撮影会は原則隔月開催です。月替わり、会員当番制で開催時にベストな被写体や
撮影スポットを勘案して、企画から実施までを行っています。
また初心者を対象に、ベテラン会員の「撮影基本レクチュア」も要望が有れば、実施しています。
2025/9月 撮影会作品
撮影テーマ=鎌倉神事「面掛け行列」を撮る。
太田先生(自主参加)を迎えて、充実した撮影会になりました。
撮影場所=9月18日、江ノ電長谷駅、御霊神社界隈で実施しました。
会員作品と共に撮られた太田先生の作品も、開陳して頂きました。
どうぞご覧ください。
(参加会員は11名+太田先生)
太田有美子プロ作品
※掲載プロ作品はすべてCopyright all rights reserved Photographer Yumiko Ota の管理下にあります。
1. ちょっと待って、私も安産祈願したいのよ
2. 安産祈願
参加会員作品
題名/神楽神事 撮影/佐野 慎
題名/鎌倉妖怪 撮影/佐野 慎
題名/無病息災 撮影/大谷和男
題名/歴史を味わう 撮影/大谷和男
題名/湯立て神楽 撮影/安西良矩
題名/古都の例祭 撮影/安西良矩
題名/扇子がお手本 撮影/原光政
題名/天狗様 足元、足元 撮影/原光政
題名/楽ちん 撮影/氏家 真
題名/次の出番 撮影/氏家 真
題名/2ーショット 撮影/林 文子
題名/暑いけど頑張った! 撮影/林 文子
題名/ママになる時の私へ 撮影/石田 透
題名/僕の祭り足袋 撮影/石田 透
題名/笑顔炸裂 撮影/鈴木 好一
題名/余裕の笑顔 撮影/鈴木 好一
題名/皆の衆、出発じゃ! 撮影/辻 裕治
題名/主役は私よ! 撮影/辻 裕治
題名/今日が本番 撮影/樋本彩子
題名/あっちーよな 撮影/樋本彩子
題名/暑い顔を隠すお面が欲しい 撮影/長岡 佑吉
2025/7月 撮影会作品
撮影テーマ=「昭和レトロの国道駅と、鶴見線海芝浦駅で夕景を撮る 」
今回は太田先生が自主参加されて、充実した撮影会になりました。
撮影場所=JR鶴見線沿線で実施しました。
会員作品と共に撮られた太田先生の作品も、開陳して頂きました。
どうぞご覧ください。
(参加会員は7名+太田先生)
太田有美子プロ作品
※掲載プロ作品はすべてCopyright all rights reserved Photographer Yumiko Ota の管理下にあります。
1. 語らい
2. 暗 雲
参加会員作品
題名/国道の椅子 撮影/佐野 慎
題名/日本の力 撮影/佐野 慎
題名/タイムスリップ 撮影/大谷 和男
題名/紅に包まれて 撮影/大谷 和男
題名/異次元への入口 撮影/粕谷 今日子
題名/花陰の先に 撮影/粕谷 今日子
題名/無くした賑わい 撮影/石田 透
題名/サンドウイッチ 撮影/石田 透
題名/いにしえの足跡 撮影/林 文子
題名/頬に海風 撮影/林 文子
題名/タタタタタと女の子が行く 撮影/鈴木 好一
題名/海上の大三角 撮影/鈴木 好一
題名/積歴の灯り 撮影/辻 裕治
題名/老骨 撮影/辻 裕治
2025/6月 撮影会作品
撮影テーマ=「2万株のアジサイを撮ろう!」
撮影場所=八景島「アジサイ祭り開催中」で、6/16(月)に実施しました。
快晴に恵まれた当日、「八景島ブルー」の鮮やかなアジサイを中心に撮り歩きました。
鎌倉のアジサイ名所とは違うスケールの大きさを感じる撮影会でした。
参加会員の労作をご覧ください。
(参加会員は8名)
題名/寄り添って 撮影/林 文子
題名/思いの梅雨 撮影/林 文子
題名/儚げ美人 撮影/粕谷 今日子
題名/6月の奏 撮影/粕谷 今日子
題名/浜辺に咲く 撮影/氏家 真
題名/木漏れ日指す 撮影/氏家 真
題名/可憐なピンクに染めて 撮影/原 光政
題名/幸福の鐘 撮影/原 光政
題名/祭りだワッショイ 撮影/長岡 佑吉
題名/鶯鳴く浜辺にて 撮影/長岡 佑吉
題名/ティアラ 撮影/鈴木 好一
題名/七変化の始まり 撮影/鈴木 好一
題名/八景島ブルー 撮影/樋本 彩子
題名/日差しを求めて 撮影/樋本 彩子
題名/姉 妹 撮影/辻 裕治
16題名/令 嬢 撮影/辻 裕治
2025/4月 撮影勉強会作品
撮影テーマ=「夜の輝く街並みを光の軌跡を活かして撮る 」
今回は太田先生の現地指導を受けながら、
美しい光跡を活かした街の夜景撮りにトライしました。
撮影場所=横浜みなとみらいで、4/14(月)に実施しました。
会員作品と共に、撮影指導時に撮られた太田先生の作品も開陳して頂きました。
※掲載プロ作品はすべてCopyright all rights reserved Photographer Yumiko Ota の管理下にあります。
どうぞご覧ください。
(参加会員は8名+太田先生)
太田有美子プロより
全体のポイント
最初の座学で撮影モードのことが話題に上りましたが、
「長時間かける=マニュアルモードで撮る」ではないと思います。
絞り優先モードでも30秒までは露光できますので、まずはカメラをセットしてみて
その場の条件で絞り優先モードでどのくらいのシャッタースピードになるかを
やってみてから、モードを変えなければ撮れないのかを組み立てて
考えるのがベストだと思います。
この空の色の状態の時間帯はほんの5分程度です。
私も全体を見ながらの撮影でしたが18:35-18:45の間に6カット撮れただけでした。
絞り優先モードからはじめれば大きな露出の失敗がありません。
ほんの数枚しかベストの時間帯ではシャッターを切れないので車が来るのと同時に
どんどんシャッターを切る、それが最善の方法だと思います。
1. Blue Night
フルサイズデジタル一眼レフカメラ/レンズ焦点距離 21mm F22 20秒 -1.3
ISO100 絞り優先、分割測光(18:38 撮影)
2022年は撮影した時間帯が遅すぎて空が重すぎたのでリベンジの1枚です。
青い空の色の時間帯を選んでシャッターして、エアキャビンの軌跡を今回意識し20秒と
長い時間露光をかけて緑の横線として認識できるレベルに持っていきました。
赤のラインがキツくなるとただ派手な印象になってしまうので
少しレタッチで補正しています。
左の青い車のラインがきちんと出ているコマを選びました。
2. Metallic
フルサイズデジタル一眼レフカメラ/レンズ焦点距離 10-17mm F22 15秒
-1.0 ISO100 絞り優先、分割測光(18:58 撮影)
参考カラー
反対側のコンコースを歩いてみました。
あまりピンとくる場所がなく、光の軌跡をうまく拾えるようなポイントが見当たりませんでした。
その中ではこのネットを張っている下に道路が走っている場所が都会的で印象に残りました。
モノクロ変換して都会のハードな街の印象を強めました。
◾️まとめ◾️
三脚や雲台、レリーズなど初めて使う人もいたようでしたが液晶モニターをみた感じですと
皆さんなんとなく撮れているように思いました。
三脚を自由に使えるようになると撮影できるもの、また1枚1枚の写真の質(シャープネス)が
格段に向上すると思いますのでこれを機会に色々と挑戦してみてください。
そして私にもとっておきのいい場所を紹介してくださいね。
参加会員作品
題名/滑るように飛ぶように 撮影/鈴木 好一
題名/あの歌が聴こえてきそう 撮影/鈴木 好一
題名/都会の河 撮影/佐野 慎
題名/赤い糸・命 撮影/佐野 慎
題名/地上のJupiter 撮影/大谷和男
題名/中島みゆきの世界 撮影/大谷和男
題名/光跡を追う 撮影/原光政
題名/光跡を描く 撮影/原光政
題名/車は何処へ向かう 撮影/氏家 真
題名/流れる紅白の光 撮影/氏家 真
題名/横浜夜景1 撮影/安西良矩
題名/横浜夜景2 撮影/安西良矩
題名/光線の先は… 撮影/林 文子
題名/アーバンナイト 撮影/辻 裕治
題名/光束の街 撮影/辻 裕治
2025/3月 撮影会作品
撮影テーマ=「早咲きの桜も咲き始めた、春の訪れを写真に収めよう!」
撮影場所=日比谷花壇大船フラワーセンターで、3/18(火)に実施しました。
快晴に恵まれた当日、早咲き桜を中心に爽やかな彩りの春花等を撮り歩きました。
春の息吹を感じる作品ばかりです。ぜひご覧ください。
