レア度:よくわからない
形態:チャツボよりもずっと小さかったため、体長は1㎜かそれ未満と思われる。前体部は楕円形の背甲で覆われる。尾体部は5節ほどがむき出しになっている。触角と、体後端の尾叉が長い。上からは1つのノープリウス眼が確認できる。
生息域:葛登支では平磯のフジマツモから出現。よく藻体の表面を這いずり回っているが、いかんせん小さい。11月には尾体部の下に淡い紫色の卵を抱えている個体が見られた。
生態:
その他: