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トピックス
2024年5月11日(土)
橋めぐり・まちめぐりを開催いたしました。当日は好天に恵まれましたが、過去に例が無いほど、波が高く、水しぶきの洗礼を受けながらの橋めぐりとなってしまいました。
ご参加のみなさま、お疲れ様でした。
3/15追記 満員御礼!
2024年の橋めぐり・まちめぐりの申込受付は終了いたしました。ご検討いただきましたみなさま、ありがとうございました。
橋めぐり・まちめぐりのご案内 2024年 5月11日(土)12:30 集合
今回ご案内するル-トは、あたらしく開拓したル-トです。神田川・日本橋川・隅田川・臨海部の運河などは変わりませんが、浜離宮の内側運河と港区の運河めぐり、できれば羽田空港の近く(多摩川?)まで行きます。
これによって今までとはちがった場所や雰囲気、景観を楽しめます。たとえば浜離宮の内側運河の汐留カレットを背景にした緑映える和風庭園・浜離宮の静寂なたたずまい、港区のスタイリッシュなマンション群、大田区の運河や羽田空港を運河からながめるのは、はじめてです。
どのような興味深い対象物や景観を発見することができるのでしょうか。細かくめぐる有明運河や小名木川の閘門もル-トに入っています。(潮の加減や時間によって多少のル-トの変更がでるかも知れません。)
<ルート> 全行程3時間~3時間半を予定
船宿三浦屋さん⇒神田川⇒日本橋川⇒亀島川⇒隅田川⇒浜離宮内側運河⇒港区運河⇒京浜運河⇒羽田空港脇の運河(⇒海老取川⇒多摩川⇒スカイブリッジ)⇒東京湾⇒お台場⇒有明運河⇒豊洲運河⇒隅田川⇒小名木川・閘門⇒隅田川⇒神田川⇒船宿三浦屋さん (予定ルート図をこの案内の下に置きます。)
<解説者:「橋の語り部」伊東孝先生>
伊東孝先生は、土木史・景観工学・都市計画の専門家で、橋の第一人者です。下町の橋めぐり・まちめぐりのパイオニアでもあり、40年以上の実績があります。先生がいたからこそ、今日の下町の橋めぐり・まちめぐり観光が生まれたといっても過言ではありません。
伊東先生が上梓された『東京の橋-水辺の都市景観』(鹿島出版会、日本文化デザイン賞)や『東京再発見』(岩波新書)は、名著として知られています。
橋だけでなく、広く土木構造物や産業遺産についてふれた、最近の著作『「近代化遺産」の誕生と展開』(岩波書店)は、2022年、土木学会の出版文化賞を受賞されました。
<募集定員:40名>
振込みによる参加費の到着順で締め切ります。
<参加費:5500円または6000円>
「勝鬨橋をあげる会」会員:5500円、非会員:6000円
*諸物価値上がりのため、500円アップ。
<申込方法>
参加費を、振り込んでいただいた順番での、受付となります。
*定員オーバーになった場合、個別に連絡します。
振込方法及び、申込の注意点は、この案内・地図の下に、記載いたします。
<集合場所・日時>
浅草橋袂の船宿三浦屋さん(地図をこの案内の下に置きます)
*総武線「浅草橋駅」東口から徒歩2分。
日時:5月11日(土)12:30集合
出航予定13:00 *集まり次第出航
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主催:勝鬨橋をあげる会
共催:(株)スリークロストラベル
東京都知事登録旅行業第3-8221号
橋めぐり・まちめぐりの申込(振込)方法について
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< おおまかな手順 >
1、郵便局あるいは銀行より、申込人員に応じた金額を振込
(この時、用紙に次の①から⑤の情報を記載してあれば、手順2は不要)
↓
2、参加する方のお名前・年齢などの情報(①から⑤)を、あげる会に連絡
①参加者氏名
②年齢
③住所
④携帯あるいは電話番号
