日本教師教育学会第12期(2023年9月30日-2026年10月1日)では、「実践研究」をテーマとする課題研究Ⅰ部会が発足しました。
「実践研究」一般をめぐる議論を視野に入れながら、特に教師教育分野での「実践研究」の特質とあり方について検討し、その活性化や質の向上を図っていきます。
『日本教師教育学会年報』第34号では、「『実践研究』を問う」が特集テーマとなります。
課題研究Ⅰ部会も、この特集の構成に関わっています。
会員のみなさんは、特集テーマへの投稿が可能です。実際の投稿受け付けの開始はまだもう少し先ですが、原稿提出の締切は4月24日(木)となります。
特集テーマの呼びかけ文および詳細はこちらからご覧ください。
日本教師教育学会 第12期 課題研究Ⅰ(実践研究)