※演題募集は、2022年9月3日で終了しました。
発表形式
・発表形式は、Microsoft PowerPoint で作成した音声入りスライド動画による発表とします。
・動画の発表時間は 7 分です。
・動画発表後にzoom ウェビナーを使用してリアルタイムにて実施予定としております。
発表データ音声入力方法は下記pdfファイルをクリック(Windows使用・Mac使用)
重要事項
演題応募期間は2022年6月1日(水)12時 ~ 9月3日(土)12時までです。
演題応募期間外の受付はできません。
演題募集は従来通りインターネットを用いたオンライン登録のみです。(英語演題は除く)
演題募集に関する問い合わせは「Ⅹ.問い合わせ方法」をご確認ください。
※お問い合わせ内容には必ず「第4回緩和理学療法カンファレンス 応募問い合わせ」を含めてお書き下さい。
※演題登録システムの登録メールアドレスを変更される場合には変更前のアドレス、変更後のアドレスをお知らせ下さい。
※電話・FAXでの問い合わせはできません。
抄録は1200字以内、倫理的配慮、説明と同意は300字以内です。詳細は「Ⅰ.抄録作成の注意事項」をご確認ください
※演題登録システムの登録メールアドレスを変更される場合には変更前のアドレス、変更後のアドレスをお知らせ下さい。
※マイページとは別のシステムを利用しておりますので、マイページは別途ご自身で登録情報をご変更ください。
演題募集要項
応募方法はメールによる登録となります。
本稿に記載された演題募集要項や大会ホームページで随時案内される内容を熟読した上で登録に臨んでください。注意事項を読まなかったことによるトラブルについては一切責任を負いませんのでご了承いただきますようお願いいたします。
演題登録では登録すべき内容を事前に決定・準備してから登録作業を開始してください。
採択演題数は、5題程度を予定しています。
Ⅰ.応募資格
1. 理学療法に寄与する内容であれば、どなたでも演題を応募できます。
2. 演題登録は原則無料ですが、理学療法士の免許を有する非会員、休会中の会員、会費未納会員は筆頭・共同演者にかかわらず演題登録料10,000円(税別)/1人1演題が必要です。(理学療法士の免許を有しない方は無料です)。
Ⅱ.筆頭演者に関する応募上の制限
1. 筆頭演者として登録できる演題は1演題までです。同じ演題ならびに類似した演題を複数登録することはできません。
Ⅲ.応募上の注意
1. 応募された抄録内容とカンファレンス当日の発表内容が大幅に異なることのないようにしてください。
2. 内容の類似している複数の演題および他学会や雑誌等に応募中あるいは発表済みの演題は応募しないでください。演題採択後にそれらの事項が発覚した場合は、すべての演題が取り消しになる場合があります。
3. 本カンファレンスでは【倫理的配慮、説明と同意】の項目を独立した抄録入力枠として配置しますので、この項目にのみ必要最小限の施設名を入力しても結構です(例:理学療法士大学倫理委員会の承認を得た(承認番号:○○○○番)、など)。その他の項目中には研究対象にとって不利益となるような属性(人名、施設名等)を記載しない等、プライバシーポリシーに十分配慮してください。なお、【倫理的配慮、説明と同意】項目の扱いは、演題審査の資料になるとともに、抄録集に掲載され、抄録文字数にも換算されます。
4. 上記1.~3.の点については、すべて登録者の自己責任であることをご承知ください。
5. 抄録に関する著作権は協会に帰属し、抄録はオンライン公開されます。
6. 原則として、演題応募期間終了後の演題の取り消しや登録内容の変更はできません。
7. 筆頭演者が発表できない場合は必ず共同演者が発表を行ってください。
8. 発表者の変更については共同演者による代理発表のみ許可されます。発表のポイントとして登録できるのは、筆頭演者のみです(二重発行、両者での分割はできません。)
9. 当日の発表ができない場合は、共同演者も含めて次年度学術大会での演者登録が許可されないことがありますのでご注意ください。
10. 演題申し込みにあたっては、共同演者の了解を得た上で応募してください。なお、共同演者も筆頭演者と同等の責任を負うことをご承知ください。
11. 演題登録に伴う各種電子メールでの連絡は、アカウント登録の際に確認がとれた電子メール宛に送信されます。重要なお知らせを行う場合がありますので、定期的なメールチェックをお願いいたします。使用するメールアドレスを変更する場合は、ただちに登録メールアドレスの変更手続きを行ってください。※マイページとは連動していないのでご注意ください。
Ⅳ.応募方法
1.演題登録はE-mailで事務局(yrpts@yahoo.co.jp)に送信してください
2.メールの件名は、「第4回緩和理学療法カンファレンス 演題申し込み」とし、本文には以下の必要事項を明記してください
