神谷研究室のHPにようこそ!

神谷研究室は20224月にスタートした研究室です。当研究室では、「化学に基づき、新しい機能を持った光機能性分子を創出する」ことを目指し、化学・生物の融合分野であるケミカルバイオロジーの研究を進めています。細胞内の生体分子と反応して光学特性が変化する化学プローブ(蛍光プローブ、ラマンプローブなど)の開発と、その生物応用を行っています。

*学生募集中*

神谷研究室では、新しい研究分野を一緒に開拓する熱意ある学生さんを募集しています研究室見学・進学相談は随時行っていますので、興味ある方は神谷までご連絡下さい。研究室に所属すると、新しい化合物の有機合成、光学特性評価生物応用を行います。また、世界でリーダーとして活躍できる人材を養成することを教育指導方針としています

Selected Topics

2024.4.15 現代化学5月号に神谷教授が、名古屋大学の多喜先生と共同で執筆した原稿が掲載されました。

2024.3.29 日本学会第144年会にて、河谷助教ポスター発表を行いました。

2024.3.25 日本農芸化学会2024年度大会にて、神谷教授が講演を行いました。

2024.3.19 河谷助教の共著論文がChemistry - An Asian JournalのTop Downloaded Articleを受賞しました

2024.3.9 第6回形態解析ワークショップにて、神谷教授が講演を行いました。

2024.2.29 学士特定課題研究発表会にて、4年生石川あおいさんが卒業発表を行いました。

2024.2.20 神谷教授が島津奨励賞表彰式にて受賞記念講演を行いました。

2024.2.9 JSMI Report Vol. 17, No. 1 に藤岡助教・神谷教授が執筆した原稿が掲載されました。

2024.2.2 論文採択のお祝い会をしました!

2024.2.1 MEDCHEM NEWS, 34巻 (2024) 1号に藤岡助教・神谷教授が執筆した原稿が掲載されました。

2024.1.1 日本薬理学雑誌, 159巻(2024)1号に河谷助教・神谷教授らが執筆した原稿が掲載されました。

2023.12.20 クリスマスパーティーを開催しました!プレゼント交換が大盛り上がりでした!

2023.12.18 Protide化学に基づくカルボキシペプチダーゼ活性検出蛍光プローブの論文が J. Am. Chem. Soc.に掲載されました (DOI: 10.1021/jacs.3c10086) ![プレスリリース]

2023.12.14 東工大・医科歯科 教員交流シンポジウムで、「オリジナルラマンプローブの創製によるバイオイメージング」と題して神谷教授が講演を行いました。

2023.12.13 第9回ITbM国際シンポジウム(ISTbM-9)で、「Molecular design of activatable Raman probes for multiplexed bioimaging」と題して神谷教授が講演を行いました。

2023.12.8 第46回日本分子生物学会年会のシンポジウム「生体を「見る・調べる・操る」最先端ケミカルバイオロジー技術」で、「Activatable Raman probes for multiplexed vibrational imaging in live cells and tissues」と題して神谷教授が講演を行いました。

2023.12.5 分析化学, 72巻 (2023) 12号に藤岡助教・神谷教授が執筆した原稿が掲載されました。

2023.12.1 修士論文研究計画論第二・中間発表会にて、M1の村尾 侑大さんが優秀ポスター賞を受賞しました!


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 東京工業大学 生命理工学院

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