経済屋公式サイトは移行しました。このサイトの情報は更新されません。
このルールは戦争システム仮実装による臨時ルールとなります。お知らせ等で変更がある場合はそちらを優先してください。
仮実装期間中のルールは本ルールを超越して優先されます。仮実装ルールは以下の通りになります。頻繁に更新されますので、都度ご確認ください。下の本ルールと差異が無い場合は、特に変更点はありません。
注意点
・建国から2週間が経過していない国家への宣戦布告は出来ません。新規国保護のためです。明らかに新規国が急成長し、自ら宣戦布告するなどした場合はこの限りではありませんが、新規国側から宣戦布告をするように圧力をかける行為も全て禁止です。
・特設チャンネルなどにおける戦争に関わる予定の決定や、その他手続きを急かす発言をサーバーの内外ですることを禁止します。決定が遅れていることに関して不満がある場合は執行人より運営に申し立ててください。運営が相手側に対して催促を行います。
・戦争プラグインは経済屋系列の別サーバーのプラグインを流用しています。経済屋用に開発されたプラグインではなく、不具合や最適化されていない部分が多々あります。
・ゲーム内では戦争を最優先で行う為、戦争参加者以外のログインと/country tpの使用を規制します。
・戦争期間中は敵味方問わず会戦中以外のチェスト破壊、装備の焼却、村人の悪意ある殺害行為を禁止します。また、他国領において退去勧告を無視しての滞在や監視行為を禁止します。
・原則として、戦争の監督は基本中立運営が行います(以下、監督と記載します)。戦争時の指示は監督の指示に従いスムーズに進行が行えるようにご協力下さい。
・戦場は、保護システムの関係上運営が戦場をコピーして運営直轄地へ配置します。その後、会戦後の戦場を元あった場所へ再転送しますので、戦争終了時の状態がそのまま国に置かれることとなります。ご注意ください。
・義勇兵は戦争時一国家あたり1名のみ参戦させることが出来ます。(この際裏表関わらず取引があったとしても、運営は一切関知しません。)
・戦時(戦争中)において、「金リンゴ」は1プレイヤーのインベントリ内に1個まで所持することが出来ます。ただし、チェスト等からの補給は認められます。(これはシステムがインベントリを直接管理します。)
※「エンチャントされた金リンゴ」に保有制限はありません
・戦時に(戦争中)おいて、「不死のトーテム」の保有・使用は禁止されます。(これはシステムがインベントリを直接管理します。)
・ウィザーの召喚を禁止します。(アイアンゴーレム及びスノーゴーレムはこれに当てはまりません。)
事前に申請するもの
・戦場の座標。防衛側は要塞の範囲などを、攻撃側は事前に準備してあれば攻撃用拠点の座標を申請すること。
・防衛旗の座標(防衛側のみ)
※(1)防衛旗は運営が相応しい場所かを査定します。場所が確定した後、旗の下に岩盤が設置されます。
※(2)防衛旗は、3本全てを一ヶ所に纏めず、要塞のそれぞれ別箇所に置くなどの分散措置をしてください。(例:本拠点に2点旗、付近の複数の防衛小拠点に1点旗を設置)
※(3)防衛旗が著しく不適合な箇所に設定されている場合、運営審査の段階で変更を指示する場合があります。(戦争が公平になる調整を意図している為、特定陣営の贔屓を前提としているわけではありません)
・リスポーン地点の座標。リスポーン地点は固定されます。
※(4)要塞申請について、著しく要塞の規模が大きいものや、建築限界高度まであるものは、転送先フィールドや転送負荷の影響を鑑みて修正指示が入る場合があります。また、戦争直前に要塞の審査申告をされても間に合わない場合があります。早めの申告にご協力をお願いします
※(5)全ての防衛旗は、アドベンチャーモードでその地点まで移動し、かつ破壊できるようにしなければいけません。また、運営が同モードで確認しますが、この際過度なアスレチック様式や開始後即時破壊できる足場や水による通路を過度に使用することもいけません。
会戦の準備
