Ryukyuan

• 2007年より沖縄語（首里方言及び那覇方言）のフィールド調査を実施し、理論的分析を行なっています。

• 琉球諸語の理論的研究に興味を持つ研究者が気軽に集まることができる場として別府大学の金城國夫氏と共に琉球諸語理論言語学研究会 (ThARL)を立ち上げました。第1回研究会は2024年2月17日（土）に琉球大学で対面形式で開催しました。詳細はこちらをご覧ください。年2回の開催を予定しています。

ThARL:  https://sites.google.com/view/tharl/home

• 明治学院大学文学部附属言語文化研究所では2022年4月から7月まで宮良信詳先生を講師にお迎えしてオンラインうちなーぐち（沖縄語）講座を開講しました（全13回）。

• 2024年4月からはGijs van der Lubbe（ハイス・ファン＝デル＝ルベ）先生を講師にお迎えして新たにうちなーぐち（沖縄語）のオンライン語学講座を開講します（春・秋全26回程度）。詳細はこちらをご覧ください。尚、こちらは一般の方向けの講座で研究者を対象としたものではありませんのでご注意ください。

• 科学研究費補助金基盤研究(C) 24K03878 「北琉球沖縄語と日本語の不定語の統語・意味・音韻メカニズムの実証的・理論的研究」(20228/03-2024/04）が採択されました。