Achivements

論文/Papers

◇査読あり/Refereed Papers

• Hashimoto, J., Kanayama, N., Miyatani, M., & Nakao, T. (2022). The Mood Repair Effect of Positive Involuntary Autobiographical Memory Among Japanese Adults: An Experimental Study. SAGE Open, 12(2). https://doi.org/10.1177/21582440221093357

• Ono, K., Hashimoto J., & Sasaoka, T. (2022). Inter-tap interval dependence of the subdivision effect in auditory-synchronised tapping, European Journal of Neuroscience ,55, 3391-3401. https://doi.org/10.1111/ejn.15529

• Ono, K., Hashimoto, J., Hiramoto, R., Sasaoka, T., & Yamawaki, S. (2021). Modulatory effects of prediction accuracy on electroencephalographic brain activity during prediction, Frontiers in Human Neuroscience, 15:630288. https://doi.org/10.3389/fnhum.2021.630288 

• Sugimura, K., Iwasa, Y., Kobayashi, R., Honda, T., Hashimoto, J., Kashihara, S., … Nakao, T. (2021). Association between long-range temporal correlations in intrinsic EEG activity and subjective sense of identity. Scientific Reports, 11, 422. 【link】

• Zhu, J., Hashimoto, J., Katahira, K., Hirakawa, M., & Nakao, T. (2021). Computational modeling of Choice-Induced Preference Change: A Reinforcement-Learning-based approach. PLoS ONE, 16(1): e0244434. 【link】

• 橋本 淳也 (2020). ネガティブ気分が無意図的想起の感情価に与える影響―想起数と気分改善効果に着目して― 広島大学大学院人間社会科学研究科紀要 (教育学研究), 1, 706-712.【link】

• Kobayashi, R., Honda, T., Hashimoto, J., Kashihara, S., Iwasa, Y., Yamamoto, K., Zhu, J., Kawahara, T., Anno M., Nakagawa, R., Haraguchi, Y., & Nakao, T. (2020). Resting-state Theta/Beta Ratio is Associated with Distraction but not with Reappraisal, Biological Psychology, 155, 107942. 【link】

• Hashimoto, J., Kanayama, N., Miyatani, M., & Nakao, T. (2021). The Effect of Involuntary Positive Memory Retrieval on Mood Repair of Non-Clinically Depressed People, Current Psychology, 40, 4760-4769.【link】

◇査読なし/Non-Refereed Papers

• 橋本 淳也・原田 あかね・中尾 敬 (2019). 他者の好ましさと対象の重要度が好みに及ぼす影響 広島大学心理学研究, 19, 77-90. 【link】

• 中川 莉沙・橋本 淳也・柏原 志保・宮谷 真人・中尾 敬 (2019). マインドワンダリングと自伝的推論の関連 広島大学心理学研究, 19, 91-96. 【link】

• 橋本 淳也・渡邊 洋一・宮谷 真人・中尾 敬 (2018). ポジティブ記憶の無意図的想起と潜在的感情の関連 広島大学心理学研究, 18, 127-134. 【link】

国際学会発表/ International Conferences

◇ ポスター/Poster Presentations

• Jianhong Zhu, Junya Hashimoto, Tatsuru Honda, Kazuki Yamamoto, Miyu Matsuguma, Risa Nakagawa, Mayo Anno, Shiho Kashihara, Tsuyoshi Kawahara, Yasuhiro Iwasa, Ryota Kobayashi, & Takashi Nakao. (2021). The Relationship Between Indecisiveness and Network Integration in Scalp Resting-State EEG. The 20th World Congress of Psychophysiology (IOP2021), University of Electronic Science and Technology of China (UESTC) in Chengdu, China (virtual conference), September 7-11, 2021. 

• Junya Hashimoto, Ryota Kobayashi, Shiho Kashihara, Ryosuke Hiramoto, Yusuke Haraguchi, Tatsuru Honda, Norika Ishida, Ayaka Okazaki, Kazumi Kishimoto, Honami Nakano, Hiroki Horinouchi, Jianhong Zhu, Yueze Sun, Kazuki Yamamoto, Shushi Namba, Makoto Miyatani, & Takashi Nakao. (2021). Relationship between voluntary/involuntary positive autobiographical memory and EEG power spectra. The 32nd International Conference of Psychology, Czech Republic, Prague, Czech, July 18-23, 2021.

