はじめましてNPO法人 人と馬の KAMAMMA (かまんま)です!

前身のKAMAMMAは 年2回 由比ガ浜海岸の正面にある海浜公園で開催する【鎌人いち場】に参加したくて産声をあげました。そして 2018年9月、障がい者乗馬療法の実施と普及活動に重点をおくため NPO法人となりました。

人と馬のKAMAMMAの活動目的は、「生きる力・癒しの力」を馬とご自身の体で共に感じてもらいたい、人にも馬にも優しい社会にしたい!です。障がいがあってもなくても 「呼吸・息・生」を感じてください。

理事紹介

御殿場カルチャーファーム 

乗馬インストラクター/セラピー指導員

双子の我が子が二人とも障がいを持って産まれ 18年前に野口克之氏がセンター長を務める東京都内の牧場にてホースセラピーと出会い現在に至ります。

馬を知るたび、セラピーを続けるたび、馬の潜在能力に思い知らされ障がい者からのパワーと癒しをもらう毎日です。

この気持ちをたくさんの人々に知っていただけるように活動いたします。

理事 森下 真司

The organic & Hemp Style Cafe & Bar 麻心オーナー

鎌人いち場実行委員長


世界を8年程旅をした経験から 色々な国や街で人と馬が共存していたことを思い出しました。日本も長い間共存していたはずであり、未来に向けて、まずこの鎌倉から馬が身近になったら良いと想い、この活動に参加します。

理事 大海 絵里佳

Djubee's Dreem Project 代表

鎌倉泣党クラブ 代表


気分障害・ADDを持ち、不安を抱えながら子育て中に情操教育の一環として馬活開始。馬の世話ボランティアを通して 我が子のためだけでなく 自分自身が救われたことに気づく。この体験を、望む人なら誰にでも手の届うような、馬にも人にも優しい社会が理想です。《事務局窓口》

理事 宇治 香

ソンベカフェ SÔNGBÉ CAFE KAMAKURA オーナー

トランジション・タウン・鎌倉 代表

NPOかまわ


日本人はもともと生き物と共存共生し日々の営みの中で自然に存在していました。特に馬は人の心にも寄り添える能力を持った優しい家族のようなものです。

理事 高野朋也

株式会社i-link-u  社長

ゲストハウス彩 鎌倉 経営KEEP Different, and find yourself in diversity 
KAMAMMAの活動では、馬がもう一度鎌倉の生活の一部になり多くの人が癒しと暮らしの幅やゆとりを持ち、土地や行き交う人に誇りを持てるといいなと思っています。



監事 Leslie Lorimer

子供のころ馬が怖くなり、そのトラウマを克服したくこの機会に私も含めみんなが馬のすばらしさをわかってくれたらと思っています。大好きな久米島にも馬がいて、最近やっと触れるようになりました。大きくて澄んだ目を見ているだけで癒されます。今の世の中、自然や動物と触れる時間も必要なのではないでしょうか。 

協力パートナー

 野口 克之場長  

獣医師・装蹄師・馬術教官であった父から馬の英才教育を受け育つ

競技馬術の矛盾を感じ、現在はホースセラピーを中心に、馬文化の普及と発展に力を入れ、  「馬が喜びを感じなければ、上に乗る人も幸せにはならない」をモットーに活動しています。


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会の名称の“KAMAMMA(カマンマ)”は「鎌倉の馬=鎌馬」の読み方から“かまんま”ですが、漢字の意味にこだわらず、南アフリカの言葉で「女家長」「女族長」の意味でもあっって “kamamma”が、「地域の女性リーダー」や「女性起業家」など頼もしい母ちゃん的なイメージで使われていることを知り、性別に関わらず母性的なぬくもりを感じられる温かいチームとして「KAMAMMA」と命名いたしました。

これからもパートナーの #御殿場カルチャーファーム と一緒に #鎌人いち場  に参加して参ります。 そして活動の場を増やし障がい者にもアクセスしやすい活動を展開いたします。ご興味があるかた方、「古くて新しい日本の文化」に触れてみませんか? 

「馬が好きな方」「子育てに馬もいいかな~」と思った方、「歴史の好き」な方「ホースセラピーに興味をお持ち」の方、「一緒に活動したいな」と思ってくださった方 どうぞKAMMAMAの「馬活仲間」になっていただければ嬉しいです 。 

末永く、よろしくお願い申し上げます。 

NPO法人 人と馬のKAMAMMA 会員一同