■連載ラインナップ(各回のサポート情報へはこちらから)
第1回 理論と政策の交差点(2020年12月・2021年1月号)の付録【リンク】
第2回 ゼロ金利制約下の財政政策(2021年2・3月号)の付録【リンク】
第3回 政策金利のフォワードガイダンス (1) (2023年10・11月号)の付録【リンク】*連載再開
第4回 政策金利のフォワードガイダンス (2) (2023年12月・24年1月号)の付録【リンク】
第5回 最適コミットメント政策に対する4つの懸念(2024年2・3月号)の付録【リンク】
第6回 ゼロ金利制約と不確実性(2024年8・9月号)の付録【リンク】
第7回 2019~20年の戦略レビューと平均インフレ目標枠組みの導入(2024年10・11月号)の付録【リンク】
第8回 コロナ危機後のインフレ上昇 (1):コストプッシュ・ショック理論(2024年12月・25年1月号)の付録【リンク】
以降、連載継続中!
■連載第1回の試し読み:
こちらで、連載第1回「理論と政策の交差点」の前半を試し読み いただけます!【リンク】
■基礎的なニューケインジアン・モデルの解説資料:
本連載を通じて参照する、基礎的なニューケインジアン・モデル(NKモデル)の詳細を解説した資料を以下で公開しています。ぜひご利用ください。
・NKモデルの詳細【PDF (Slides_NK_Model.pdf)】
・対数線形近似(均衡条件の1次近似、目的関数の2次近似)の解説【PDF (Slides_NK_LL.pdf)】
■正誤表など
本連載にて、以下の正誤表に記載した通り訂正がございました。ご迷惑おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
・【PDF (Nakata_keisemiZLB_Errata201202.pdf)】(2020年12月2日アップロードver)
なお、本連載をお読みいただいて誤りやわかりにくい記述などがございましたら、著者(taisuke.nakata@e.u-tokyo.ac.jp)までご連絡いただけますと幸いです。
差し支えなければ、上記の正誤表の謝辞にお名前を明記させていただき、御礼申し上げます。
■著者紹介
東京大学大学院経済学研究科および公共政策大学院准教授。
2003年、シカゴ大学経済学部卒業。同年よりカンザスシティ連邦準備銀行調査部アシスタントエコノミスト。
2012年、ニューヨーク大学Ph.D.(経済学)取得。同年より連邦準備制度理事会(FRB)調査部エコノミスト、同シニアエコノミスト、同主任エコノミストを経て、2020年4月より現職。
2021年、第6回円城寺次郎記念賞受賞。
主著:"Uncertainty at the Zero Lower Bound," American Economic Journal: Macroeconomics, 9(3): 186-221, 2017. "Conservatism and Liquidity Traps,"(with Sebastian Schmidt)Journal of Monetary Economics, 104: 37-47, 2019.
『コロナ危機、経済学者の挑戦――感染症対策と社会活動の両立をめざして』(藤井大輔と共著)、日本評論社、2022年。
■ご利用に際してのお断り
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