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このページは「これから建国をしたい!」、「国家運営方法が分からない!」といった人向けのページです。完全に理解しきっているつもりの貴方も、今一度確認してみては如何でしょう?
建国の手引き
まず国家元首ライセンスを取得します。
建国したい国家名を考案し、国旗を添付してDiscordの申請チャンネルで運営に建国申請を出し、同時に外交チャンネルで宣言を行います。運営による審査が行われますので、許可が下りるまで待機してください。宣言の方法はこちらのページをご確認ください。
建国が受理されたら建国場所へ赴き、/country create 国家名 略称 を入力しましょう。
※1:略称の例:テスト国→テスト、ソビエト連邦→ソ連
※2:世界首都などの運営直轄地には建国できません
※3:サーバー内建国は申請受理後に行うものですが、申請前或いは申請中に建国する場所を決めておくことを推奨します
※4:建国時、元首となるプレイヤーが別国家に所属していた場合は、当該国家の加入から1週間が経過してから建国が可能となります
ゲーム内で建国処理を行うと、以下の様なメッセージが届くはずです。
国家専用のLunaChatが作成され、国家を抜けるまで強制的に参加状態となります。LunaChatの使い方はこちら。
国家運営の手引き ※以下は任意事項です
国民を集めよう
国家で活動を行うには国民が必要で、国民が多いほど活動の幅が広がります。
/country invite MCID と入力することで、無所属の人を国家へ招待することが出来ます。
また、無所属の人が/country request 略称 と入力すると以下の様なメッセージが届きます。
権限を所持している人が[承認]または[却下]をクリックすると、処理が実行されます。
ロールを作ろう
Countryシステムでは、Discordの様にロールを作成し国家に関する権限を付与することが可能です。ロールの名前は自由に決めることが出来ます。試しに/country invite 権限を持つ広報担当ロールを作ってみましょう。以下を実行してください。
すると以下の様にロールが作成された旨がメッセージで届きます。
次にロール一覧を確認してみましょう。/country role infoと入力するか、I.M.O.のロール情報をクリックしてみてください。すると以下の様な表示が出ます。
上がカントリーロールの一覧、下が州ロールの一覧です。
アメリカを例に挙げるならば、カントリーロールはFBIです。州にまたがって国土全体でそのロールの権限を行使できます。対して州ロールはそれぞれの州の州警察です。それぞれの州ごとに与えられた権限を行使します。 これを活用すれば、新規国民はセキュリティレベルの低い州でのみブロック破壊が可能などの細かい内政が可能になります。
[ロール]はそのロールが持っている権限を示します。 [ボス]はそのロールを持っている人が自分より下位のロールに与えることができる権限の一覧です。 試しに国民の[ロール]にマウスカーソルを合わせてみましょう。
するとこのように表示されます。
黄緑色が権限あり(許可)灰色は他のロールの権限に依存(依存)、赤色は禁止(禁止)を意味しています。
ここでロールのweightについて説明します。
試しにそれぞれのロールに順にカーソルを合わせてみましょう 。
国主:1000 宣伝大使:0 国民:-1 となっています。
ロールはweightの順に表示されます。
そしてこれはロールの上下関係、権限の上下関係を示します。
国主がその国で最も高位に位置し、国民は国家に所属している人全員についているロールです。国民ロールはDiscordで言う@everyoneのようなものです。
/country role weight ロール名 数字でロールのweightを調整できます。
ユーザーが設定できるweightは0~999です。
試しに宣伝大使のweightを5にしてみましょう。
するとこのような画面が出ます。
weightを理解したところで権限の確認をしてみましょう。基本的にweightが上のロールの権限が行使できる権限になります。
国民ロールがレッドストーン権限を与えられていても、貴方に付与されているそれより上位のロールでレッドストーン権限が禁止されていた場合はレッドストーン権限を行使することはできません。逆もしかりです。
特殊なのは依存です。 これは基本的に該当者に与えられている他のロールの権限に依存し、weightによる権限の上書きが発生しません。ただし、どのロールでも許可されていない権限は自動的に禁止判定になります。これはDiscordと同じ仕様です。
特別申請について
・軍事演習サーバーの開放
経済屋では戦争を頑張るあなたを応援しています!
その一環として、本鯖では戦争用のプラグイン、ワールドなどを含めた実践同様の環境を無料で提供しております。なお、軍事演習時には運営が同席しプラグインの調整及び検証データの取得等を行う場合がございますので、その旨ご了承ください。
申請方法:芋の執行人に窓口がありますので現在窓口は準備中ですのでオーナーsadoraのDMに、主催国の元首がお問い合わせください。
【よくある質問】
Q.別の国も誘えますか?
A.可能です。申請時にお伝えください。
Q.無所属プレイヤーも誘えますか?
A.可能です。申請時にお伝えください。
Q.国家元首以外でも申請は出来ますか?
A.現在はできません。主催国の元首ご本人様が申請するようお願い致します。
Q.ワールドの持ち込みは可能ですか?
A.申請時にその旨をご相談ください。ワンチャン可能です。出来なくても怒らないでください。
Q.WE(ワールドエディット)は使えますか?
A.使用可能です。
・戦後賠償に関する適正審判
国家間の戦争が終了後、締結した賠償があまりに負担の大きいものであり経済屋の理念に反するものであると感じた際において、被賠償請求国家は運営へ『戦後賠償に関する適正審判』の開催を請求することが出来ます。この審判結果により、賠償内容が変更されることがあります。
・申請方法:要求された賠償物品の一覧及び、特に適正でないと感じる物品。賠償の完済が困難な理由などを添え、芋の執行人の選択肢10番「どの選択肢でも解決しなかった場合」へ送信してください。適正審判が必要だと判断し、幾らかの確認を行った後、被賠償請求国家は特別招集にて適正審判を開始します。
・適正審判開催の判断基準:ゲームの範疇を超えた努力が必要であり、経済屋の理念に反する程度であるか
・注意点:適正審判は賠償請求国家の参加が認められています。審判期間中は、賠償の全ての支払いの停止、賠償の支払い期日の凍結が運営権限で行使されます。審判期間中に一部又は全ての賠償支払い期日が超過しても、これは被賠償請求国家の責任になることがありません。
また、適正審判前に支払いを行った賠償納付物品は、審判結果を問わず返還されません。
適正審判は国家元首のみに認められている権利であり、サーバー内全体へ非常に大きな影響力を与えることがあります。慎重に申請を行ってください。