今回は太田有美子プロも自主参加されて、とても充実した撮影会になりました。
今回も同行時の作品を開陳して頂きました。
※掲載プロ作品はすべてCopyright all rights reserved Photographer Yumiko Ota の管理下にあります。
(参加会員は6名+太田先生)
太田有美子プロより
植物園では花々と会話をする気持ちで歩きます。
初めて歩くようなまっさらな気持ちになることも大切です。
つい2週間前にも園内を散策しましたが今回まるで違う春の訪れを感じた散策でした。
具体的にはたとえば、あ、つくしがもう生えてきているとか、
ハナビシソウの蕾が膨らんでいるのも単に「春の訪れ」や「春の到来」などと
するより鞘を帽子に見立てて絵本をめくるように語りかける心で散策しました。
するとその場でタイトルも浮かんできやすいと思います。
その感じた気持ちを素直にそのまま撮るのです。それが写真であり写心です。
ぜひ童心に還って皆さんも実践してみてはいかがでしょうか。
1. 喜 憂
K33 F4.0 ISO1250 ±0.0 1/1600 Pentax 85mm F2.2ソフトレンズ
2. そろそろ帽子をとりましょうか
OM-1 F13 ISO640 -0.7 1/800 OM90mmF3.5マクロレンズ
3. つくしさん、こんにちは
OM-1 F7.1 ISO800 -0.7 1/1000 OM90mm F3.5
参加会員作品
題名/春 テーブル 撮影/佐野 慎
題名/花 橋 撮影/佐野 慎
題名/寄り添うゆりかご 撮影/林 文子
題名/口を大きく発声練習 撮影/林 文子
題名/早乙女のごとく 撮影/原 光政
題名/波紋 撮影/原 光政
題名/春陽に微笑む 撮影/氏家 真
題名/静寂 撮影/氏家 真
題名/一番咲きだ 撮影/長岡 佑吉
題名/笑顔で満開 撮影/長岡 佑吉
題名/絢 爛 撮影/辻 裕治
題名/躍 動 撮影/辻 裕治
2025/1月 撮影会作品
撮影テーマ=「新年の鎌倉風景を撮ろう!」
撮影場所=鎌倉「鶴岡八幡宮/牡丹園、本覚寺本えびす、妙本寺境内 蝋梅」で、
1/10(金)に実施しました。
快晴に恵まれた当日、鎌倉の中心地を起点に新年の祭事や花々を撮り歩きました。
新年ならではのバライティに挑んだ、作品ばかりです。
ぜひご覧ください。
今回は太田有美子プロも自主参加されて、とても充実した撮影会になりました。
今回も同行時の作品を開陳して頂きました。
※掲載プロ作品はすべてCopyright all rights reserved Photographer Yumiko Ota の管理下にあります。
(参加会員は6名+太田先生)
太田有美子プロ 作品
1. 春 光
花をランプに見立て光の中に入れてレモン色の印象を大切に新春の明るいイメージで現像しました。
撮影時間:11時14分
2. 香り立つ
まだ薄暗い中、蝋梅の花が満開に咲いていました。顔を近づけるとほんのりと甘い香りがしました。
撮影時間:8時51分
※上記掲載プロ作品はすべてCopyright all rights reserved Photographer Yumiko Ota の管理下にあります。
参加会員作品
題名/狙われています。撮影/佐野 慎
題名/万歳 撮影/佐野 慎
題名/祈願 撮影/石田 透
題名/祈願結び 撮影/石田 透
題名/福よ、こい来い 撮影/原 光政
題名/有難やお上人様 撮影/原 光政
題名/福来たる 撮影/鈴木 好一
題名/どれにしょうかな・にぎり福 撮影/鈴木 好一
題名/陽光の目覚め 撮影/安西 良矩
題名/これから本番えびす祈祷会 撮影/安西 良矩
題名/一年良いお年で 撮影/古屋 嘉廣
題名/春の訪れ 撮影/古屋 嘉廣
2024/12月 撮影会作品
撮影テーマ=「高層階からの夜景を撮ろう!」
撮影場所=横浜「ザ・タワー横浜北 46F展望フロア」で、12/11(水)に実施しました。
富士山を背景にした雄大なロケーションが生み出す、素敵な撮影スポットでした。
暮れゆく都会の夕景に挑んだ、創意工夫の作品ばかりです。
ぜひご覧ください。
今回は太田有美子プロも自主参加されて、とても充実した撮影会になりました。
今回も同行時の作品を開陳して頂きました。
※掲載プロ作品はすべてCopyright all rights reserved Photographer Yumiko Ota の管理下にあります。
(参加会員は9名+太田先生)
太田有美子プロ 作品
1. 幻日の光
太陽の真横に出る虹色、幻日の光が富士山に近い位置に出て美しかった。
2. 再会待ちわびる
レストランのテーブルセッティングから、どんな2人がここで再会するのだろうと想像しました。
※上記掲載プロ作品はすべてCopyright all rights reserved Photographer Yumiko Ota の管理下にあります。
参加会員作品
題名/出番待ち 撮影/佐野 慎
題名/赤い河 撮影/佐野 慎
題名/夕暮れの彩り 撮影/大谷 和男
題名/出して! 撮影/大谷 和男
題名/ナイトクルージング 撮影/石田 透
題名/繋ぐ橋 撮影/石田 透
題名/暮れゆく街並 撮影/林 文子
題名/今宵の語らい… 撮影/林 文子
題名/夜海に映える屋形船 撮影/鈴木 好一
題名/今夜は寒い 撮影/鈴木 好一
題名/イルミネーションシティ横浜 撮影/辻 裕治
題名/スパークリング横浜 撮影/辻 裕治
題名/黄昏 撮影/長岡 佑吉
題名/光の競演 撮影/長岡 佑吉
題名/横浜トワイライトI 撮影/安西 良矩
題名/横浜トワイライトII 撮影/安西 良矩
題名/高所のプロ集団 撮影/氏家 真
題名/大きなツリーの様 撮影/氏家 真
2024/11月 撮影会作品
撮影テーマ=「動物園で動物の撮影に挑戦しよう!」
撮影場所=横浜動物園ズーラシアで、11/13日に実施しました。
快晴に恵まれた撮影日和になり、広い園内を元気に皆よく歩きました。
ガラスや金網越しで動き回る動物達、撮影にはとても集中力が必要。
それでも皆、創意工夫で楽しく撮り歩きました。
(参加会員は5名)
題名/ 100万ボルトの瞳 撮影/ 佐野 慎
題名/ 美味しい葉っぱ 撮影/ 佐野 慎
題名/ 心静かに母子一体 撮影/ 鈴木 好一
題名/ 喧嘩のときも母子一体 撮影/ 鈴木 好一
題名/ 百獣の王まだ眠い 撮影/ 氏家 真
題名/ 子育て中 撮影/ 氏家 真
題名/ 鎧武者 (ヒガシクロサイ) 撮影/ 辻 裕治
題名/ 貫禄だね (ホッキョクグマ) 撮影/ 辻 裕治
題名/ 睡魔が… (ツシマヤマネコ) 撮影/ 辻 裕治
題名/ 全身タトゥー (スマトラトラ) 撮影/ 辻 裕治
2024/9月 撮影会作品
撮影テーマ=「みなとヨコハマで気ままな歩き撮り!」
撮影場所=山下公園と氷川丸で、9/18日に実施しました。
猛暑に見舞われて撮り歩きを一部自粛し、主に氷川丸中心の絵作りになりました。
それでも皆、個性を発揮した作品ばかりです。創意工夫の作品をご覧ください。
(参加会員は6名)
題名/海を見ていた午後 撮影/鈴木 好一
題名/魅惑の階段 撮影/鈴木 好一
題名/月見で一献 撮影/佐野 慎
題名/外交官の家 撮影/佐野 慎
題名/大海原へ 撮影/石井 昇
題名/幾多の往来 撮影/石井 昇
題名/ドアノブに手物語 撮影/石田 透
題名/止まったままの時間 撮影/石田 透
題名/ビルも火傷しそう 撮影/林 文子
題名/氷川丸の船旅 撮影/林 文子
題名/シアトル航路の追憶1 撮影/辻 裕治
題名/シアトル航路の追憶2 撮影/辻 裕治
2024/7月 撮影会作品
撮影テーマ=「逗子マリーナの海辺と夕景を撮ろう!」
撮影場所=逗子マリーナと飯島公園で、7/24日に実施しました。
生憎の曇り空でしたが、皆それぞれイマジネーションを発揮した作品ばかりです。
太田有美子プロの現地指導を得て、今回も大変充実した撮影会になりました。
(参加会員は8名+太田先生)
太田有美子プロより
(全体講評)
日中は晴れていたのですが、西の空に雲が横たわっている生憎の天候になってしまいました。
