『篠笛KANOメソッド』とは

『篠笛KANOメソッド』とは、私たちの師である、狩野泰一先生の篠笛奏法です。

1963年東京生まれ。
13歳でドラムを始め、一橋大学在学中にライブ活動を開始する。
ニューヨーク留学中、自己のアイデンティティに目覚め帰国。

1987年太鼓芸能集団「鼓童」のメンバーになって以来、カーネギーホールを始めとする世界20カ国で1,000回を超える公演に参加し、1997年に独立。
佐渡島に暮らしながら日本古来の「篠笛」の可能性を広げ、2005年ヤマハからメジャーデビュー。多くのCDの他、教則DVD、楽譜集、写真エッセイ等を出版している。

これまで世界30カ国で2,000回を超える公演をし、NHK「日本の話芸」テーマ曲他、テレビ、映画、演劇等の音楽プロデュースも手がけている。祭りを再興し、篠笛を広めるため、日本各地、世界で篠笛レッスンをおこない、『篠笛KANOメソッド』、ライブ等のYouTube動画も展開。

ミラノ万博2015出演も務め、東京ドームで空手の世界チャンピオン宇佐美里香とコラボ゙他、南こうせつ、サリナ・ジョーンス、河村隆一、伊藤君子など多くののア-ティストと共演している。中西圭三、宮本貴奈とのユニット「WA-OTO」も好評。
CD『昭和・平成のうた』を2021年にリリース。

佐渡を世界遺産にする新潟の会 エグゼクティブサポーター
鼓童研修生・メンバーの笛講師
結城紬大使


狩野 泰一 Officialサイト

狩野 泰一 公式Youtubeチャンネル