2019年度
修士論文
岩谷 祥太朗 大学生はボランティア活動におけるネガティブ経験をいかに意味づけるのか
2020年度
修士論文
陳暁雪 感情制御と完全主義が精神的健康に与える影響
李 晟 オンラインマインドフルネス介入が言語的自己概念とウェルビーイングに及ぼす効果
安間遊生 ペットロスのセルフヘルプ・グループ運営者が語るペットロス
2022年度
博士論文
坪田祐季 学校コミュニティにおけるスクールカウンセラーの協働的心理・社会的支援
―実践と語りからのモデル構築―
修士論文
浅野史奈 コミュニケーションにおける「ズレ」「すれ違い」の可能性
―青少年活動センターの職員と利用者の語りから―
加田桜子 潜在的な援助要請態度とメンタルヘルスリテラシーが援助要請に与える影響
2023年度
博士論文
菊池美奈子 学校教育におけるトラウマインフォームドケア(TIC)概念に基づく支援に関する研
究―養護教諭を対象とする TIC 教育プログラムの開発と評価より―
修士論文
新居ひかる ユーモアの介⼊課題が失敗経験とユーモアの志向性に与える影響の検討
井上颯大 グリーフケアにおける⺠間と⾏政のつながりについてー⺠間団体から⾒たわかちあいの会を通し
た官⺠連携ー
金谷怜菜 ⾼校⽣が友⼈関係の中で⽤いるキャラの機能について
曽 佳荷 ⾎液透析療法を受ける患者への⼼理的ケア―看護師と臨床⼯学技⼠の視点から―
中村桜子 スポーツを通して⾼齢者が応援すること̶施設における「Be supporters︕」の事例から̶
松村美和 産業保健オンラインコミュニティへの参加が円滑な産業保健活動に与えるプロセスの検討
2024年度
D 陳暁雪 認知的感情制御における時間性の検討―ESMを用いて―
D 西田大介 新型コロナウイルス感染症流行下での膠原病患者会活動の実態
D 坂本佳世 町ぐるみの子育てを物語る創発的地域協働プロジェクトの実践
―ナラティブ・アプローチを手法としたアクション・リサーチ的介入―
D 加田桜子 抑うつ的自己スキーマの活性化が援助行動に与える影響
M2 森川佳恵 医療観察法による家族支援の現状と支援方法の検討
M2 小森 利香 学校における教職員の連携について
M2 德永茉亜子 自殺既遂者の日記本による自殺企図プロセス検討
M2 ZHANG Haohan 店長のリーダーシップ行動が葛藤対処を媒介して、部下のフォロワーシップ行動お
よびWell‐bingに及ぼす影響
M1 浜崎爽子 就業継続意欲が高い美容師になるための職業的発達段階
M1 橋本光理 推し活動がファンに与える心理的影響について ―コミュニティ参加の観点から―
M1 稲嶺美祈 どのように一人職場の対人援助職者はエンパワーしているのか──産業看護職へのインタビューから──
M1 中山佐代 劇場における対話型鑑賞 物語の共有と共同── ──
M1 高田すず 障害者とその雇用をめぐる企業の姿勢
2018年度
3回生 11名
2019年度
4回生 11名
3回生 11名
卒業論文
浅尾愛佳 中学生のスクールカーストにおける不登校傾向ー居場所感,友人関係の視点から
朝比奈茉穂 街中での音楽に関する研究ー日本とノルウェーの比較を交えて
有岡健治 大学生サークルにおける人間関係がーコミットメントに与える影響
多木玲奈 グリーフケアの現状と改善
木下卓俊 人生を共に歩む映画のもつ心理的効果ー内省と模倣という歩み方からの検討
阪川龍樹 もう一度行きたくなる場所とはー目的と価値観がカフェの選択に及ぼす影響と実態
設樂春貴 自己呈示の印象評定を決めるものは何かーフェイスバランス理論を基にしたコミュニケーション規範
説からの説明を試みる
竹内志織 一作家の作品変化から見る大人観ー辻村深月を例として
戸根亮太 喫茶店における店主とお客さんとの程よい距離感についてーあるお店のフィールドワークをもとに
豊嶋里帆 写真活動における相互行為ー写真甲子園をフィールドとした高校写真部の参与観察
三原由莉奈 個人と日記の関わりかたー日記行動を通じた本来感及び本来性の変化についての検討
2020年度
4回生 13名
3回生 13名
卒業論文
青木大地 Twitter 利用度と特性不安の関連性
浦上楓加 映画におけるキャッチコピーの役割についてーキャッチコピーは映画の魅力を上げるのか
大里真由子 子育て世代の地域コミュニティ参加要因についてー子ども会に関するインタビューと質問紙調査からの考察
岡本大輝 地域に根差すガソリンスタンドにおける新たな役割とはー地元のガソリンスタンドをフィールドに
検討する
小野ふうか 地域子育て支援拠点における通えない状況への支援に関する考察ー拠点に通う親の語りの分析
加田桜子 高齢期における社会的交流活動と居場所の実態
設楽萌華 思い出すとはどのようなことかー写真を通した思い出コミュニケーションの検討から
足道葵 コミュニティ参加の優先度に関する研究ー大学サークルへのアンケート調査から
高本佳菜子 ギャンブル依存症の予防ーノーレート麻雀から賭け麻雀への移行を止めるためには