• Junya Hashimoto, Ryota Kobayashi, Shiho Kashihara, Ryosuke Hiramoto, Yusuke Haraguchi, Tatsuru Honda, Norika Ishida, Ayaka Okazaki, Kazumi Kishimoto, Honami Nakano, Hiroki Horinouchi, Jianhong Zhu, Yueze Sun, Kazuki Yamamoto, Shushi Namba, Makoto Miyatani, & Takashi Nakao. (2019). The relationship between time perspective and the mood repair effect of positive autobiographical memory. 58th Conference of Taiwanese Psychological Association, Kaohsiung Medical University, Taiwan, November 2-3, 2019.

• Hashimoto, J., Kobayashi, R., Kashihara, S., Hiramoto, R., Haraguchi, Y., Ishida, N., Okazaki, A., Kishimoto, K., Nakano, H., Horinouchi, H., Honda, T., Zhu, J., Sun, Y., Yamamoto, K., Nakao, T., Kanayama, N., & Miyatani, M. (2019). Does the degree of positivity of autobiographical memories cause a difference in the mood repair effect between voluntary and involuntary retrieval in depressed people? The 21st conference of the European Society for Cognitive Psychology (ESCoP2019), Conference Center “La Pirámide de Arona”, Tenerife, Canary Islands, Spain, September 25-28, 2019.

• Jianhong Zhu, Junya Hashimoto, Kentaro Katahira, Makoto Hirakawa, & Takashi Nakao. (2019). The impact of stubbornness on internally- and externally- guided decision-making. 同上

• Hiramoto, R., Hashimoto, J., Kobayashi, R., Kashihara, S., Haraguchi, Y., Ishida, N., Okazaki, A., Kishimoto, K., Nakano, H., Horinouchi, H., Honda, T., Zhu, J., Sun, Y., Yamamoto, K., Nakagawa, R., Nakao, T. (2019). Long range temporal correlation in the resting brain and embodied sense of ownership. 同上

• Hashimoto Junya, Kanayama Noriaki, Miyatani Makoto, & Nakao Takashi (2019). Involuntary Memory Retrieval Alleviates Depressive Mood. Annual Convention of The Society for Personality and Social Psychology (SPSP2019), Oregon Convention Center, Portland, USA, February 7-9, 2019. 【Poster】

• Hashimoto Junya & Watanabe Yoichi. (2017). Do Involuntary Autobiographical Memories Change Moods? The Seventh Asian Conference on Psychology & the Behavioral Sciences. March 22-25, 2017, cosmopolitan port city of Kobe, Kobe, Japan.

国内学会発表/Domestic Conferences

◇シンポジウム/Symposium

• 松本 昇 (企画代表・指定討論)・杉山 崇 (企画)・永田 奈津季・橋本 淳也・池田 和浩 (話題提供)・越智 啓太 (司会)(2023). 記憶心理学と臨床心理学のコラボレーション―記憶の更新による自己と感情の変容― 日本心理学会第87回大会公募シンポジウム 神戸国際会議場・神戸国際展示場 2023年9月15-17日

◇口頭/Oral Presentations

• 盛口 裕貴・橋本 淳也・長松 正康・田中 秀幸 (2021). 教員養成を対象としたデータサイエンス教育－教育現場の実問題を意識したデータ分析と授業実践－日本産業技術教育学会中国支部第50回中国支部大会 広島大学（オンライン開催） 2021年11月13日

• Hui-Ling Chan, Kentaro Ono, Junya Hashimoto, Ryosuke Hiramoto, Takafumi Sasaoka, & Shigeto Yamawaki. (2020). Oscillatory brain activity modulated by prediction accuracy of visual imagery. 第43回日本神経科学大会 Stream配信 2020年7月29日-8月1日

• 橋本 淳也・小林 亮太・柏原 志保・平本 亮介・原口 優輔・石田 紀香・岡崎 彩香・岸本 和美・中野 歩菜見・堀之内 滉・本多 樹・朱 建宏・孫 玥澤・山本 一希・中尾 敬・金山 範明・宮谷 真人 (2019). 抑うつ者における意図的想起と無意図的想起の気分改善効果の違い 日本認知心理学会第17回大会 京都テルサ 2019年5月25-26日 【slide】

• 難波 修史・柏原 志保・カビール ラッセル・橋本 淳也・平本 亮介・小林 亮太・加藤 美幸・原口 優輔・野口 由華・藤田 和也・中尾 敬 (2018). 不確実な状況に対する耐性と不確実な状況下での学習課題の関連 日本認知心理学会第16回大会 立命館大学大阪いばらきキャンパス 2018年9月1-2日

