和菓子には、朝生菓子、焼き菓子、上生菓子など幾つかの種類があります。
・朝生菓子は大福やお団子などで、その日の朝に製造し、その日の内にお召し上がり頂くのが一番美味しい和菓子です。
・焼き菓子などは生地と餡(あん)がなじむ、製造の翌日以降が美味しい和菓子。どら焼きなどは並生菓子とも呼ばれます。
・上生菓子は煉切(ねりきり)など、餡(あん)をベースにした素材で作られるものが多く、菓銘(お菓子に名前)を付け季節を表現し、手技を活かした華やかな和菓子です。(登録無形文化財)
*中には分類し難いものもありますが、お買い物や、お召し上がりの際に和菓子を楽しむ材料として頂けたら幸いです。
私たちは、四季を菓子に映しています。朝の光、雨の匂い、風の音。その一瞬を、和菓子に閉じ込めています。