⑤e-mail アドレス(あれば)
↓
3、確認メール、あるいはハガキを受け取る
↓
4、当日、現地集合、参加
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< 詳しい手順 >
1 振込について
<郵便局で振り込む場合>
郵便局に用意されている払込用紙にて
<払込先>00150―3―764371 勝鬨橋をあげる会
と金額を記入(画像参照)
払込用紙の連絡欄に、参加者情報①から⑤を記載いただくことで、
手順2は不要にできますが
記載漏れ、文字不鮮明にご注意下さい。とくに電話番号がない、
読めないなど、情報不足があっても、こちらから連絡が出来ません。
グループで乗船する場合でも、全員の①お名前と②年齢は必要です(保険を掛けるため)。
書ききれない場合は、2の項目(メール連絡)をご覧ください。
払込には別途手数料がかかりますので、ご負担お願いします。
<銀行口座に振込む場合>
以下の口座に振込み手続きをお願いします。
ゆうちょ銀行 金融機関コード:9900
店 名:「ゼロイチキュウ店」または「〇一九店」
店 番:019
預金種目:当座
口座番号:0764371
受取人名:カチドキバシヲアゲルカイ
振込には別途手数料がかかりますので、ご負担お願いします。
2 参加者情報(①から⑤)の連絡について
「郵便振込用紙に書ききれない」、「銀行ATMから振り込んだので、入力できない」などの場合は、
以下のアドレスまで、Eメールにて、参加者情報をお送り下さい。
<①参加者氏名 ②年齢 ③住所 ④携帯あるいは電話番号 ⑤e-mail アドレス(あれば)>
申込人数が多いなどでエクセルのリスト書式が必要な方は、その旨、ご連絡下さい。折り返しお送りします。
勝鬨橋をあげる会 会計担当 上岡弘和 連絡先アドレス
cherohiro@gmail.com
3 案内が届く
2で、メールアドレスを頂いた方にはメールで、
1で住所情報のみを頂いた方にはハガキで、当日の注意事項や、連絡先を含む案内をお送りします。
4 当日参加する
<雨天時の判断>
雨天時などの「橋めぐり・まちめぐり」の実施は、当日の船長判断となります。
なお小雨は、決行です。
昨年の案内(参考資料)
町の橋めぐり・まちめぐりのご案内
令和5年 5月13日(土)13:00
今回ご案内するル-トは、あたらしく開拓したル-トです。神田川・日本橋川・隅田川・江東区の運河などは変わりませんが、浜離宮の内側運河と港区の運河めぐり、スカイツリーの船着き場までの墨田区源森川が加わります。
これによって今までとはちがった場所や雰囲気、景観を楽しめます。たとえば浜離宮の内側運河の汐留カレットを背景にした緑映える和風庭園・浜離宮の静寂なたたずまい、港区のスタイリッシュなマンション群と江東区の庶民的なマンション群との対比やウォーター・フロントの相違、大井埠頭の間近に迫る巨大なコンテナ・クレーン群など。源森川ははじめてのル-トで、通るのは実ははじめてです。どのような興味深い対象物や景観を発見することができるのでしょうか。細かくめぐる有明運河や小名木川の閘門もル-トに入ってます。(潮の加減や時間によって多少のル-トの変更がでるかも知れません。)
<ルート> 全行程3時間半~4時間を予定
船宿三浦屋さん⇒神田川⇒日本橋川⇒亀島川⇒隅田川⇒浜離宮内側運河⇒港区運河⇒東京湾⇒お台場⇒有明運河⇒江東区運河⇒隅田川⇒小名木川・閘門⇒隅田川⇒源森川⇒隅田川⇒桜橋で折り返し⇒隅田川を下る⇒神田川⇒船宿三浦屋さん
<ルート説明者:「橋の語り部」伊東 孝>
伊東孝さんは、釣船による下町の橋めぐり・まちめぐりのパイオニアの一人で、40年以上の実績があります。彼がいたからこそ、今日の下町の橋めぐり・まちめぐり観光が生まれたといっても過言ではありません。
伊東さんが著わした『東京の橋-水辺の都市景観』(鹿島出版会、日本文化デザイン賞)や『東京再発見』(岩波新書)は、名著として知られています。