• 朱 建宏・橋本 淳也・中尾 敬・宮谷 真人 (2018). 選好による選択時の競合検出の個人差に影響する要因 日本感情心理学会第26回大会 東洋大学白山キャンパス 2018年11月9-11日

◇ ポスター/Poster Presentations

• 橋本淳也・本多樹・小林亮太 (2023). 自伝的記憶の機能の使用と内受容感覚の関連 日本心理学会第87回大会 神戸国際会議場・神戸国際展示場 2023年9月15-17日

• 橋本淳也 (2022). バランスのとれた時間的展望と孤独感の関係性 日本パーソナリティ心理学会第31回大会 沖縄県市町村自治会館 2022年12月3-4日

• 橋本淳也・朱建宏・本多樹・山本一希・庵野真代・河原剛・安居元紀・施智穎・劉鉞・中村加奈・島田慶司・中尾敬 (2022). ノスタルジア傾向は前頭α波の非対称性と関係があるのか？：周期的成分と非周期的成分の分離による検討　日本認知心理学会第20回大会　神戸大学 (ハイブリッド開催) 2022年10月15-16日

• 橋本 淳也・柏原 志保・小林 亮太・本多 樹・朱 建宏・原口 優輔・山本 一希・岩佐 康弘・中川 莉沙・庵野 真代・孫 玥澤・難波 修史・中尾 敬 (2020). 時間的展望のバランスが高い者ほどモニタリングのエラーを経験しにくいのか？ 日本認知心理学会第18回大会 金沢工業大学扇が丘キャンパス 2021年3月3-4日

• 小野 健太郎・橋本 淳也・笹岡 貴史 (2020). 聴覚と運動の同期に与える知覚的体制化の提示間隔依存性効果  日本心理学会第84回大会 東洋大学白山キャンパス（Web開催） 2020年9月8日-10日

• 橋本 淳也・小林 亮太・柏原 志保・本多 樹・朱 建宏・原口 優輔・山本 一希・岩佐 康弘・中川 莉沙・庵野 真代・孫 玥澤・難波 修史・中尾 敬 (2020). バランスのとれた時間的展望と自発的脳波の自己相関の持続性との関連 第38回日本生理心理学会大会 東広島芸術文化ホールくらら 2020年5月23-24日（不参加発表）

• 柏原 志保・小林 亮太・橋本 淳也・本多 樹・朱 建宏・原口 優輔・山本 一希・岩佐 康弘・中川 莉沙・庵野 真代・河原 剛・孫 玥澤・難波 修史・中尾 敬 (2020). リアリティ・モニタリング・エラー経験頻度と自発脳波のピーク周波数の関連 同上

• 朱 建宏・小林 亮太・本多 樹・橋本 淳也・柏原 志保・岩佐 康弘・山本 一希・庵野 真代・河原 剛・中川 莉沙・原口 優輔・中尾 敬 (2020). 直観的情報処理スタイルと自発的脳活動との関連 同上 

• 橋本 淳也・小林 亮太・柏原 志保・平本 亮介・原口 優輔・本多 樹・石田 紀香・岡崎 彩香・岸本 和美・中野 歩菜見・堀之内 滉・朱 建宏・孫 玥澤・山本 一希・難波 修史・宮谷 真人・中尾 敬 (2019). 意図的および無意図的に想起された自伝的記憶の性質の違い―不快気分時に想起されたポジティブ記憶の観点から― 中国四国心理学会第75回大会 香川大学教育学部 2019年10月19-20日

• 中川 莉沙・柏原 志保・橋本 淳也・小林 亮太・宮谷 真人・中尾 敬 (2019). ワーキングメモリ容量と課題の難易度がマインドワンダリングの生起量の時系列に及ぼす影響 同上

• 橋本 淳也・小林 亮太・柏原 志保・平本 亮介・原口 優輔・本多 樹・朱 建宏・孫 玥澤・山本 一希・中尾 敬 (2019). 自伝的記憶の自己機能と自発脳波における自己相関の持続性の関連 日本心理学会第83回大会 立命館大学大阪いばらきキャンパス 2019年9月11-13日

• 小野 健太郎・橋本 淳也・平本 亮介・笹岡 貴史 (2019). 拍構造が聴覚と運動の同期に与える効果と音楽経験の影響 同上

• 柏原志保・橋本淳也・小林亮太・平本亮介・原口優輔・加藤美幸・藤田和也・野口由華・難波修史・本多樹・中尾敬 (2019). 健常者における幻聴様体験と自発脳波の複雑性の関連 同上

