民話の里プロジェクトの活動を紹介します。
2025年6月8日(日)
いよいよ2025年度の民話の里フェスティバルの開催です。国登録有形文化財の伊藤家住宅にて多くのご来賓・参加者のもと開催されました。
当日は主屋で廣幡囃子連によるお囃子、かしわ民話保存会による民話の語り、ヴィヴァンホームによる抹茶の野点、そして模擬店コーナーやキックターゲットなどで賑わいを見せました。
訪れた皆様には地域の魅力を楽しんでいただけたことと思います。
2025年6月7日(土)
翌日開催の民話の里フェスティバルに向けて伊藤家住宅周辺の環境整備を行いました。
外では道路に飛び出た草を刈ったり、長年堆積した土を取り除くなど重労働になりました。
その後、主屋の掃除を行い、フェスティバルへの準備を行いました。
2025年5月28日(水)
2025年度最初の四阿の環境整備を行いました。
雑草を刈り取り、四阿のお披露目セレモニーで植えた金柑の位置を日当たりの良い場所に植えなおすなどしました。
2025年4月13日(日)
ニッカウヰスキー柏工場の西側フェンスに増尾に伝わる7つの民話の看板を設置しました。看板は土小学校、増尾西小学校、土中学校、柏南高校、芝浦工大柏高校の児童・生徒の皆さんに制作いただきました。
2024年11月24日(日)
土小学校体育館にて、「歴史はロマン ~妄想のすすめ~」と題打った増尾の歴史セミナーが開催されました。講師は柏市観光協会事務局長、そして民話の里づくりプロジェクトのアドバイザーの中島貴洋氏。相馬の野馬追の起源は増尾ではなかったか?など、興味深い"妄想"に、皆さんメモを取るなどして聞き入ってくださいました。
2024年11月17日(日)
土小学校6年生の幸谷城館跡の復元ジオラマを制作したいとの協力依頼があり、ジオラマ制作を行いました。
初めてのことで試行錯誤しながら児童と一緒に取り組みました。
児童との作業は全部で3回と限られており、材料の選定や土台作りなどの事前準備や作業内容の検討などを含めて2カ月程度と短い期間でしたが、なんとか完成までこぎつけました。
制作したジオラマは土小観光案内にてきつね山(幸谷城館跡)での解説に使用され、参加者の方には興味深く見ていただけました。
その後、ジオラマは土小学校第四校舎の資料室に置かれることとなりました。ご興味のある方は見てみてください。
2024年4月28日(日)
竹灯籠フェスティバルに向けて竹灯籠の準備を進めました。
午後から土小学校の子供たち、昨年民話グループで活躍した中学生たち合わせて15名の子供たちと竹灯籠づくりに挑戦しました。
2024年4月21日(日)
竹灯籠フェスティバルに向けて売り物にするためのきれいな竹の採取と、四阿周辺の花壇の整備を行いました。
2024年4月6日(日)
竹灯籠フェスティバルに向けて竹をカットしたり、環境整備を行いました。
2024年3月6日(土)
増尾に残る民話の1つ「雪を降らせたキツネ」の看板を土小学校にて6年生と作りました。
2024年1月24日(水)
土小学校開港125周年式典に向けた6年生の発表のリハーサルが行われました。6年生は民話の語り部としてお話を暗記しゆっくりと話すよう心掛けました。
民話の里づくりプロジェクトとしては発表の時に使う大小道具を作るなどのお手伝いをしました。
2024年1月6日(土)
四阿に飾る竹灯籠の作成のため、竹の切り出しを行いました。
2023年12月3日(日)
増尾の各所にある名前の付いた坂(「さが」と読む)に看板を設置しました。看板のイラストは土小学校の児童たちが描いてくれました。
2023年11月26日(日)
増尾に残る名のついた坂をめぐるウォーキング講座が行われました。
2023年10月15日(日)
四阿のお披露目会が行われました。当日はあいにくの荒天でしたが、プロジェクトメンバーのみならずご近所の皆様のご協力のおかげで開催することができました。
2023年10月4日(水)
土小学校6年生の民話・坂道グループの児童と一緒に四阿に設置する看板をつくりました。
2023年9月10日(日)
10月15日のお披露目会に向けて四阿の周りを整備しました。
素人集団で苦労しながらも染谷さんの指導を受け、満足のいく形になりました。
2023年7月23日(日)
四阿のあるコミュニティスペースの草刈りをプロジェクトメンバーで行いました。