CPT : 次の世界論理学の日(WLD)はどのようになる予定ですか?

JYB:  2024年 1月14日の第6回WLDは、世界中で多くの祝賀会が開催される予定です。2019年と2020年のWLDの祝賀会は、100%対面で行われました。パンデミックの影響で、2021年、2022年及び2023年の祝賀会は主にオンラインで行われました。


我々は、2024年の祝賀会は対面で開催するつもりで準備しています。我々は、大規模な国際会議である「第1回南米LOgic会議(SALOME 1 –the 1st South American LOgic Meeting)」を、2024年1月 12日から15日までの期間にペルーで開催する予定です。この会議は、マチュピチュ近くのクスコで開催する予定です。クスコはかつてのインカ帝国における首都であり、南アメリカで最も重要な地です。そして、人類の歴史の中で最も印象的な都市の一つと言えます。


WLDは、2019年にユネスコカレンダー(UNESCO Calendar)に登録されました。我々は、次に、WLDを国連カレンダー(United Nations Calendar)にも登録することを検討しています。これら2つのカレンダーは異なるものです。そのため、両方に登録することに意義があります。WLDは「人類のお祝いの日」です。この日は、人間は論理的な(合理的な)動物であるということを思い出す日にして下さい。