①図書室開放&見守り
教室や校庭以外にも子供たちの居場所を作りたいという学校の願いのもとスタートした休み時間の図書室での見守り活動です。
この活動により、休み時間も図書委員さんによる図書の貸出が可能となり、活動開始以降の年間貸出冊数が1.3倍になるなど、子供たちの読書活動の推進につながるなど教育的な効果も見られています。
休み時間になると「今日は図書室開いてる?」と元気にやってきて本を読んで過ごすなど、子供たちの憩いの場になっています。
ボランティア活動は、グループLINEにて日程調整ツールで都合を伺い、2人1組で当番を組んでいます。詳しくは左記活動のご紹介スライドをご覧ください。
②図書室の環境整備
図書委員会とのコラボ企画で、図書の時間が楽しくなるように季節感のある装飾に力を入れています。「装飾デイズ」では、桜や花火などの装飾を子供たちと作ったり、土曜授業プランで雪の結晶の装飾づくりを全校に呼びかけるなど、子供たちと一緒に居心地の良い図書室づくりに取り組んでいます。
その他、不定期で書架整理や清掃、本の修理を行う他、年に1回、除籍本の処理や学級文庫・児童への分配を行い、より子供たちが使いやすい図書室になるお手伝いをしています。どれも簡単な作業なので飛び入り参加も可能です!
活動時はグループLINEにて都度呼びかけて参加者を募っています。まずは以下のLINEグループへご参加ください。
図書室ボランティアの募集は原則オープンチャットでは配信されません。
活動にご参加いただける方、まずは案内が欲しい方は、必ずグループLINEへのご登録をお願いします。活動は、開放だけ、装飾だけなど、ご希望に合わせて選んでご参加いただけます。
すぐに活動できなくても大丈夫です。
※グループLINEは在校生保護者または、卒業生保護者のみが登録できます。登録画面へのパスワードは、学校HP閲覧と同様です。
図書開放中の様子。子供たちが本を読みながらくつろぐ様子を見守ります
春夏秋冬で季節の装飾を作っています(R5年度はタンポポ/ひまわり/おばけ/雪うさぎと結晶)
他にも様々な環境整備を行っています