空が焼けることもなく蒸し暑さも重なり、被写体のポイント探しに苦労されていたようです。
太陽は見えなくもと日没前後は情景が刻々と変わり細かく観察することで
色々見えてくるものがあると思います。
集中力を切らさず現場で起こっていること全てを注視して欲しいと思います。
人物写真を撮ったとき、連絡先を伺うなど基本的心得を持って対応しているところは
特筆すべき良い出来事だったと思います。
寄稿「実写事例作品」
逗子マリーナ近辺にて
下記作品は会員に同行指導中、太田有美子プロが撮影した作品です。
※掲載作品はすべてCopyright all rights reserved Photographer Yumiko Ota の管理下にあります。
夏の夕暮れ
撮影時刻 18時52分
ペンタックス K-3 III3(APS-C デジタル一眼レフ)
15mm F22 絞り優先モード 5秒 ISO100 三脚使用
可変式NDフィルター使用
潮位が高いタイミングを活かして海の質感を幻想的に表現したいと思い、
NDフィルターでシャッタースピードを遅くさせこの5秒のコマを選んだ。
夏の海らしく海の色がコバルト色に近く、奥の夕焼けの名残と対照的色合で夕暮れ感を活かして撮影した。
岩の上に人(子供)が来てくれることを願ったが叶わなかった。
真夏の夜
撮影時刻 19:24
ペンタックス K-3 III3(APS-C デジタル一眼レフ)
15mm F9.0 絞り優先モード 0.4秒 ISO3200 三脚使用
マリブファーム前で構えているとちょうど男女二人の姿が奥から近づいてきた。
奥のレストランから出てきたのだろうか、ゆったりと歩く姿が印象的で静かにシャッターを切った。
空の青さと建屋の白のコントラストと電球色の暖かい光この時間帯がベストなタイミングだった。
都会の喧騒を離れて
撮影時刻:19時28分
ペンタックス K-3 III3(APS-C デジタル一眼レフ)
15mm F8.0 絞り優先モード 0.5秒 ISO5000三脚使用
マリーナーの特長である船を停泊している場所で空と海の色を意識して撮った。
白いフェンスが高くセットされているので継ぎ目の隙間にカメラレンズだけを出してそっとレリーズした。
鏡面のような海、雲のグラデーションが空の濃淡を作り出して美しかった。
参加会員の作品
題名/一休み 撮影/佐野 慎
題名/二人の時間 撮影/佐野 慎
題名/南国の様な景色 撮影/氏家 真
題名/風船形の波しぶき 撮影/氏家 真
題名/黄昏静まりゆく 撮影/林 文子
題名/明日の出航を待つ 撮影/林 文子
題名/まぶしいぜ 撮影/長岡 佑吉
題名/今日も暑かったね 撮影/長岡 佑吉
題名/残念 撮影/大谷 和男
題名/舞台は海 撮影/大谷 和男
題名/車窓に夕焼け 撮影/石田 透
題名/陽落ちる刻 撮影/石田 透
題名/愛犬と夕涼み 撮影/古屋 嘉廣
題名/涼しげな夕方 撮影/古屋 嘉廣
題名/blue night 撮影/辻 裕治
題名/Twilight 撮影/辻 裕治
2024/6月 撮影会作品
撮影テーマ=「深緑と梅雨入り間近の紫陽花を撮ろう!」
撮影場所=横浜 三溪園で、6/11(火)に実施しました。
梅雨入り前の快晴に恵まれて、陽光に輝く庭園風景が撮れました。
創意工夫の作品をご覧ください。
(参加会員は11名)
題名/光と影と 撮影/石井 昇
題名/新緑流水 撮影/石井 昇
題名/ラッキーな瞬間 撮影/古屋 嘉廣
題名/妖艶な趣 撮影/古屋 嘉廣
題名/初夏 撮影/樋本 彩子
題名/光落ちて 撮影/樋本 彩子
題名/何で半分 撮影/林 文子
題名/静かな時空 撮影/林 文子
題名/6月の大地 撮影/安西 良矩
題名/モデル気分 撮影/安西 良矩
題名/門前を彩る 撮影/氏家 真
題名/涼やかな流れ 撮影/氏家 真
題名/薫風 撮影/原光政
題名/長閑な初夏 撮影/原光政
題名/のどかな時間 撮影/長岡 佑吉
題名/木漏れ日の晴れ舞台 撮影/長岡 佑吉
題名/しあわせに 撮影/大谷 和男
題名/花がきれい 撮影/大谷 和男
題名/窓を開けたら紫陽花 撮影/鈴木 好一
題名/紫陽花ひっそりと 撮影/鈴木 好一
題名/藤紫の姉妹 撮影/辻 裕治
題名/睥睨(へいげい) 撮影/辻 裕治
2024/5月 撮影会作品
撮影テーマ=「相模の大凧まつりを撮ろう!」
撮影場所=相模川河川敷で、5/4(土)に実施しました。
残念ながら午前中は風が弱く、大凧は揚がりませんでしたが
快晴の中、他イベント等を見物しながら撮影しました。
創意工夫の作品をご覧ください。
(参加会員は11名)
題名/飛躍前待機 撮影/石井 昇
題名/得意技 撮影/石井 昇
題名/揚がった 撮影/大谷 和男
題名/凜と 撮影/大谷 和男
題名/姿勢制御隊 撮影/氏家 真
題名/強い風を待ち続ける 撮影/氏家 真
題名/風待ち 撮影/原 光政
題名/未来の大物 撮影/原 光政
題名/ボクたちも、もり上がってるよ 撮影/長岡 佑吉
題名/三度目も…微風です 撮影/長岡 佑吉
題名/風 待ち 撮影/佐野 慎
題名/凧 凧揚がれ 撮影/佐野 慎
題名/わくわく気分 撮影/鈴木 好一
題名/さあ笑顔で行くわよー 撮影/鈴木 好一
題名/Take Off 撮影/安西 良矩
題名/薫風に乗って 撮影/安西 良矩
題名/支柱の存在 撮影/石田 透
題名/天までとどけ 撮影/石田 透
題名/高く天まで上がれ 撮影/林 文子
題名/揃いの足さばき 撮影/林 文子
題名/手捌き1 撮影/辻 裕治
題名/手捌き2 撮影/辻 裕治
2024/3月 撮影会作品
撮影テーマ=「大岡川の沿道の桜を撮ろう!」
撮影場所=弘明寺観音・大岡川で、3/30(土)に実施しました。
残念ながら桜の開花は一部分でしたが、それでも創意工夫した作品ばかりです。
ぜひご覧ください。
今回は太田有美子プロが自主参加されて、とても充実した撮影会になりました。
今回も同行時の作品を開陳して頂きました。
※掲載作品はすべてCopyright all rights reserved Photographer Yumiko Ota の管理下にあります。
(参加会員は8名+太田先生)
太田有美子プロ 作品
1. いのち
お線香を燃やすためのお皿の横に新しい芽が顔を出していた。
大切ないのちの形がそこにあった。
2. 時の欠片
時間がまるで風化したかのような雨樋に積もる落ち葉、モノクロームで魅せてみた。
3. 追憶
何のための丸太なのだろうか、苔むしている部分と紋様のようになった朽ちた部分が、時の流れを感じさせてくれた。
4. 娑婆へと
お地蔵さんに見送られて出たであろう人の姿、
1円パチンコののぼりが面白い。
※上記掲載作品はすべてCopyright all rights reserved Photographer Yumiko Ota の管理下にあります。
参加会員作品
題名/春を感じて 撮影/石井 昇
題名/癒し 撮影/石井 昇
題名/祈り 撮影/佐野 慎
題名/観音様の足場 撮影/佐野 慎
題名/一足先に春爛漫 撮影/安西 良矩
題名/川面の花見 撮影/安西 良矩
題名/ようやくの目覚め 撮影/飯島昭雄
題名/川風に吹かれて 撮影/飯島昭雄
題名/まもなく満開 撮影/原 光政
題名/古刹を彩る 撮影/原 光政
題名/春陽 撮影/辻 裕治
題名/四姉妹 撮影/辻 裕治
題名/艶やかな 撮影/林 文子
題名/咲いてて良かったね 撮影/林 文子
題名/足痛い・抱っこして 撮影/林 文子
2024/2月 撮影会作品
撮影テーマ=「初春の花々をより美しく撮ろう!」
撮影場所=大船フラワーセンターで、2/7日に実施しました。
今回も太田有美子プロの現地指導を得て、大変充実した撮影会になりました。
(参加会員は7名+見学者1名)
太田有美子プロより
(全体講評)
雪の影響で予備日の撮影会となりました。
「この時期、花はあまりありませんよね、梅しか咲いていないですよね。」
という声が撮影会前に聞こえてきました。
梅の時期ではありますが、梅だけではありません。
花びらが開いているのだけが被写体となるのではなく
植物の葉や実もの形などを観察しそれを記録する楽しみが
植物園撮影会の楽しみ方です。