・ 監督からプラグインシステムへの招待が飛んできます。招待を受諾し参加してください。参加しないと戦争への参加が認められません。※この際、MVP/VIPプレイヤーは/display offコマンドを入力し、自身のネームタグに[MVP]/[VIP]表示がないことを確認してください。
・ 招待が完了後、監督による攻撃側・防衛側陣営の割り振りが行われますので、終了まで参加プレイヤーは待機していてください。この際、攻撃側陣営は黄色のチームに、防衛側陣営は黄緑色のチームに割り振られ、ネームタグも対応した色で表示されます。※味方チームは攻撃できず、敵チームはネームタグが表示されなくなります。また、割り振り後にチーム変更することはできません。
会戦ルール
・ 会戦ルールは、制限時間30分の間で本来のルールである防衛旗の争奪戦を主軸に行います。勝敗の基準は、いずれかの陣営の全滅or防衛旗によるポイントでの判定となります。防衛旗に関しては、当ページの下記にある会戦ルールの中に詳しく説明がされていますので、必ずご確認ください。
・ リスポーン回数は全員2回で、死亡時のアイテムロストは発生します。3回死亡したら退場となり、制限時間内にいずれかの陣営の全員が退場した場合、全滅の判定となり即座に勝敗が決定します。全滅判定の場合、戦争に参加している全プレイヤーは世界首都にTPされます。
・システム上味方に攻撃できないため、裏切り行為(味方陣営の装備チェストの破壊など)は禁止行為となります。判明した場合即時BAN処理と場合によっては戦争の結果にも影響がでるので絶対にしないでください。
・敵陣営のチェストを破壊することは許可されています。なので戦争用の全ての物資を1回の会戦のために要塞に持ち込むことはしないことをおすすめします。会戦ごとに必要な量だけ物資を持ち込むようにしましょう。
・ 制限時間を過ぎた場合も、戦争に参加している全プレイヤーは世界首都にTPされます。この時、システムの都合上防衛側の勝利と表示されますが、監督が戦場へ赴き防衛旗の確認を行い、ポイント数で勝っているチームへ軍配を上げるか、引き分けの判定を行います。監督の判定が出るまでは大人しく待機しましょう。
※この際、プラグインの不具合や、戦争時の一時ログアウトにより正常に世界首都へTPされない場合があります。両陣営の要塞は戦争終了時のものを両国へ再転送しますので、万一戦場に取り残されたとしてもチェストやブロックには触らず、速やかに運営へ申し出てください。
・ 勝敗が決定した後、次の会戦か講和へ移行して下さい。
軍事演習サーバーの開放:国家元首向け手引きの『特別申請について』をご確認ください。
〈宣戦布告〉の〈宣言〉・参戦表明の〈宣言〉(必要なら)
↓
陣営の増強(必要なら)
↓
攻撃・防衛の両陣営による〈会戦〉の日時・場所設定と〈宣言〉
↓
〈会戦〉(一回または複数回)
↓
〈講和〉
※〈宣戦布告〉から〈講和〉までが〈戦争〉状態
ここでの〈戦争〉とは、〈宣戦布告〉で開始し、〈会戦〉を繰り返し、〈講和〉を締結することである。
〈戦争〉状態の最長期間は定められていない。〈講和〉を締結することでいつでも終結が可能である。
〈会戦〉は〈州〉ごとに行う。
※〈会戦〉・〈講和〉のルールは詳しく後述する。
〈戦争〉をするには〈宣戦布告〉をする必要があります。〈宣言〉のページを見て、必要な箇所に必要な内容を発言しましょう。
また、運営によってディスコードに〈戦争ログチャンネル〉が設置される。〈戦争〉や〈講和〉に関することは以降そちらでやり取りすること。
※「#ヴェスナー連邦 vs BSA」のような名前のチャンネルが〈戦争ログチャンネル〉である
※既に発生している戦争への参戦(介入)も宣戦布告扱いなので、必ず申請を行ってください。
※宣戦布告する際、領土が隣接している必要はありません。但し、講和で領土を割譲することができない為注意が必要です。
会戦では、戦域となるプロビの中で「防衛旗」の攻防を行う。
会戦制限時間:30分
会戦時間内に目標を達成できるかで勝敗が分かれる。
防衛側のルール
◇目標は、後述する「防衛旗」の防衛、或いは敵軍を全滅or撤退させること。
