秋元カヲル /
10月7日生まれ。
初めて耳を傾けた「音楽」は
短波ラジオを通して聞こえて来た
ノイズの波。
12才でうたとギターを、
14才で作曲を始める。
10代の終わり頃から
本格的に演奏活動を開始。
気がつけば
「アラブ古典音楽と
その楽器ウード研鑽の為」
と称して
1989年チュニジアに降り立ち、
そのまま1年程遊学。
(それらを、彼の地の巨匠
アリ・スリティ氏に師事する機会を得る。)
様々な出会いの中で、
スタジアム、劇場でのコンサート、
国営TV等に出演。
帰国後、EPO、あがた森魚、柿原朱美、ELLIS、
巻上公一、ブレッド&バター、三浦理恵子、
裕木奈江、大橋純子、白井貴子、鈴木康博、
佐藤正治、太田惠資、桜井芳樹、渡辺亮、
嵯峨晴彦、松本隆、井上 鑑、弘田三枝子、
中納良恵(EGO-WRAPPIN')など
様々なアーティスト達とのレコーディング、
コンサート、TV、ラジオ等のメディア出演に
ギタリスト、ヴォーカリスト、アレンジャー、
サウンドプロデューサーとして参加。
また、作詞作曲家として作品の提供を行い
ドキュメンタリーやサスペンス映画の
サンドトラック等も手掛ける。
自らの仕事としては、例えば
1997年、
家内制手工業盤インディペンデントレーベル
「PLAKA for EARDRUM」立ち上げ。
1999年、
ベーシストの越智康彦と共に
うたのユニット"kooks" 結成。
2012年からは、ギターと声とノイズを
ペルシャ絨毯に座して響かせながら
耳を済ませ続ける完全単独演奏会シリーズ
"kawol`s tariqah al istima - solo guitar"を、
老舗ライヴハウス
「横浜エアジン」を舞台に開催。
また
史跡ともなっている洋館での
世界各国の料理を饗しながらの
ディナー演奏会や、
電車を借りきっての移動車内ライヴ、
更にはインターネットを介しての、
海外の音楽家達との様々なコラボレーションによる
数多くの作品制作、
そして海外レーベルからのレコードリリースなど
其々に独特な活動も積極的に行っている。
あらゆる形式を越境してゆきながら、
ひたすら弦を弾き、喉を震わせる
という意志。