Atelier Ashizawa
【更新情報】
2021/4/15 英国Ghost Orchid Press のSFホラーアンソロジー『Hundred Word Horror: Cosmos』に作品掲載予定。
2021/4/3 Anon Medical Sci-Fi Competition「未来の医療を創造せよ」落選作「ニートが儲かる時代へ――バイオベーシックインカム体験レポート」をカクヨムに投稿しました。
2021/3/31 「AI小説百話」が100話を達成しました。
2021/3/14 「『AIを使って書いた小説』全106事例のまとめ」をnoteに投稿しました。
2021/2/28 第12回創元SF短編賞 一次落選作「折り鶴よ、天高く」をnoteに投稿しました。
2021/2/14 第8回星新一賞落選作「お祭りの日にガラスの中で走れ」をnoteに投稿しました。
2021/1/24 企画「AI小説百話」の作品を「一般人がAIとタッグを組んで小説を毎日書いているらしい」にまとめています(随時更新中)。
2021/1/18 エッセイ「1ヶ月間、毎日AIと小説を書き続けながらもがいたこと、面白かったこと」をnoteに投稿しました。
2020/12/22 AIが書いて私が編集した短編小説を毎日公開する企画「AI小説百話」をTwitterにて始めました。
2020/12/9 AIを活用して執筆した第8回星新一賞落選作「サボテン・シャボテン」をnoteに投稿しました。
2020/11/29 海外小説投稿サイトwattpadにて、 短編「浮き輪」のセルフ英訳短編「Swim ring」を投稿しました。
2020/11/25 短編「浮き輪」をnoteに投稿しました。
2020/11/3 小説執筆AIのTwitter bot「吟遊作家リャカ」を公開しました。
2020/11/3 【機械文芸入門】GPT-2でTwitter小説を呟くbotを作ってみたをnoteに投稿しました。
2020/10/25 ブンゲイファイトクラブ2落選作「オリジナルチキン3ピースセット」をnoteに投稿しました。
2020/10/13 小説執筆AI「ロゾルス」が書いた小説「海辺の詩人にも似た美しい銃を」をnoteに投稿しました。
2020/9/20 「小説を書くAI」をテーマとした小説のまとめをnoteに投稿しました。
2020/9/19 京都SFフェスティバル2020に参加しました。
2020/8/17 AIを使って書いた短編「砂漠のクジラ」をnoteに投稿しました。
2020/8/15 「AIを使った小説が文学賞の選考を通過した話 」をnoteに投稿しました。
2020/8/15 小説執筆AI「ロゾルス」を一部に使った小説「壊れた用務員はシリコン野郎が爆発する夢を見る」が、第1回かぐやSFコンテストの最終候補に選ばれました。AIを使った小説が文学賞で選考を通過したのは、第3回星新一賞一次選考通過の「コンピュータが小説を書く日」以来、史上2作目となります。
2020/7/18 第1回かぐやSFコンテストの最終候補作品に選出されました。7/24~8/7に筆者を隠して読者投票が行われ、8/15に結果が発表予定です。
2020/6/6 「作品ギャラリー」ページを改定しました。
2020/5/10 大正浪漫SF「絡繰人形は物語を知らない ver.0.1」を公開しました。
2020/2/12 「人工知能が書いた詩的短編集 無意識の向こう側」を出版しました。
2019/10/27 小説を書きながらリアルタイムで映像化できる「かもめエディタ」のプラグインを開発しました。
2019/10/12 文章解析用テキストディタ「かもめエディタ」を公開しました。
2019/10/06 ホームページを更新しました。
2019/05/02 開発している小説執筆AIの名前「ロゾルス」を公開しました。
2019/04/26 Books&Company社様から、AIを利用して執筆した短編小説「水面の遺伝子」を電子出版して頂きました。販売ページはこちら→(Amazon)(honto)(ヨドバシドットコム)
2019/04/25 「小説執筆AIが、ツイッター小説を書いてみた」を毎朝8時に定期更新しております。
2019/03/09 TOPページを更新しました。
2018/12/29 短編小説「【小説執筆AIと一緒に書いてみた】水面の遺伝子」をKindleにて販売開始しました。
2018/12/29 「ミューズ・クロニクル ―スフィンクスの鎮魂歌―」が完結しました。
2018/11/12 「小説を書く人工知能を作ることはできるか?」第11回 「小説とは何か?」を更新しました。
2018/09/29 内容を一部変更・追加しました。
2018/08/23 「小説執筆AIが、ツイッター小説を書いてみた」を更新しました。
2018/06/01 小説執筆AIプロジェクトのページを更新しました。
2018/05/20 「小説を執筆する前に評価を予測することはできるか?(+それを使って小説を書く人工知能を作ることはできるか?)」第10回 「小説執筆AIは星新一に憧れるか?」を更新しました。
2018/05/06 「あなたの読みたい小説、書きます」アンケートを公開しました。
2018/04/22 YouTubeに「15分で即興小説書いてみた!(#1)」を投稿しました。
2018/04/22 短編小説「【15分即興小説】 ピエロ」を投稿しました。
2018/03/26 連載していた「ミューズ・クロニクル ―第十七学芸課は眠らない―」が完結しました。
2018/01/07 限定公開作品に、エッセイ「SNSでつながる社会の片隅で、私があえて個人サイトを開設した理由」を投稿しました。
2018/01/06 読者アンケートを追加しました。
2018/01/06 ホームページを開設しました。
【活動予定】
・4月
<絶対やる>
無し。
<できたらやる>
カクヨムで連載。
<妄想>
ゲーム作りたい
VR空間の利用に向けた準備←VRChatのワールド作成権限貰えてないので、萎えて最近ログインしてない
出版作品紹介
詩的で奇妙で幻想的な、人工知能による物語の世界へようこそ。人工知能が書いた150文字以下の超短編小説を100作品収録。あなたには、無意識の向こう側が見えますか?
キボウとミライ。二人のアンドロイドは、海中に没した惑星の最後の住人だった。その惑星へ墜落してきたシャトルのパイロットである男は、彼らと出会い、その生活に戸惑ってしまう。人間とAIの違い。自己とは何か。時間とは何か。彼らの出会いは、何かを変えたのだろうか。(本作品は、筆者の開発したAIが書いたTwitter小説を元にして、筆者が短編化したものです)
「世の中のリア充と呼ばれる人生のブルジョア達に告げる……」自らの腹から生まれたスライムによる社会の侵食を描いた表題作。折り鶴が機長として操縦する航空機で起きたハイジャック事件を描く「折り鶴航空」。粘土の女性像を愛でる美大生の男の部屋を訪れた女の変容を描く「フィギュア」。断崖絶壁で身投げしようとした女が、同じように飛び降りようとする女と出会う「崖の上の女」など、全七編を収録。奇想天外な発想と妖しい世界観で描く筆者の力作揃いの短編集。
「ライトを浴びた僕は、もはや僕ではない。その一瞬、僕という自己は消し去られ、規定された役を演ずる空虚だけが残る。空虚は快感だよ」高校生の伊織は、演劇部長の柴田に文化祭で行われる演劇部の公演「犯人遊戯 ―ハンニンアソビ―」の観劇に誘われる。一見、それはただの安っぽい学生の演劇だった。しかし予想外の展開を始めた劇に、伊織は翻弄されていく。公演のタイトル「犯人遊戯 ―ハンニンアソビ―」に込められた意味とは一体?ミステリ風味の青春ノベル、開演!