◇会戦前に指揮官を制定する必要がある。
◇指揮官が死ななければ、何度でも戦線復帰が可能である。指揮官が死亡した瞬間、戦線復帰は無効となる。
◇システム上指揮官は、死後一度だけ戦線復帰できるものとする。
◇いつでも撤退が可能であり、全員の撤退が完了次第、”撤退による会戦終了”を示す「撤退宣言」が可能である。
攻撃側のルール
◇攻撃側の目標は、「防衛旗」の破壊、或いは敵軍を全滅or撤退させること。
◇会戦前に指揮官を制定する必要がある。
◇戦線復帰は2回まで。それ以上の復帰は認められない。
◇戦線復帰は、戦場近くに設置したベッドより行うこと。
◇いつでも撤退が可能であり、全員の撤退が完了次第、”撤退による会戦終了”を示す「撤退宣言」が可能である。
会戦中の領土の扱い
会戦中は、戦場となっている領土の保護が州単位で失われる。その為、無制限破壊行為も許可される。
※略奪されたくない物資や村人などは、事前に移送しておくことを推奨する。
ーーー防衛旗についてーーー
1.防衛旗は、2点分の価値のある旗1本と、1点分の価値のある旗2本、合計3本(3点分)存在する。
2.防衛側は、防衛旗の破壊を行なってはならない。誤って破壊した場合、直ぐに再設置しなおすように。※但し、防衛側を裏切り攻撃側へ味方するならば防衛旗の破壊・再設置が可能である。
3.攻撃側は、防衛旗の再設置を行ってはならない。誤って再設置した場合、直ぐに破壊しなおすように。※但し、攻撃側を裏切り防衛側へ味方するならば防衛旗の破壊・再設置が可能である。
4.会戦中、防衛旗は何度も再設置と破壊が可能である。
5.防衛旗は運営監修のもと設置を行う、岩盤の台座の上に置かれる。
6.防衛旗の旗の色や模様は防衛側が指定する。
7.旗を破壊・再設置した際、宣言などは必要ない。会戦時間中に何度も確認すべきである。
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会戦制限時間の30分が経過する。
◇この時会戦の勝敗を運営が監査する。
ーー監査ポイントーー
・旗の有無
・いずれかの陣営の生存確認(全滅しているかの確認)
・撤退宣言時、宣言を行った陣営の撤退確認
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いずれかの陣営の兵士が全滅する
・運営が、いずれかの陣営の兵士が全滅したと判断すれば、人員の確認を行う。
いずれかの陣営盟主が撤退宣言をする
ーー撤退宣言の条件ーー
いずれかの陣営が撤退を決断し、撤退を決断した陣営の全員が、会戦の戦場となっている領土からの撤退が完了次第、会戦前に制定した指揮官が撤退を完了した旨をマインクラフトのチャットで発言することで、「撤退宣言」が受理され運営による人員の確認が行われる。
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現在準備中
会戦終了時の状態により、会戦の勝敗とその後の展開が決定する。
なお、陣営盟主は降伏宣言をすることでいつでも講和に移ることができるが、敗北扱いとなる。
※「防衛旗が立っている」状態とは、岩盤の台座の上に何かの旗が立っている状態をさす
会戦終了後30分間のPVPやリスキル等は禁止です。
戦争を終わらせる際には、〈講和〉会議を行い、合意の内容を<戦争ログチャンネル>にて<宣言>しましょう。
〈講和〉条約の内容は、占領状況や〈会戦〉での勝利数等を基準に考えてください。両国間で意見がまとまらない場合第3国に仲介してもらいましょう。
戦後の講和において強制されない限り、いついかなる場合においても他国に対して宣戦布告を行うことが可能である。
但し、宣戦布告時に領土が隣接していない場合、講和で相手国から領土を割譲させることはできない。
軍事通行権とは他国領において軍を進める事のできる権利の事。
軍事通行権を有するプロビのみで、自国から戦地への経路が確保できなければ、会戦を行うことはできない。
なお、軍事通行権は通行権などと同じく、他国との外交上の合意のみでたりる。