好天にも恵まれ小さな春を皆で探して良い時間を過ごせました。
小さなものに目を向ける眼を持つ楽しみに皆でチャレンジしました。
寄稿「実写事例作品」
大船フラワーセンターの境内にて
下記作品は会員に同行指導中、太田有美子プロが撮影した作品です。
※掲載作品はすべてCopyright all rights reserved Photographer Yumiko Ota の管理下にあります。
「大船フラワーセンター」参加会員の作品
題名/春の予感 撮影/佐野 慎
題名/春の装い 撮影/佐野 慎
題名/愛しい君バイカオウレン 撮影/林 文子
題名/それぞれの主張 撮影/林文子
題名/春の訪れ 撮影/石井 昇
題名/小さな命 撮影/石井 昇
題名/合唱団 撮影/原 光政
題名/椿姉妹 撮影/原 光政
題名/節分の頃に花を咲かせる黄花の君 撮影/鈴木 好一
題名/美しい天の川 パキラ・ミルキーウェイ 撮影/鈴木 好一
題名/白肌の四姉妹 撮影/辻 裕治
題名/肩寄せ合い… 撮影/辻 裕治
題名/寒い中でも咲きました 撮影/長岡 佑吉
2024/1月 撮影会作品
今回のテーマ=年頭の「腰越漁港/ふね祝い」を撮ろう。
1/04(木)・大漁と安全を祈願する年頭儀式を撮りに行きました。
いろいろな視点と想いで撮った作品をご覧ください。
(参加会員は5名)
題名/神童太鼓 撮影/佐野 慎
題名/大漁旗 撮影/佐野 慎
題名/女夫饅頭 撮影/佐野 慎
題名/鳴り響く 撮影/石井 昇
題名/腹筋鍛えてるね 撮影/石井 昇
題名/お祝いだあ 撮影/石井 昇
題名/力を合わせて 撮影/大谷 和男
題名/Get 撮影/大谷 和男
題名/富士を目指して 撮影/大谷 和男
題名/船祝いの始まり 撮影/鈴木 好一
題名/威勢よく行こうぜー 撮影/鈴木 好一
題名/大漁旗をなびかせて 撮影/鈴木 好一
題名/轟く! 撮影/辻 裕治
題名/大盤振る舞い! 撮影/辻 裕治
題名/年初のドドーン! 撮影/辻 裕治
2023/12月 撮影会作品
今回のテーマ=「北鎌倉」の秋風情を撮ろう。
12/05(火)・鎌倉円覚寺等の紅葉風景を撮りに行きました。
いろいろな視点と想いで撮った作品をご覧ください。
(参加会員は16名)
題名/赤色の森 撮影/佐野 慎
題名/晩秋の足音 撮影/佐野 慎
題名/最後のエネルギー 撮影/古林昭子
題名/仰ぎ見れば・・・ 撮影/古林昭子
題名/晩秋 撮影/樋本 彩子
題名/鬼子母神なのかマリアさまなのか 撮影/樋本 彩子
題名/紅葉色の境内 撮影/飯島 昭雄
題名/秋彩の里 撮影/飯島 昭雄
題名/静寂 撮影/鈴木好一
題名/いざ円覚寺_爆音とともに 撮影/鈴木好一
題名/山門を飾る 撮影/青木好男
題名/踏まないで! 撮影/青木好男
題名/紅葉狩り 撮影/原 光政
題名/古刹を彩る 撮影/原 光政
題名/古刹秋彩 撮影/安西良矩
題名/古刹秋彩Ⅱ 撮影/安西良矩
題名/冬間近に耐え 撮影/林 文子
題名/秋深し 撮影/林 文子
題名/秋深し 撮影/石橋 乙彦
題名/過ぎゆく秋 撮影/石橋 乙彦
題名/ガラス染める 撮影/大谷 和男
題名/流石国宝 撮影/大谷 和男
題名/お勤め帰り 撮影/氏家 真
題名/秋の彩り 撮影/氏家 真
題名/晩秋 撮影/長岡 佑吉
題名/靜かな道端 撮影/長岡 佑吉
題名/秋一色 撮影/石井 昇
題名/柔らかな光 撮影/石井 昇
題名/いつものショッピングセンターで。 撮影/林 映子
題名/近くで見てみると〜!! 撮影/林 映子
題名/佇む 撮影/辻 裕治
題名/一幅 撮影/辻 裕治
2023/11月 撮影会作品
今回のテーマ=「新江ノ島水族館」で海の生き物を撮ろう。
11/02(木)・水族館にイベントや海の生き物を撮りに行きました。
多彩な視点で撮った作品をご覧ください。
(参加会員は9名+体験参加1名)
題名/喜びの舞 撮影/古林昭子
題名/怪しいクラゲ 撮影/古林昭子
題名/かぶりつき 撮影/小野寺 義明
題名/整列!点呼! 撮影/小野寺 義明
題名/魅惑のくちびる 撮影/林 文子
題名/回って飛んで!! 撮影/林 文子
題名/飛ぶ 撮影/大谷 和男
題名/優雅に舞う 撮影/大谷 和男
題名/光の演出 撮影/石井 昇
題名/やったー! 撮影/石井 昇
題名/誰かの横顔にそっくり。 撮影/林 映子
題名/そろってジャンプ!! 撮影/林 映子
題名/海の底 撮影/樋本 彩子
題名/宇宙 撮影/樋本 彩子
題名/マーメイド? 撮影/辻 裕治
題名/飛沫 撮影/辻 裕治
2023/9月 撮影会作品
今回のテーマ=「鎌倉英勝寺の彼岸花」を撮ろう。
9/25(月)に鎌倉唯一の尼寺・英勝寺に彼岸花を撮りに行きました。
快晴の元、境内に咲いた赤や白の艶やかな作品をご覧ください。
(参加会員は12名)
題名/夢3 撮影/佐野 慎
題名/夢5 撮影/佐野 慎
題名/光やさしく 撮影/古林昭子
題名/片寄あって! 撮影/古林昭子
題名/石畳に栄えて 撮影/飯島 昭雄
題名/和の庭に彩る 撮影/飯島 昭雄
題名/競 演 撮影/小野寺 義明
題名/秋を描く 撮影/小野寺 義明
題名/藪に咲く 撮影/安西良矩
題名/借景 撮影/安西良矩
題名/昼下がり 撮影/石井昇
題名/幾年月 撮影/石井昇
題名/秋の戯れ 撮影/古屋嘉廣
題名/人それぞれ 撮影/古屋嘉廣
題名/炎のように 撮影/石橋乙彦
題名/小さな出会い 撮影/石橋乙彦
題名/映えて秋 撮影/ 初澤孝壽
題名/残暑に耐えて 撮影/初澤孝壽
題名/情熱 撮影/氏家 真
題名/親子 撮影/氏家 真
題名/花の命は… 撮影/林 文子
題名/純白な心 撮影/林 文子
題名/優雅 撮影/辻 裕治
題名/陽光 撮影/辻 裕治
2023/7月 撮影会作品
撮影テーマ=「江の島天王祭・神輿海上渡御を撮ろう!」
撮影場所=江の島で、7/9(日)に実施しました。
雨風の中、頑張って撮った力作をぜひご覧ください。
今回は太田有美子プロが自主参加されて、とても充実した現場になりました。
プロならではの現場に合わせてプロットをすばやく組み立てて撮る。
とても学ぶことの多い撮影会にもなりました。
太田プロには今回も寄稿コメントと作品を開陳して頂きました。
※掲載作品はすべてCopyright all rights reserved Photographer Yumiko Ota の管理下にあります。
(参加会員は6名+太田先生)
太田有美子プロより
初めての江の島天王祭でした。
昨年から栃木県鹿沼市の観光写真コンクールの審査員を担当しています。
鹿沼は祭りが有名で、審査も秋祭り部門として別に部門が設けられているほどです。
今年の秋にその秋祭りを撮影しに行く予定にしています。
比較の意味で地元の祭りも撮影したい気持ちがあり参加しました。
浜に降りていく場所を事前に教えていただき、絶好の場所で撮ることができ
当初の目標は達成することができました。
祭りはグループで撮るとより一層楽しいものになります。ありがとうございました。
1. いざ、海へ
江の島天王祭、海上渡御のスタート、まず広報的写真を抑えるため全景が入る写真を撮った。
レンズは10-17mmの10mm領域にて撮影。神輿がちょうどあゆみの切れる位置のコマ、またこの日は風が強かったのでササが揺らいで北風が吹いていることが分かる写真を選んだ。雨粒がレンズにかかっていたのは失敗。すぐに気がついてブロアで対処すべきところを怠った証拠。これはミスです。
APS―C用10-17mm (10mm領域) F7.1 ISO2500 1/8000 -1.0 APS-C
2. 威勢
(参考)実写位置とトリミング位置
なんと拡声器を持って海に立つのは何と女性だった。
身幅もたっぷりで体格よく威勢が良さそうだ。神輿を支える男衆に声を掛ける。これが日本の未来像?縦位置で女性を手前に大きく表現したかった。もう少し長玉で引っ張りたかったがこの瞬間、カメラ2台とも10-17と35mmというレンズをつけていて引っ張れなかったので、35mmで撮り、神輿の上を後でトリミングして女性がフォーカスされるように見せた。
APS―C用35mm (35mm換算53mm)F10 ISO3200 1/8000 -1.3 フルサイズ
3. さあ、行け!