• 中川 莉沙・柏原 志保・橋本 淳也・小林 亮太・宮谷 真人・中尾 敬 (2019). ワーキングメモリ容量と課題の難易度がマインドワンダリングの生起量に及ぼす影響 同上

• 橋本 淳也・小林 亮太・柏原 志保・平本 亮介・原口 優輔・本多 樹・石田 紀香・岸本 和美・岡崎 彩香・中野 歩菜見・堀之内 滉・朱 建宏・孫 玥澤・山本 一希・中尾 敬 (2019). バランスのとれた時間的展望と自発脳波の関連―α波の左右差を用いた探索的検討― 日本パーソナリティ心理学会第28回大会 武蔵野美術大学鷹の台キャンパス 2019年8月28-29日

• 小野 健太郎・橋本 淳也・平本 亮介・笹岡 貴史・山脇 成人 (2019). Effects of ambiguity for event-related potentials during and after prediction of visual stimulus. 第42回日本神経科学大会 朱鷺メッセ（新潟市）2019年7月25日-28日

• 橋本 淳也・難波 修史・中尾 敬 (2019).  笑顔表情の主観的強度が表情フィードバック効果に及ぼす影響 日本感情心理学会第27回大会 東海学園大学名古屋キャンパス 2019年6月28-30日

• 小林 亮太・橋本 淳也・柏原 志保・平本 亮介・原口 優輔・堀之内 滉・岡崎 彩香・本多 樹・難波 修史・朱 建宏・山本 一希・中尾 敬 (2019). 自発脳波における自己相関の持続性と内受容感覚との関連 日本認知心理学会第17回大会 京都テルサ 2019年5月25-26日 

• 朱 建宏・橋本 淳也・片平 健太郎・平川 真・中尾 敬(2019). 選好課題への計算論モデルの適用 ―選ばれたものと選ばれなかったものの両方の価値が変化するのか？― 同上

• 柏原 志保・橋本 淳也・小林 亮太・平本 亮介・原口 優輔・本多 樹・石田 紀香・岸本 和美・岡崎 彩香・中野 歩菜見・堀之内 滉・朱 建宏・孫 玥澤・山本 一希・中尾 敬 (2019). 自発脳波とリアリティモニタリングエラー経験の関連 同上

• 橋本 淳也・金山 範明・宮谷 真人・中尾 敬 (2018). 意図的・無意図的想起がもたらすネガティブ気分改善効果の違い―注意制御能力との関連― 日本感情心理学会第26回大会 東洋大学白山キャンパス 2018年11月9-11日

• 橋本 淳也・柏原 志保・小林 亮太・平本 亮介・朱 建宏・中尾 敬・宮谷 真人 (2018). 自伝的記憶の自己機能と過去への態度が抑うつに及ぼす影響 中国四国心理学会第74回大会 東広島市市民文化センター 2018年10月13-14日

• 朱 建宏・橋本 淳也・宮谷 真人・中尾 敬 (2018). 選択による選好の変化の計算論モデル解析 中国四国心理学会第74回大会 同上

• 難波 修史・柏原 志保・橋本 淳也・平本 亮介・⼩林 亮太・加藤 美幸・原⼝ 優輔・野⼝ 由華・藤⽥ 和也・中尾 敬 (2018). 共感の背景にある自発的脳活動 -視点取得と自発性徐波/速波比率の関連- 日本心理学会第82回大会 仙台国際センター 2018年9月25-27日 

• 橋本 淳也・金山 範明・宮谷 真人・中尾 敬 (2018). 自伝的記憶の無意図的想起による気分の改善 日本認知心理学会第16回大会 立命館大学大阪いばらきキャンパス 2018年9月1-2日

• 橋本 淳也・渡邊 洋一 (2016). 自伝的記憶の無意図的想起と感情の関連―感情制御機能についての検討― 日本パーソナリティ心理学会第25回大会 関西大学千里山キャンパス 2016年9月14-15日

研究会/Colloquiums

◇ 口頭/Oral Presentations

• 橋本 淳也 (2020). あたたかい過去と脳活動の関連 Psychological Education and Conference for Enriching (PEACE) 6th, オンライン, 2020年12月12日

• 橋本 淳也 (2019). 抑うつ傾向者における意図的／無意図的想起による気分改善効果の違い  第36回広島実験心理学研究会 広島大学大学院教育学研究科（東広島市）2019年12月10日

• 橋本 淳也 (2019). バランスのとれた時間的展望と自発脳波の関連ーα波の左右差を用いた探索的検討ー 第32回広島実験心理学研究会 広島大学大学院教育学研究科（東広島市） 2019年7月9日

