立教大、東京学芸大、東大、神奈川大、埼玉大の関連研究室が集まって合同セミナーを行いました。今年は埼玉大での初開催です。活発な議論をとおして新しい視点も得られたはずです。
植物の維管束に関連した幅広いトピックを扱う国際学会「Plant Vascular Biology」が大阪で開催され、川出は国内開催委員として参加しました。会場は大阪城の真ん前で最高の眺めでした。
卒研発表から学会発表を経験して成長した4年生が卒業となりました。華やかな装いに学位記がかっこいいです。全員大学院に進みますので、さらなる高みを目指しましょう。
金沢で開催された第66回 日本植物生理学会年会では、学部4年生の岡本渉、岸春香、田川友理が口頭発表、鯉沼颯太はポスター発表でした。緊張しながらも成果を伝えられたと思います。学部3年生の3名は初参加でした。打上げは加賀野菜のれんこんを取り上げたお店です。ホタルイカのお刺身には驚きました。
形態研の新年会を1月10日に行ったのですが、写真を撮り忘れました。その次のイベントは形態研送別会でした。晴れて就職していく先輩を北浦和の居酒屋で送り出しました。
第一期生4名が卒研発表を終えました。しっかり実験結果を積み重ねての発表でした。その頑張りを餃子パーティーでねぎらいました。バレンタインが近いこともあり、3年生からはおつかれさまのクッキーがプレゼントされました。
早期卒研で10月に配属された3年生の歓迎会を行いました。研究グループの第二期生です。日ごろの研究室内とはまた少し違った、私たちグループの雰囲気を感じてもらえたのかと思います。これからも楽しく研究していきましょう。
信州大学農学部でALCA-Nextプロジェクトについての研究打合せを行いました。初回ということで菌根研究のノウハウも直接教えていただき、早速ラボに実験技術を導入しました。懇親会では地元名酒とともにざっくばらんな情報交換もできました。
山形県鶴岡市で開催された第18回メタボロームシンポジウムにて招待講演を行いました。がん研究をはじめとする様々な分野でご活躍の研究者より多くのご意見をいただけました。幅広い視野をもち研究を進めていきたいと改めて感じました。
戦略的創造研究推進事業 ALCA-Next 2024年度新規研究開発課題のひとつに参画します。まずは、その領域会議に参加してきました。期待に応えられるように頑張ります。
宇都宮で開催された日本植物学会 第88回大会に参加しました。多くの方と交流して活発に情報収集できました。写真は駅前にあった餃子のビーナスです。
立教大、東京学芸大、東大、神奈川大、埼玉大の関連研究室が東大に集まって合同でセミナーをしました。学生には、他大学、他研究室、同世代の様子を知る機会にもなったようです。
居室を掃除してから、たこ焼きをやりました。最後に、基生研の川口正代司さんが日本植物学会の学術賞を受賞されるニュースがあったので、お祝いメッセージを撮りました。
今年度4月に形態研の准教授として井上 晋一郎さんが着任されました。その歓迎会を北浦和で行いました。ますます形態研での研究が盛り上がるはずです。
埼玉大学ダイバーシティ推進センターの企画で女子中高生のラボ訪問を受け入れました。合計9名と一緒にミヤコグサの根粒を観察しつつ、「共に生きる」ということについて考えました。
神戸で開催された第65回 日本植物生理学会年会に参加しました。川出は口頭発表し、学部3年生の3名は学会初参加で色々と勉強したようです。ラボメンバーでの打上げにて神戸牛を楽しみました。
竹澤グループと一緒に新年会を行いました。北浦和駅前の居酒屋に20人近くが集まる大変賑やかな会でした。記念撮影では皆んな良い笑顔です。今年も頑張る景気付けになりました。
早期卒研の3年生が10月に配属されました。グループの第一期生です。歓迎会をしたのですが、うっかり写真を撮り忘れました。その代わりに、むつめ祭のときに撮った立派なイチョウを載せておきます。
今年度は立教大にて、東大・東京学芸大・立教大・神奈川大・埼玉大の関連する研究グループが合同でセミナーを開催しました。2日間にわたる議論から、研究の方向性を確認する良い指針を得ました。
2023年度 日本植物学会 奨励賞に川出が選ばれました。埼玉大で新たに立ち上げた研究グループをさらに盛り上げる弾みになります。これまでお世話になった方への感謝を成果というかたちでお返しします。
札幌で開催された日本植物学会 第87回大会に参加しました。川出はシンポジウムにて、「ヒメツリガネゴケの体制とアルギニン代謝の流れる方向性」というタイトルで発表しました。
お隣り竹澤グループの学生が大学構内で枝豆を育てました。栽培の大変さを実感するよい機会だったようです。その収穫をお祝いし、しっかりと香りのある枝豆を味わいました。ビールと合わせて暑気払いです。