橋だけでなく、広く土木構造物や産業遺産についてふれた、最近の著作『「近代化遺産」の誕生と展開』(岩波書店)は、昨年、土木学会の出版文化賞を受賞しました。
<募集定員:40名>
振込みによる参加費の到着順で締め切ります。
<参加費:5000円または5500円>
「勝鬨橋をあげる会」会員:5000円、非会員:5500円
*申し込み受付完了のお知らせは特にしておりません。
但し定員オーバーになった場合、個別に連絡します。
はがき連絡
開催の3週間前までに、申込者全員に、集合場所・時間などを記載したはがきを送ります。
当日、持参してください。
<振込み先>
ゆうちょ銀行 金融機関コード:9900
店 名:「ゼロイチキュウ店」または「〇一九店」
店 番:019
預金種目:当座
口座番号:0764371
受取人名:カチドキバシヲアゲルカイ
<振込み用紙の記入事項>
お名前、年齢
連絡先(住所と携帯番号、ある場合はe-mail アドレス)
*グループで乗船する場合でも、各人のお名前と年齢は必要です。保険をかけますので。
TICCIH Day:TICCIH会長Miles Oglethorpe氏を囲む会
<趣旨>TICCIH会長のオグリソープ氏が、産業遺産情報センター(IHIC)の招きで10月末から11月3日まで来日します。
この貴重な機会を利用して、関連学会や団体主催で、オグリソープ氏を招いて11月2日(水)に川舟による橋めぐり・まちめぐりや勉強会などを開催します。
参加希望者は、下記宛にご連絡ください。
*TICCIHとは、産業遺産保全の国際委員会で、産業遺産の世界遺産登録に際し助言機関になっています。日本では「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録でお世話になりました。
<スケジュール>
日時:2022年11月2日(水)
午後:川舟による橋めぐり・まちめぐり(舟宿三浦屋さん) 13:00~16:00
コース:神田川・日本橋川・隅田川
語り部:伊東孝(IHIC研究主幹)、解説補助:松浦利隆(元群馬県立女子大教授)
参加費:3000円、 定員:15名(Max.20名) 定員なり次第〆切
夕方:Mini lecture「スコットランドと日本を結ぶ橋 -- 渡邊嘉一の業績を追う」
‘A Bridge linking Scotland with Japan – exploring the work of Kaichi Watanabe′ 17:30~19:00
講師:Miles Oglethorpe氏、通訳(逐次通訳):山内奈美子(日本イコモス)
場所:岩波書店一ツ橋ビル 地下1階会議室
*「橋めぐり・まちめぐり」参加者は、優先的に講演会にも参加できます。無料。
**ミニ講義だけに参加の場合、日本イコモス会員、産業遺産学会会員は無料です。
これ以外の方は会場費・資料代などで500円の参加費が必要です。
夜:懇親会(神保町界隈) 参加費5000円(?)
<申込先>
オグリソープ氏を囲む実行委員会
(協賛団体:産業遺産学会(TICCIH日本)、東京産業遺産学会、IHIC、日本イコモス第12小委員会、勝鬨橋をあげる会)
事務局:伊東 孝 E-mail: ponte3890@gmail.com, Tel: 090-4832-1580
記入事項
①氏名、年齢 *乗船名簿に必要
②参加項目の指定:a.橋めぐり・まちめぐり b.ミニ講義 c.懇親会
③連絡先:電話番号、Mail Address *雨天中止などの緊急時に必要
④住所
⑤参加費:当日支払い
★なお11月1日(火)の午後14:00~16:00は、産業遺産情報センターから、Miles Oglethorpe氏によるズーム講演「Scottish10の意義と価値」(視聴者限定)があります。
視聴ご希望の方は、合わせてお申し込みください。申込〆切10月24日12p.m.まで。