祭りは合図を送り合うシーンがよくみられます。
その指示に従って動くのが神輿です。波が高く、画面の右側の人物がどのタイミングで進めるのかを計っていたようでした。祭りの工程の動きがわかるコマを選びました。背景のマンション群や橋の位置で江ノ島というロケーションがわかるように撮影しました。
APS―C用35mm (35mm換算53mm)F10 ISO3200 1/8000 -1.3 フルサイズ
4. 小動神社へと
ネットで事前に調べた時に神輿と腰越の防波堤灯台や小動岬を意識したものがなかったので工程を考え奥の岬を意識して入れて撮りたいと思っていた。海上の船はできれば無い方がシンプルで良かったけれどこれは致し方ない。アンラッキーでした。次回にまた挑戦。
APS―C用 35mm (35mm換算53mm)F16 ISO12501/1000 -1.3 フルサイズ
5. 気合い
担ぎ手の気合いが感じられる瞬間でした。
手前の撮影する人物がどいてくれないかと思ったのですがなかなかうまくはいきませんでした。また画面右手の神輿の成り行きを見ている人も下がってくれないかと思ったのですがうまくいきませんでした。担ぎ手のGショックのような腕時計をしている人をキーマンとして注目して連続して撮影しました。この方に機会あればこの写真をお渡しできればと思っています。
ありがとうございました。
APS―C用 55-300mm(35mm換算134mm)F8 ISO1250 1/2500 -1.3 フルサイズ
「江の島天王祭」参加会員の作品
題名/守り手 撮影/佐野 慎
題名/ダメなの。撮影/佐野 慎
題名/やばいぞ 撮影/古屋嘉廣
題名/気持ち入れ込んで 撮影/古屋嘉廣
題名/波に負けるな 撮影/原 光政
題名/わっしょい・わっしょい!! 撮影/原 光政
題名/足が滑っちゃった 撮影/氏家 真
題名/孫も「ワッショイ」撮影/氏家 真
題名/波かぶり 撮影/辻 裕治
題名/食いしばる 撮影/辻 裕治
題名/熱気 撮影/大谷和男
題名/力強く 撮影/大谷和男
2023/6月 撮影会作品
今回のテーマ=「水無月の鎌倉・・長谷周辺」の風景を撮ろう。
6/8(木)に長谷周辺の名刹、収玄寺・長谷寺及び光則寺を撮りに行きました。
快晴の元、紫陽花・花菖蒲等の艶やかな作品をご覧ください。
(参加会員は11名)
題名/アヤメ 撮影/仲村公一郎
題名/ 河骨 撮影/仲村公一郎
題名/木洩れ陽 撮影/古林昭子
題名/冠の様 撮影/古林昭子
題名/花園 撮影/佐野 慎
題名/夢の中 撮影/佐野 慎
題名/木漏れ日を楽しむ 撮影/古屋嘉廣
題名/木漏れ日の心地良さ 撮影/古屋嘉廣
題名/いつくしみの世界 撮影/飯島 昭雄
題名/浮かぶ妖精たち 撮影/飯島 昭雄
題名/この先の紫陽花小径 撮影/樋本彩子
題名/守ってます! 撮影/樋本彩子
題名/古刹を彩る 撮影/原 光政
題名/凛として 撮影/原 光政
題名/禊の場を彩る 撮影/氏家 真
題名/咲き誇る 撮影/氏家 真
題名/古刹水無月の彩り(1) 撮影/安西良矩
題名/古刹水無月の彩り(2) 撮影/安西良矩
題名/お茶目な語らい 撮影/林 文子
題名/独り咲きて 撮影/林 文子
題名/木漏れる 撮影/辻 裕治
題名/雅びやか 撮影/辻 裕治
2023/5月 撮影会作品
撮影テーマ=「150種の春バラ、圧巻の美しさを撮ろう!」
撮影場所=横浜市こども植物園で、5/18日に実施しました。
今回も太田有美子プロの現地指導を得て、大変充実した撮影会になりました。
(参加会員は10名+見学者1名)
太田有美子プロより
(全体講評)
急に暑くなったこの日、汗びっしょりの花壇歩きお疲れ様でした。
もう終わりに近いバラ園で、入った瞬間、バラの甘い香りが
漂っていて、この香りをどう写真で表現したらいいのかと質問を受けました。
その感じ方がいいと思いました。
またレフ板を持参している人もいて光の当たり方によって
花の印象がどう変わるのかを実践しました。
また互いにレフ板を持つ助手をし、現場でできることは
現場で作業して記録に残すことの大切さを学ぶことができました。
寄稿「実写事例作品」
横浜こども植物園 バラ園等の境内にて
下記作品は会員に同行指導中、太田有美子プロが撮影した作品です。
※掲載作品はすべてCopyright all rights reserved Photographer Yumiko Ota の管理下にあります。
1. クラシックローズガーデン
PENTAX K-3 Ⅲ(APS-C)、Lens/50mm
mode-絞り優先、ISO 1250、F7.1 1/8000、補正-1
2. 微笑む乙女
PENTAX K-3 Ⅲ(APS-C)、Lens/100mmマクロ
絞り優先 ISO 1250 F9.0 1/3200秒 補正-1
3. 秘めた想い
PENTAX K-3 Ⅲ(APS-C)、Lens/100mmマクロ 絞り優先 ISO 3200 F16.0 1/1800秒 補正-1
4. 天高く
PENTAX K-3 Ⅲ(APS-C)、Lens/15mm 絞り優先 ISO 400 F7.1 1/3200秒 補正-1
5. 水無月の予感
PENTAX K-3 Ⅲ(APS-C)、Lens/100mmマクロ+接写リング 絞り優先 ISO 6400 F9.0 1/1000秒 補正-0.7
6. 伸びやかに
PENTAX K-3 Ⅲ(APS-C)、Lens/100mmマクロ 絞り優先 ISO 6400 F9.0 1/1000秒 補正-1.3
7. 新緑の森
PENTAX K-3 Ⅲ(APS-C)、Lens/15mm 絞り優先 ISO 3200 F9.0 1/8000秒 補正-1.3
8. 対話する
PENTAX K-3 Ⅲ(APS-C)、Lens/15mm 絞り優先 ISO 500 F5.0 1/320秒 補正-1.7
9. お客様いらっしゃい
PENTAX K-3 Ⅲ(APS-C)、Lens/55-300mm望遠ズーム 絞り優先 ISO1600 F11.0 1/2500秒 補正-1,3
「こども植物園」参加会員の作品
題名/情熱 撮影/佐野 慎
題名/森の妖精 撮影/佐野 慎
題名/たおやか 撮影/大谷和男
題名/幼い姉妹 撮影/大谷和男
題名/太陽の恵 撮影/古屋嘉廣
題名/可憐な想い 撮影/古屋嘉廣
題名/艶やかに今を咲く 撮影/林 文子
題名/競いて時空を待つ 撮影/林 文子
題名/暑さ負け 撮影/青木好男
題名/黄一点 撮影/青木好男
題名/ウエルカム 撮影/原 光政
題名/華やかに愛らしく 撮影/原 光政
題名/鮮やかに 撮影/初澤 孝壽
題名/いつまでも 撮影/初澤 孝壽
題名/強き者! 撮影/石橋乙彦
題名/夏日! 撮影/石橋乙彦
題名/密かに光を浴びて 撮影/樋本彩子
題名/日差しに負けない! 撮影/樋本彩子
題名/恋色に包まれて 撮影/辻 裕治
題名/ウェディングドレス 撮影/辻 裕治
2023/4月 撮影会作品
今回のテーマ=要塞跡が残る無人島「猿島」を撮ろう。
