみる景観形成手法に関する研究

◆高容積率地区における街区内広場の利用密度に関する研究

◆港北ニュータウンにおける法面利用の実態

◆土木史・都市計画史◆

すべての都市は歴史を有し、すべての都市空間は先人達の努力によって生み出された。 時の流れを振り返り、人の思いと努力を理解することで新たな都市の扉を開く。

◆住宅市街地における公園緑地計画の変遷に関する研究～住宅・都市整備公団を事例として～

◆戦災復興都市計画におけるGHQの影響

◆横浜市における米軍接収地の変化と跡地利用に関する研究

◆先買い型土地区画整理事業制度の変遷に関する研究

◆災害復興◆

防災への対応は、わが国都市の宿命である。そして、復興とは人々の動きが見えてこそ、その都市の息吹を感じることができ、そこにまた次の新しいエネルギーが生まれてくる。

◆東日本大震災復興計画・復興事業

◆復興土地区画整理事業に関する研究

◆関東大震災における避難行動と避難場所に関する研究

卒業生らは官公庁をはじめ、コンサルタント、ゼネコン等幅広い分野で全国で活躍しています。

下図は、岸井研究室発足から2017年度末まで、研究室卒業生の主な進路先をまとめたものです。