寺田奈央 自己呈示による友人関係や否定感情の差異ー 条件のシナリオを用いて
中坪里帆 集団状況における行動変化ーサンクション予測の観点から
福岡篤宣 芸術家の活動が美濃焼へと与える影響ーアートディレクター兼芸術家の語りからの検討
山端菜々未 向社会的行動と環境配慮行動が二種の幸福感に及ぼす影響の検討
2021年度
4回生 13名
3回生 13名
卒業論文
大原真生 作り手の視点から捉える魅力的な空間創出についての課題の検討
足立絢音 対面と非対面でのグループワークにおける空気感がもたらす心理的影響について
井上颯大 『推し』の喪失体験とファンの適応反応について
遠藤雄太 幸福感の要因について〜日本、アメリカ、スペインの国際比較を通して〜
大西梨功 大学生のInstagramにおけるSNSコミュニティは、お店(飲食店?)の宣伝効果に影響を及ぼすのか
尾本真璃恵 多様性が人の交流とコミュニティ形成に与える影響〜石巻市を事例として〜
影山ひかり 「学ぶ喜び」を通して形成されるコミュニティの継続に関する研究
神田七海 サードプレイスとしてのカフェ空間に求められる「居心地の良さ」に関する研究
近藤由佳 CMC場面における誹謗中傷と共感力について
中村桜子 「離れていても繋がっている感覚」を得るために必要な条件について
成広汐里 読書記録の傾向と自意識の関係について
森谷花音 「高齢者が参加しやすい生きがいづくりの特徴」
―マンション内で行われる生きがいづくりの取り組みを通してー
山本望月 国際交流キャンプのNPO団体が様々なモチベーションの参加者を含めて機能している背景の考察
2022年度
4回生 13名
3回生 14名
卒業論文
木内結菜 ファンである大学生の居場所の確保と心理的健康との関連について
-社会的居場所と個人的居場所の視点から-
小西里奈 コミュニティ内における大学生の協力行動について
ー愛着とパーソナリティの観点を通して
嶋田圭太郎 大学生における飲酒と一時的気分変化
神宮司芽衣 国際ボランティア団体の継続に関する研究ー国際協力団体 IROHA を事例として
菅野温志 就職活動と友人関係に関する調査 ストレスとソーシャルサポートの観点から
善才菫 個人特性と環境特性が人間関係スタイルに与える影響についての検討
―Big Five と関係流動性の観点から―
高木宗良 経済的要素を含む地域活性化活動における個人事業主のコミュニティ意識の検討
「がもよんにぎわいプロジェクト」参加事業主へのインタビュー調査を通じて
西澤知花 女性オタクの社会「擬態化」に関する調査 ―女性オタクの対話を通して―
福原杏子 移住者の地域活動がもたらす場所愛着と地域に与える影響
広島県尾道市の移住者インタビューを通じて
松永まどか 校内に自らの手で作る「具体的な場所を伴う心理的居場所」
ネスティングという概念の提唱
YANG Sooin 支援される側が支援する側になろうとするキッカケに関する研究
ーIハウスにおけるレジデント・メンター(RM)の語りを中心に
大西梨功 Instagram の利用と飲食店の利用促進に関して−友人からの影響に関する検討−
松元鴻樹 コロナ禍における不登校に関する報道の変化――新聞記事の計量テキスト分析より――
2023年
4回生 11名 3回生 12名 自主参加2名
卒業研究テーマ
稲嶺美祈 どのように一人職場の対人援助職者はエンパワーしているのか ──産業保健師と養護教諭へのイ
ンタビューから──
大渕隆哉 自然景観画像のデスクトップ表示による VDT 作業時の気分回復と注意力回復効果
黒田亘亮 お笑い芸人に対するファン態度がファン行動に与える影響
鹿野美咲 COVID-19 流行禍と流行明けにおける大学生のマスク着用状況と自己意識との関連
篠原侑美 外国人移住者が移住地域へ溶け込む要因の検討―外国料理店を経営している茨木在住の外国人オー
ナー夫婦へのインタビューを通して―
高岡未夢 大規模サークルにおいて主体的になること
高田すず 潜在的に配慮を必要とする就労希望者の一般就労SCAT を用いた 3 名の語りの分析から
寺田爽月 オリター団の共同体感覚の高まりについての検討
西川結香 アイドルオタクの推し活友達を作ることが日常生活の充実度や大学での居場所感に与える影響
橋本峻 SNS の利用時間と副業に対する身近さの関連4大 SNS の観点から
橋本光理 推し活動がオタクに与える心理的影響についての検討――アイドルオタクを対象にして――
柴田理沙 文化に影響される自己観と感情調節方略の関係について:
―文化的自己観および弁証法的自己観の視点から―
2024年
4回生12名、3回生12名、自主参加1名
井田怜那 板倉美悠、伊藤琴葉、大川桜弥、菊岡舞、北澤佑清、坂下由佳、清水かれん、高橋和希、中井ほの香、半谷亜美、平山ひろの、松田志馬
太田弥希 大坪優衣 草野菜名星 阪田琴音 島崎桜 武田芽実 千原維天 廣瀬柚葉 古川華鈴 松野颯夏
森田健太郎 山門柚葉
3回生時に川野ゼミへの参加を検討されている方はご覧ください。