4/13(木)に「要塞跡の光と影」及び「海の絶景や新緑」を撮りに行きました。
快晴に恵まれ撮った、会員の労作と太田有美子プロの作品をご覧ください。
(参加会員は6名+特別参加の太田有美子プロ)
太田有美子プロ 特別寄稿
当クラブ講師太田有美子プロが撮影された作品です。
撮影に臨む心構えや準備、現地で臨機応変にチョイスする撮影スタンスを
今回寄稿コメントとして作品と共に開陳して頂きました。
※掲載作品はすべてCopyright all rights reserved Photographer Yumiko Ota の管理下にあります。
撮影記「猿島を撮る」
まず、幹事石井さんからの下記見どころを参考に“初めての猿島”撮影計画を立てました。
見どころ
明治時代から昭和にかけて要塞跡が残る砲台跡地、兵舎弾薬庫、旧陸海軍の
要塞として使用されていた歴史を感じて。
レンガ造リのトンネル・弾薬庫前の切通し海の絶景パノラマ(オイモノ鼻広場)
苔やシダの葉、木の根などの植物 トンネル入り口の光と影。
<撮影を終えて>
初めての猿島訪問は要塞の秘密基地という印象より、海の水が澄んでいて
青空の似合う明るい島という印象でした。
人の手が入って遊歩道も整備されていてもっとワイルドな印象だったのですが
少し裏切られたように感じました。雨の日にまた行ってみたいですし、
冬は対岸の夜景もいいのではと思います。
たくさんの生き物達との出会いがありました。
ウグイスが大きい声で鳴いていて驚きでした。良い記録ができました。
レンズの選択はバッチリ正解でした。
わざわざリュックに入れて10-17mmを持ってきてよかったと思いました。
トンネルなど形の丸いものは魚眼で迫るとインパクトが出てきます。
上の緑も入れ、石井さんのレジメの見どころをカメラに収めることができました。
ありがとうございました。
1. 煌めく
2. 時の流れ
3. 秘密基地へ
4. 未来への誘い
5. 木漏れ日
6. 昼下がり
7. ツートンカラー
掲載作品=Copyright all rights reserved Photographer Yumiko Ota
撮影スペック(参考までに)
撮影スペック(参考までに)
撮影スペック(参考までに)
GPSでトレースした場所
ヨネノ根など立ち入り禁止エリアがあったのが残念でした
整備して島全体を巡回できるようにしてほしいと思います
<その他>
緑が溢れ、小さな生き物達との出会いも楽しかったです。
ウミウ、スズメ、スベリヒユ、ハマダイコン、カラスアゲハ、フウトウカズラ、ウグイス
ニホントカゲ、トベラ、ウミネコ、トビ
「猿島」参加会員の作品
題名/戦争と平和 撮影/佐野 慎
題名/タイムスリップ 撮影/佐野 慎
題名/色に染まる 撮影/石井 昇
題名/歴史遺産 撮影/石井 昇
題名/さらば猿島 撮影/仲村公一郎
題名/木漏れ日小路 撮影/仲村公一郎
題名/しがらみ 撮影/原 光政
題名/愛の入口 撮影/原 光政
題名/小泉さんどこに 撮影/大谷和男
題名/どこに行こうかな 撮影/大谷和男
題名/旧跡の息吹 撮影/辻 裕治
題名/旧跡の緑光 撮影/辻 裕治
題名/春光に揺らぐ 撮影/辻 裕治
題名/猿島で舞う 撮影/辻 裕治
2023/3月 撮影会作品
今回のテーマ=鎌倉に咲く「桜の名所で春景色」を撮ろう。
3/28(火)に鶴岡八幡宮の「段葛の桜」及び「神苑ぼたん庭園」を撮りに行きました。
春雨の中、参加者が撮った労作をご覧ください。
(参加会員は12名)
題名/桜雨 撮影/原 光政
題名/春雨 撮影/原 光政
題名/花々競演 撮影/安西良矩
題名/桜咲く段葛 撮影/安西良矩
題名/連れ添いて 撮影/林 文子
題名/楚々と雨に重たく 撮影/林 文子
題名/辛抱強く〜 撮影/古林昭子
題名/雨にもめげず 撮影/古林昭子
題名/春雨 撮影/佐野 慎
題名/落葉仲間 撮影/佐野 慎
題名/濡れます 撮影/青木好男
題名/花あらし 撮影/青木好男
題名/いろとりどり 撮影/大谷和男
題名/雫 撮影/大谷和男
題名/弁財天 有情 撮影/石橋乙彦
題名/段葛の眺望 撮影/石橋乙彦
題名/春色踊る 撮影/飯島昭雄
題名/春雨にうたれて 撮影/飯島昭雄
題名/雨の中優雅に花見 撮影/氏家 真
題名/優美 撮影/氏家 真
題名/春の漂い 撮影/古屋嘉廣
題名/春雨の祈り 撮影/古屋嘉廣
題名/春雨紅椿 撮影/辻 裕治
題名/誘惑の色香 撮影/辻 裕治
2023/2月 撮影会作品
今回のテーマ=荏柄天神社の「梅と針供養」を撮ろう。
2/8(水)に有名な紅白梅をモチーフにして、趣のある古事を撮りに行きました。
薄曇りの中、参加者が撮った労作をご覧ください。
(参加会員は12名)
題名/感謝をこめて 撮影/青木好男
題名/東風吹けば・ 撮影/青木好男
題名/主人なしとて・・ 撮影/石橋乙彦
題名/梅花好日 撮影/石橋乙彦
題名/感謝の想い 撮影/氏家 真
題名/咲き競う 撮影/氏家 真
題名/清くほころぶ 撮影/飯島昭雄
題名/祭事迎えて 撮影/飯島昭雄
題名/願いを込めて 撮影/古林昭子
題名/天神様の梅 撮影/古林昭子
題名/お豆腐地獄 撮影/佐野 慎
題名/陽春 撮影/佐野 慎
題名/感謝を込めて 撮影/本間雅子
題名/受験シーズン 撮影/本間雅子
題名/感謝を込めて 撮影/大谷和男
題名/厳か 撮影/大谷和男
題名/春は名のみの風の寒さや 撮影/河井こずえ
題名/針一本願いを込めて 撮影/河井こずえ
題名/感謝と精進の誓い (1) 撮影/古屋嘉廣
題名/感謝と精進の誓い (2) 撮影/古屋嘉廣
題名/一輪の願い事 撮影/林 文子
題名/初春に色付いて 撮影/林 文子
題名/天満の白花 撮影/辻 裕治
題名/ありがとう 撮影/辻 裕治
2023/1月 撮影会作品
今回のテーマ=新春の楽しいフラワーセンター撮影会
1/17(火)、大船フラワーセンターでいろいろな冬花を各自が感性豊かに撮りました。
(参加会員は11名)
題名/華やかに 撮影/本間 雅子
題名/背くらべ 撮影/本間 雅子
題名/けなげに 撮影/古林昭子
題名/たおやかに 撮影/古林昭子
題名/春の目覚め 撮影/河井こずえ
題名/♪咲いた咲いたチューリップの花が♪ 撮影/河井こずえ
題名/スクランブルー 撮影/佐野 慎
題名/蝋梅 早春 撮影/佐野 慎
題名/完 熟 撮影/青木好男
題名/少数精鋭 撮影/青木好男
題名/褐色のオブジェ 撮影/氏家 真
題名/春の兆し 撮影/氏家 真
題名/令和癸卯歳 撮影/初澤 孝壽
題名/新春を装う 撮影/初澤 孝壽
題名/新春にひらく 撮影/石橋乙彦
題名/妖精のように 撮影/石橋乙彦
題名/これが精一杯のわたし 撮影/林 文子
題名/時季に咲く 撮影/林 文子
題名/初春の華彩 撮影/辻 裕治
題名/冬の艶 撮影/辻 裕治
2022/11月 撮影会作品
撮影テーマ=「横浜夜景のイルミネーションを撮る」
撮影場所=ヨコハマミライト・イルミネーションイベント会場近辺で、11/28日に実施しました。