• 橋本 淳也 (2019). 抑うつ者におけるポジティブ記憶想起による気分悪化メカニズムの解明 第30回広島実験心理学研究会 広島大学大学院教育学研究科（東広島市） 2019年5月7日

• 橋本 淳也 (2018). 思い出が気分を変えるーふと浮かぶ記憶による感情制御ー <シンポジウム2> 感情制御: 新たな視点から Psychological Education and Conference for Enriching (PEACE) 4th, 広島大学 霞キャンパス, 2018年12月8日 (※PEACE4thプログラムには，「感情制御: 記憶の視点から」と記載されています) Slide

• 小野 健太郎・橋本 淳也・平本 亮介・笹岡 貴史・山脇 成人 (2018). 脳波を用いた予測と予測誤差の検出の試み 第1回COI学会 大阪大学中之島センター 2018年10月25-26日

• 橋本 淳也 (2018). 記憶の無意図的想起による抑うつ者の気分改善：メカニズム解明とその神経基盤 第21回広島実験心理学研究会 広島大学大学院教育学研究科（東広島市） 2018年5月8日

• 橋本 淳也 (2018). 自伝的記憶の想起意図の有無が感情に影響を及ぼすメカニズムの検証 第20回広島実験心理学研究会 広島大学大学院教育学研究科（東広島市） 2018年4月10日

• 橋本 淳也 (2017). 自伝的記憶の無意図的想起による感情への影響 記憶研究会 広島大学東広島キャンパス 2017年6月26日

• 橋本 淳也 (2017). 自伝的記憶の無意図的想起との気分と手がかりの関連 記憶・認知研究会第150回記念合宿 東京理科大学野田キャンパス 2017年3月11日

• 橋本 淳也 (2016). From everyday life to trauma 記憶研究会 Online 2016年7月4日

◇ポスター/Poster Presentations

• 金山 範明・橋本 淳也・平本 亮介・山脇 成人 (2018). 感情体験への各感覚寄与度のパタン分析 第10回多感覚研究会 東北大学片平さくらホール 2018年10月20日-22日

競争的資金・研究助成/Grants

• 科研費 若手研究「自伝的記憶の共有に対する「想起」の個人差の影響」 研究代表者 2023.4 - 2026.3

• 公益財団法人上廣倫理財団 令和4年度研究者公募助成 「効果的に孤独感を低減する自伝的記憶の想起プロセスの検証」2023.3 - 2024.2

• 一般社団法人グリーンファミリー 平成30～令和2年度グリーン・ウイング教育奨学金 (2018, 2019, 2020)

• 広島大学校友会 第11～13回広島大学ドリームチャレンジ賞 

  • 橋本 淳也・原田あかね (2019). 「よい選択」をして生きよう― 好み変化の規定因の探索：他者と選択場面の観点から―

  • 重松 潤・橋本 淳也・野口 由華・松本 美涼・李 受珉・本多 樹 (2019). 人は「腑に落ちる理解」をどのようにするのか？―心理学実験による検討―

  • 本多 樹・小林 隆昌・橋本 淳也・李 受珉・藤川 卓也・重松 潤 (2019). 心の健康は身体の気づきから ―身体感覚への気づきと感情への気づきの関連の検討―

  • 橋本 淳也・柏原 志保・重松 潤・岸本 和美・中野 歩菜見 (2018). なぜ記憶は「ふと」思い出されるのか？―豊かな生活づくりに向けた機能の解明―

  • 重松 潤・小林 亮太・橋本 淳也・増永 希美・野口 由華 (2018). 考え方の変化を実験的に捉えるー心理学実験の実施環境の拡張ー

  • 難波 修史・橋本 淳也・原口 優輔・野口 由華・藤田 和也 (2017). 計算処理論的モデルアプローチを用いた認知プロセスの実証的研究 ―解釈を目指せ―

受賞歴/Awards

• 小野 健太郎・橋本 淳也・笹岡 貴史 (2020). 聴覚と運動の同期に与える知覚的体制化の提示間隔依存性効果 日本心理学会第84回大会優秀発表賞

• 小野 健太郎・橋本 淳也・平本 亮介・笹岡 貴史 (2019). 拍構造が聴覚と運動の同期に与える効果と音楽経験の影響 日本心理学会第83回大会優秀発表賞

• 広島大学 令和元年・２年度広島大学エクセレント・スチューデント・スカラシップ（成績優秀学生奨学制度）(2019, 2020)

査読歴

• Clinical Psychological Science

• Psychological Reports