ソコミジンコの1種②

レア度:よくわからない

形態:チャツボよりもずっと小さかったため、体長は1㎜かそれ未満と思われる。前体部は楕円形の背甲で覆われる。尾体部は5節ほどがむき出しになっている。触角と、体後端の尾叉が長い。上からは1つのノープリウス眼が確認できる。

生息域:葛登支では平磯のフジマツモから出現。よく藻体の表面を這いずり回っているが、いかんせん小さい。11月には尾体部の下に淡い紫色の卵を抱えている個体が見られた。

生態:

その他:

2020年11月 大友
2020年11月 大友卵を抱えていない個体、似ているが同種??