今回も太田有美子プロの現地指導を得て、大変充実した撮影会になりました。
(参加会員は9名)
太田有美子プロより
横浜の夜景は誰しもの心を魅了するきらめく被写体だと思います。
色々な種類の光があり、道ゆく人並みの中、その場にとどまり
光を街を人を観察することにより気づきがあったと思います。
自然光のない、夜というシーンで撮影にはひとつひとつ時間がかかったり、
注意が必要な点があったと思います。その経験が力になります。
今時のカメラはよくできていますので、肉眼で見えるものは少なくとも
きちんと写してくれます。
今回写せたことが大きな成果で、次へと繋がる一枚になりました。
ヨコハマミライトはこれからの自分の未来徒(ミライト)、
たまに鎌倉を出て、いざヨコハマ!!またご一緒しましょう。
お疲れさまでした。
特別寄稿「実写事例作品」
ヨコハマミライト・イルミネーションイベント会場
下記作品は会員に同行指導中、太田有美子プロが撮った作品です。
Copyright all rights reserved Photographer Yumiko Ota
ヨコハマミライト・イルミネーションイベント会場近辺にて
1. ファンタジーナイト
コンセプト=多重露光で魅せる
同じ場所でピントのあった写真とピントを外した2枚の
画像をカメラ内で平均的に合成した (17:39撮影)
カメラ =フルサイズデジタル一眼レフ ペンタックス K-1 II
スペック =レンズ 21mm ISO 4000 F4.5 1/200
2. 雨上がり
コンセプト=薄暮状態で撮る
タイトルは時に嘘つきになってもいいのです
今、雨が上がったように見えませんか? (16:37撮影)
カメラ =フルサイズデジタル一眼レフ ペンタックス K-1 II
スペック =レンズ 10mm (10-17mm) ISO 3200 F8.0 1/60
3. 家路へ
コンセプト=意外に人が多い場合逆にその流れを生かして撮る
オフィス窓のあかりとイルミネーション、人の流れを動感を
もたせて撮る人の量と間隔、重なりがないように (18:06 撮影)
カメラ =フルサイズデジタル一眼レフ ペンタックス K-1 II
スペック =レンズ 70mm (55-300mm) ISO 100 F16 6秒
4. メタリック
コンセプト=横浜のシンボルでもある、ランドマークタワーを 入れて撮る
知恵の輪のようなオブジェを生かして、下から超広角で
デフォルメしてハードな都会を強調する (17:58 撮影)
カメラ =フルサイズデジタル一眼レフ ペンタックス K-1 II
スペック =レンズ 11mm (10-17mmAPS用/実質16mm程度)
ISO 1600 F8.0 1/25秒
5. 青の群像
コンセプト=ヨコハマミライトのメインを撮る
白いオブジェの上に乗って少し高い位置から撮影
カエデの葉を少し現像で色を出した
(19:58 撮影)
カメラ =フルサイズデジタル一眼レフ ペンタックス K-1 II
スペック =レンズ 21mm ISO 5000 F16 1/25秒
6. 加速する街
コンセプト=車の流れを動的に捉える
車の量、タイミングを見計らって静かにレリーズすること
きちんと三脚をセットしておかないと車の軌跡が美しくない
(19:20 撮影)
カメラ =フルサイズデジタル一眼レフ ペンタックス K-1 II
スペック =レンズ 13mm (10-17mmAPS用/実質20mm程度)
ISO 100 F18 13秒
Copyright all rights reserved Photographer Yumiko Ota
2022/11月撮影会 会員作品
題名/路の先に 撮影/古林昭子
題名/イルミネーションランドマーク 撮影/古林昭子
題名/かつての感動の日本丸 撮影/古屋嘉廣
題名/横浜のオブジェ 撮影/古屋嘉廣
題名/日本丸、灯り点りて 撮影/飯島昭雄
題名/赤いギターに引かれて
撮影/飯島昭雄
題名/こんな雪が降ったら 撮影/大谷和男
題名/街角の星 撮影/大谷和男
題名/輝く光の中散歩する親子 撮影/氏家 真
題名/青い光が路面を照らす
撮影/氏家 真
題名/光の競演 撮影/石井昇
題名/水鏡 撮影/石井昇
題名/オアシスロード 撮影/辻 裕治
題名/青霊の林 撮影/辻 裕治
題名/二人のイルミネーション 撮影/林 文子
題名/不思議な空間 撮影/林 文子
2022/9月 撮影会作品
今回のテーマ=お彼岸、小出川沿いに群生する、彼岸花を撮ろう。
9/21(水)、台風一過の晴れ日に咲きごろを迎えた彼岸花を、各自の感性で切り撮りました。
(参加会員は11名)
題名/一服の蜜 撮影/原 光政
題名/情熱の花に囲まれて 撮影/原 光政
題名/柔らかな色 撮影/石井 昇
題名/じっとしていて
撮影/石井 昇
題名/秋を包んで 撮影/飯島昭雄
題名/川べりの彩 撮影/飯島昭雄
題名/ハイポーズ!ワン! 撮影/河井こずえ
題名/乱舞 撮影/河井こずえ
題名/懐かしき心の故郷 撮影/小野寺義明
題名/陽気だった亡き友 撮影/小野寺義明
題名/秋の営み 撮影/古屋嘉廣
題名/彼岸花との戯れ 撮影/古屋嘉廣
題名/上手く撮ってよ。 撮影/佐野 慎
題名/神への花 撮影/佐野 慎
題名/紅と白 撮影/氏家 真
題名/花に舞い降りる 撮影/氏家 真
題名/情熱 、尽きず! 撮影/石橋乙彦
題名/小出橋有情
撮影/石橋乙彦
題名/次は赤の番 撮影/青木好男
題名/紅を点す 撮影/辻 裕治
題名/魅惑の曲線 撮影/辻 裕治
2022/7月 撮影会作品
今回のテーマ=「みなとみらい」の夜景を撮ろう。
7/18(月)「みなとみらい」の海辺を中心とした夜景をそれぞれの感性で切り撮りました。
(参加会員は11名)
題名/日が暮れて-1 撮影/青木 好男
題名/日が暮れて-2 撮影/青木 好男
題名/ハマの灯り 撮影/小野寺 義明
題名/気分は宇宙船 撮影/小野寺 義明
題名/あなたを見つめる 撮影/河井 こずえ
題名/頭を下げて! 撮影/河井 こずえ
題名/シンボル 撮影/本間 雅子
題名/みなと未来夕景 撮影/本間 雅子
題名/お家に帰ろう 撮影/大谷 和男
題名/涼しげ 撮影/大谷 和男
題名/暮れゆくみなとみらい1 撮影/安西良矩
題名/暮れゆくみなとみらい2 撮影/安西良矩
題名/さあ・出港 撮影/林 文子
題名/夕闇迫る 撮影/林 文子
題名/まる 撮影/佐野 慎
題名/横浜の風 撮影/佐野 慎
題名/ミナトミライの夜 撮影/氏家 真
題名/大車輪迫りくる
撮影/氏家 真
題名/横浜夜景1 撮影/古屋 嘉廣
題名/横浜夜景2 撮影/古屋 嘉廣
題名/競演 撮影/原 光政
題名/揺らぎ 撮影/原 光政
2022/6月 撮影会作品
今回のテーマ=ぶらり 江ノ電列車を撮ってみよう。
6/6(月)雨の中、江ノ電沿線や駅周りの情景をそれぞれの感性で切り撮りました。
(参加会員は6名)
題名/ 待ってました 撮影/ 石井 昇
題名/ 注意! 撮影/ 石井 昇
