※前回大会のルールと同じとなります。
【予選 50問(+近似値1問)筆記クイズ (全体→100/シード10)】
1問1答の筆記クイズ50問と近似値クイズ1問を実施。
制限時間は18分間。
近似値差も同値の場合はエントリー番号の若い方が上位。
上位10人のシード選手は2回戦「7○3×クイズ」進出。11位~100位の90人が1回戦へ回る。
シード選手は上位から2回戦の組分けを行い、希望の組に名前を書き入れる。シード選手が同一組に複数入ってもよく、シード選手がいない組が発生する可能性もある。
【1回戦 notローリング3〇2×クイズ(90→30)】
予選11位~100位の90人が出場する。
上位から10人ずつ区切り、合計9セットを実施。第1セットは11位~20位、第2セットは21位~30位、(中略)、第9セットは91位~100位が参加。
各セットの勝ち抜け人数は、第1セットから順に、7、6、5、4、3、2、1、1、1。
3問正解で勝ち抜け、2問誤答で失格。また、誤答したときは、他のプレーヤーが1人勝ち抜けるまで休みとなる。
勝抜枠が1つ以上ある状態で、ボタンについているプレーヤーが1人となった場合、そのプレーヤーは勝ち抜けとなる。
失格者が複数出て、出場人数と残り勝抜枠が同数となった場合、「飛び残り」となってセット終了となる。
勝ち抜けた順に2回戦7〇3×クイズの出場組を選択できる。「飛び残り」で勝ち抜けたプレーヤーは、予選上位から組を選択する。
【2回戦 7○3×クイズ(40→16)】
シード組10人、1回戦通過組30人の合計40人が参加。
各組5人から2人勝ち抜けの早押しクイズを実施。全8組。
7問正解勝ち抜け、3問誤答で失格。
【3回戦 1対1対決クイズ(16→8)】
1対1対決クイズを8組実施。ボタンは2つのみ使用。7○3×の1位抜けと2位抜けが対戦する。
1位抜けのプレーヤーが予選上位順に2位抜けプレーヤーを指名していく。
4ポイント先取で勝ち抜け。ただし、3-3になった場合はデュースとなり、この状態から2ポイント差をつけると勝ち抜け。
誤答は①1×失格、②読み切ってサイドアウトの2つから1位抜けプレーヤーが指定できる。
【敗者復活】
時間に余裕があった場合、敗者復活を行います。
【準決勝 3points ahead(8+α→3)】
1問正解1ポイント。
得点の1位と2位、2位と3位、…(略)…、8位と9位の間のどこかに3ポイント差が生じれば、そこでラインが引かれる。
引かれたラインより上位にいる選手が勝ち抜け枠と同じかそれ以下ならば勝ち抜け。勝ち抜け枠より多かった場合は、ラインより下にいる選手が失格となる。3人の勝ち抜け者が決まるまで、クイズを続ける。
例えば、4,4,4,3,3,3,0,0,0となれば、0点の3人が失格。残り6人でクイズを続行する。
誤答は当該者を除き、生き残っている人数分の問題を休む。
(最初の問題の誤答は8休、3人残りの状態で間違うと2休。他プレーヤーが休み中であるかは問わない)
合計5回の誤答で失格。失格者の得点は残る。
【決勝 round trip quiz(3→1)】
前半は正解すると1ポイントが入り、誤答は対戦相手2人に1ポイントが加わる。
トップのプレーヤーが13ポイントに到達したあと、その時点のポイントを持って後半に移行。
後半は正解すると対戦相手2人を1ポイント減らすことができ、誤答した場合は誤答者が-1ポイント。
失格者が1人出ると、誤答ペナルティが「読み切って相手に解答権」に変わる。
対戦相手2人の点数を0にしたら優勝。
※早押しクイズの解答について
当大会では、ボタンが押された後に、司会(三木)が解答権を獲得したプレーヤーの名前を呼びます。
解答権を得た方は、名前が呼ばれた後に解答を発声するよう、お願いいたします。
abcなどとは異なる運用になりますので、特に学生・若手の方はご注意ください。
ボタンを押した後のシンキングタイムは指でカウントいたしません。
ボタンを押し、名前が呼ばれてから3カウントとなります。
「3・2・1…」というカウントは声で行います。ブザーと同時の発声は誤答と扱います。
問題文が読み切られた後のカウントもいたしません。
約2~3秒でブザーが押されるとご理解ください。