2025年度
2025年度
[前期]2024年度前期は昨年度後期のやり方をアレンジして実施。発表Ⅱまでの題材は、構がセレクトしたものから選んでもらいました。発表Ⅲは自分が関心を持っているものを分析。結果的にはマンガ分析あり歌詞分析ありと、昨年度前期と同様に、手広く作品分析ができたと思います。
[後期]2024年度後期は昨年度前期のやり方をアレンジして実施。ジャンルだけ縛り、あとは参加者が候補作品を持ち寄り、くじで分析作品を決定するという方法でした。候補作品には構が持ってきたものも入れました。自分がこれまで読んでこなかった作品と向き合うには、頭をフル回転させなければなりません。読む力を鍛える、よいトレーニングになると考えています。
[前期]学部ゼミは分析したい作品(マンガ、映像作品含む)を持ち寄り、全員でつくったそのリストから実際にゼミで考察を発表するテキストをピックアップ。必ず他の人が出してきた作品を選ぶというルールつき。大学院ゼミでは研究室の本棚から気になる本(研究書)をピックアップし、それの理解を深めていく報告の実践。
[後期]スケジュールの都合から学部ゼミと大学院ゼミは合同で実施。最終ゴールに向けて、読む力を高めるための詩の解釈の実践、関心のあるテーマについての理解を深めるための発表を2回。こちらに関しては、1回は教員が指定したテキストで分析を発表。