題名/ 雨の湘南の日常風景 撮影/ 古屋 嘉廣
題名/ 車道とコラボした粋なcafé 撮影/ 古屋 嘉廣
題名/ 青い実 撮影/ 佐野 慎
題名/ 鎌倉高校前駅 撮影/ 佐野 慎
題名/アジサイロード 撮影/ 氏家 真
題名/ 鎌倉へひた走る 撮影/ 氏家 真
題名/オー寒い 撮影/ 大谷 和男
題名/ 腰越洞 撮影/ 大谷 和男
題名/雨に映るライト 撮影/林 文子
題名/ 撮る 撮影/ 林 文子
題名/ 沿線野辺の花 撮影/ 石塚 政光
題名/ これも江ノ電ae 撮影/ 石塚 政光
2022/5月 撮影会作品
撮影場所=春のバラを求めて、5/17日に「鎌倉 文学館」で実施しました。
今回も太田有美子プロの現地指導を得て、大変充実した撮影会になりました。
(参加会員は14名)
太田有美子プロより
全体を通して
曇天のはずが小雨混じりの天候になってしまいましたが
みなさん、それぞれ目的とした撮影を楽しめたのではないかと思います。
いうまでもないことでですが「美しい」というものに決まりや形などの定義はないです。
そして自由に自分の美しいと感じたことを形にできるのが
写真の世界の面白さでもあります。
これから自分が何に対して美しいと感じるのか、感じているのかに気づいて
それを追求していければと思います。
特別寄稿「実写事例作品」鎌倉文学館
下記作品は会員に同行指導中、太田有美子プロが撮った作品です。
Copyright all rights reserved Photographer Yumiko Ota
1. 香り立つ庭園
定番写真 必ず撮りたいシーン
2. ブラックスワン
品種名と色に魅せされて
3. 移ろい
モッコクの葉が散って紋様に
4. 時の流れ
グリーンが綺麗な季節
5. 静 寂
苔の色もまた美しい
6. おてんば娘
集合場所に来て一緒に遊んでた
Copyright all rights reserved Photographer Yumiko Ota
2022/5月撮影会 会員作品
題名/ 今日の主役 撮影/ 初澤 孝壽
題名/ 純白(フラウホレ) 撮影/ 初澤 孝壽
題名/ 情熱 撮影/ 仲村 公一郎
題名/ 嫉妬 撮影/ 仲村 公一郎
題名/ 嫉妬 撮影/ 林 文子
題名/ 憧れ 撮影/ 林 文子
題名/ 樹精スダジイ 撮影/ 佐野 慎
題名/ 恋の涙 撮影/ 佐野 慎
題名/ 散策 撮影/ 青木 好男
題名/ 抜き足差し足 撮影/ 青木 好男
題名/ こもれび 撮影/ 石井 昇
題名/ 雨宿り 撮影/ 石井 昇
題名/ どこ吹く風 撮影/ 大谷 和男
題名/ 一目ぼれ 撮影/ 大谷 和男
題名/ 雨あがりのバラ園
撮影/ 古林 昭子
題名/ 美しい少女 撮影/ 古林 昭子
題名/ 針やわらかに・・
撮影/ 石橋 乙彦
題名/ 雨のプレゼント 撮影/ 石橋 乙彦
題名/ 2個の眼と涙 撮影/ 氏家 真
題名/ カップル 撮影/ 氏家 真
題名/ また来てね 撮影/ 飯島 昭雄
題名/ 美にはトゲあり 撮影/ 飯島 昭雄
題名/ つぼみ 撮影/ 古屋 嘉廣
題名/ 雨上がり 撮影/ 古屋 嘉廣
題名/ 天女の羽衣 撮影/ 辻 裕治
題名/ 優雅な白美人 撮影/ 辻 裕治
題名/ 梅雨の彩り 撮影/ 本間 雅子
2022/3月 撮影会作品
撮影場所=初春の花を求めて、3/8日に「大船フラワーセンター」で実施しました。
今回は太田有美子講師の同行アドバイスを得て、充実した撮影会になりました。
太田有美子講師より
本日はお疲れさまでした。
撮影会担当の方から事前に天候の相談がありました。
一時的に雨天になることも想定されましたが曇天予報でしたので
花を撮るには光が強すぎずちょうどいいのではとコメントいたしました。
寒い中でしたが皆それぞれの感じ方で集中力を切らさず花の撮影を楽しめたと思います。
晴れの時、曇りの時、それぞれの花の表情が違います。
以下の写真コメントは当日参加者の方向けに撮影時に感じたことを伝わりやすいよう、
意識して話し言葉で記載しました。
これからが春本番です。自分が感じる春を、それぞれの写真ライフをどうぞ楽しんでください。
特別寄稿「思考の流れとその実写」太田有美子講師
撮影会はだれでも集合してよーいどん!スタートラインは誰も一緒で、
思考しながら撮ると思うのです。その考え方の流れがわかると
次に発想していけるのではないかと思い、ヒントシートを作りました。
(下記作品は会員に同行指導中、講師が撮った作品です)
Copyright all rights reserved Photographer Yumiko Ota
1. 曇天かあ、うーん、せっかく⻘空に白い梅が模様になるように
撮りたかったのになあ、
まあ、しゃあないかあ・・・
タイトル: 劔
2.紅梅の方で、白バックにとりあえずやって抑えておこうか
タイトル: 花模様
3.こんな日はメジロでも来たらいいんだけどね。
そう言えば例会の時、Sさんがメジロの写真出していたな、
あれは枝が鳥本体にかかってちょっとうるさくなっていたからなあ
鳥はやはりきちっと姿が見えないとねえ、あ、ヒヨドリが来た! よし!!
タイトル: ひと休み
4.そうだ、ヒヨドリは玉縄桜の花をそのまま食べてしまうんだよね、
あっちの桜にいないかな、あ、いたいた、いるじゃん。証拠写真を撮ってみよう
タイトル: 香り立つ
5.そうそう、ここ「思いの侭」(おもいのまま)という梅がここはある んだよね。面白いネーミング、さ、思いのままに撮ってみるか
タイトル: 四姉妹
Copyright all rights reserved Photographer Yumiko Ota
2022/3月撮影会 会員作品
題名/ 春の息吹き 撮影/ 古屋 嘉廣 紅梅
題名/ 春の訪れ梅 撮影/ 古屋 嘉廣 白梅
題名/ 春の誕生 撮影/ 河井こずえ 菜の花
題名/ 燃ゆる思い 撮影/ 河井こずえ 紅梅
題名/ 春の舞 撮影/ 佐野新一 枝垂れ梅
題名/ 世界平和 撮影/ 佐野新一 スノードロップ
題名/ 咲き競う 撮影/ 氏家 真 白梅
題名/ 微笑む 撮影/ 氏家 真 白梅
題名/ まだこれから 撮影/ 石井 昇 紅梅
題名/ 産毛 撮影/ 石井 昇 木蓮
題名/ 春の訪れ 撮影/ 大谷和男 みつまた
題名/ 凜として 撮影/ 大谷和男 紅梅
題名/ 早春 撮影/中村言実 木蓮
題名/ 白を纏う 撮影/ 中村言実 白梅
題名/ 芽吹きの頃
撮影/ 仲村公一郎 紅梅
題名/ 春の息吹
撮影/ 仲村公一郎 紅白梅
題名/ 香り漂う道
撮影/ 飯島昭雄 紅白梅
題名/ 青軸に戯れて・・・
撮影/ 飯島昭雄 白梅
題名/ 寄り添いて
撮影/ 林 文子 紅梅
題名/ 飾りを付けて
撮影/ 林 文子 白梅
題名/ 薄紅の色香
撮影/ 辻 裕治 唐梅
題名/ 春の白美人
撮影/ 辻 裕治 月の桂
2021/11月 撮影会作品
撮影場所=鎌倉の紅葉風景を求めて、「一条恵観山荘/旧華頂宮邸/報国寺/覚園寺」で
実施しました。
photo club Bears