劇団紹介

〇劇団ケッペキとは

劇団ケッペキは、団員数およそ70人をかかえる、関西最大規模の学生劇団です。

京大唯一の公認演劇サークルです。インカレで、京都大学のほかに、同志社大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、京都女子大学、京都造形芸術大学、京都美術工芸大学、京都府立大学、佛教大学、立命館大学、滋賀医科大学などさまざまな大学の学生が在籍しています。また、大学から初めて演劇をするよという団員もたくさんおります。(経験者と未経験者の比率は約1:1程度です。)

特定の座長を置かず、団員なら誰でも公演を企画することのできる「プロデュース制」を掲げ、会話劇から抽象劇まで、既成/自作脚本問わずさまざまなお芝居を行っています。

昨年度は、本公演が7つ、団内でユニットを組んで行われるユニット公演が2つの計9公演が行われました。

〇歴史

劇団鞠小路、VOL.0を経て、1993年に京都大学学生部公認サークルとして総合芸術集団潔癖青年文化団が結成されました。1995年には劇団ケッペキと改称し、京都大学公認の演劇サークルとして今年で結成28年目を迎えます。

〇活動頻度

毎週月曜日の19時から例会が行われます。

その他の活動は公演や部署ごとにまちまちで、毎日ケッペキ三昧の人もいれば、バイトや勉強に励んでケッペキはのんびり、という人もいます。

〇活動場所

公認サークルであるため、西部構内にボックス(部室)があり、団員たちの憩いの場になっています。

稽古や会議は、ボックスのある建物内の共用室で行われることが多いです。

公演の際には、京大内や京大付近の劇場を使用させていただくことが多いですが、京都市の施設や、ホテルの中庭で公演を行ったこともあります。

〇入団制限

特に設けていません。セレクション等は一切行っていません。団員名簿(新歓イベント等で配布しております。)を提出していただければ、その瞬間からケッペキの仲間入りです。