この裁判を私たちは「共産党不当解雇裁判」と呼び、その裁判についての説明や裁判の資料などを公開します。
かみや・たかゆき。1970年生まれ。京都大学法学部卒。全学連委員長など歴任。高校で校則改善運動をする中、1988年に日本共産党に入党。1995年より党職員。2006年から福岡県委員会に勤務。党福岡市議団事務局長・県委員・県常任委員など歴任。永年党員(党歴30年以上の党員として顕彰)。2018年に福岡市長選に立候補(無所属、共産推薦)。ペンネーム紙屋高雪(かみや・こうせつ)で『“町内会”は義務ですか?』(小学館新書)、『マンガの「超」リアリズム』(花伝社)、『不快な表現をやめさせたい!?』(かもがわ出版)など著書多数。「ご飯論法」の命名者として「2018ユーキャン新語・流行語大賞 トップ10」を上西充子氏と共同受賞。子育て中で、PTA委員を務めた後、PTA問題でも多く発言。
2024年8月に共産党幹部から不当に除籍・解雇の決定をされ、その過程でパワハラを受けて精神疾患に。しかし、除籍・解雇の撤回、パワハラの損害賠償などを求めて提訴に立ち上がった。
神谷さんを応援する人たちが「共産党不当解雇裁判を支援する会」を11月に立ち上げた。
本名(神谷貴行)のブログ
https://kamiyatakayuki.hatenadiary.jp/
ペンネーム(紙屋高雪)のブログ
1997年から福岡市内・県内はもとより東京全体、沖縄各地、宮城など日本中の共産党のビラ・ポスター・ハガキ・政策を作ってきました(起草)。取材から始まり、原稿執筆、写真撮影、DTP作業、入稿までやってきました。その数は3000種類近くになります。
党東京都委員会の職員時代。代々木駅前で他の職員とともに住民署名に。
全学連(全日本学生自治会総連合)の委員長(1994年)だった時。