防災とは、「災い」を防ぐことです。「災い」とは、人に不幸をもたらす物事。また、その結果である不幸な出来事で、防ぐとは、好ましくない事態が生じないようにする。つまり災いを防ぐ事で地震や水害といった自然災害を未然に防ぐ、または災害による被害を防ぐための備えです。加佐登地区まちづくり協議会では鈴鹿川水系が水害に遭った場合を想定し、庄野地区・井田川地区・防災危機管理課と打合せし、各地区の避難者数を想定しました。また加佐登地区まちづくり協議会は市の避難レベルに沿って、小学校の避難所開設・運営案を提案し、避難所開設・運営に携わる人選を行いました。
・地震防災訓練 7月6日(日)実施
・生活用水調査・協定の締結
・防災安全会合
上記の活動について、詳細計画作成中
令和7年7月6日(日)、加佐登小学校にて地震防災訓練を実施しました。
訓練内容として、防災講習会、消防団による消火器の使用方法の説明や煙体験、防災コーディネーターによる簡易トイレの使用方法等についての説明などを行いました。
当日は暑い中100名以上の方々にご参加いただきました。ありがとうございました。