1)氏名(ふりがな)*共同演者も含む
2)所属(部署名まで)*共同演者も含む
3)連絡先(TEL、E-mailアドレス)
4)会員番号(非会員の場合は職種)
5)演題名
6)抄録(発表要旨を1200字以内、倫理的配慮、説明と同意を300字以内)
※Word形式のファイル添付も可、図表の使用は不可
Ⅴ.演題応募期間(期間厳守)
2022年6月1日(水)12時~9月3日(土)12時までとします。
〆切の間際はアクセス集中によりサーバー処理能力が極端に低下する可能性があります。そのため、登録に時間を要する、あるいは登録が完了できないといった事態が生じる可能性がありますが、これらによる〆切時間の延長はいたしませんのでご注意ください。また、入力後に登録者自身が十分な確認を行わなかったことに起因するトラブルも多く発生しています。余裕をもってご登録を完了するとともに、登録情報の十分な確認をお願いいたします。
Ⅵ.応募演題に関する倫理上の注意
一般発表演題はヘルシンキ宣言に沿った研究であることを確認ください。
特に、プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを【倫理的配慮、説明と同意】項目に明記してください。また、演者の所属する機関の倫理委員会等で承認された研究である場合には、その旨同項目に記載してください。それらの記載が無い場合は、演題が採択されないことがあります。⇒ヘルシンキ宣言の詳細
Ⅶ.登録方法ならびに登録確認・訂正
Ⅷ.査読ポリシーについて
「第4回緩和理学療法カンファレンス」に応募された演題は以下の査読ポリシーの元に査読されます。
1. 査読者の選定と登録
査読者候補は過去の査読実績と日本理学療法協会が認定した認定・専門理学療法士を中心として、日本がん・リンパ浮腫理学療法研究会が選定する。
2. 応募演題への査読者割り当て
応募演題1題につき3名程度の査読者が査読し、査読者が演者(筆頭、共同含む)になっている演題と査読者の所属施設から応募された演題は、当該査読者に割り当てない。
3. 査読内容
採点:査読者は別に定める基準に従って以下の12項目につき5段階順序尺度で採点する。
≪査読項目≫
1.新規性、独創性:問題設定、方法論、結果(知見)に関して新規性、独創性があるか
2.貢献性:理学療法領域との関連が深く貢献度が高いか
3.はじめに、目的」(序論):目的ないし研究課題が明確に述べられているか
4.「はじめに、目的」(序論):研究の必要性と意義が明確に述べられているか
5.「方法」:対象は適切か
6.「方法」:計測・評価は適切か
7.「方法」:統計手法は適切か
8.「結果」:客観的な結果(データ)が記載されているか
9.「考察」:研究目的と考察の一貫性があるか
10.「考察」:論理的飛躍がないか
11.「演題名」:演題名は研究内容を十分に表現しているか
12.「キーワード」:キーワードは適切か
4. 採否の決定
演題の採否は、学術大会の準備委員会の審査を経て最終的に学術大会長が決定する。
本査読ポリシーにご同意いただかないと、演題登録ができませんので注意してください。
Ⅸ.演題審査
1. 演題の採択は、準備委員会の選考結果を参考に実行委員長が決定します。
2. 演題審査結果は登録された電子メールアドレス宛にメールにて通知いたします。
3. 演題審査結果の通知は、2022年10月頃を予定しております。
4. 採択された演題の取り消しはできません。また登録期間を過ぎての演題内容の変更は、いかなる理由であっても原則認められません。
Ⅹ.問い合わせ方法
質問内容によって問い合わせ先が異なりますので注意してください。なお、いずれの場合でも問い合わせ方法はメールのみです。ただし、携帯電話やPHSからのメールはご遠慮ください。
1. <カンファレンスの内容に関する問い合わせ>
第4回緩和理学療法カンファレンス 事務局 yrptsアットyahoo.co.jp ※アットを@に変えてご使用ください
件名に必ず「第4回緩和理学療法カンファレンスに関する問い合わせ」と書き、発信者名、連絡先を添えて送信ください。
抄録入力時の注意
Ⅰ.抄録作成の注意事項
1. 抄録の体裁
抄録内容は、【はじめに、目的】【方法】【結果】【結論】【倫理的配慮、説明と同意】(すべて抄録文字数に換算されます。)に構造化されていますので、それに沿って入力してください。勝手な変更は控えてください。なお、抄録作成および本学術大会のすべてのセッションにおいて、‘訓練’は学術用語としては相応しくないとの判断からその使用を自粛してください。 また昨今の社会情勢を踏まえ、’障害’、’障害者’の標記につきましても、ご配慮頂きますようお願いします。
2. 抄録文字数等
【はじめに、目的】【方法】【結果】【結論】までで1200字以内、加えて【倫理的配慮、説明と同意】を300字以内で入力してください。いずれも日本語全角換算(半角英数字は2文字を1文字に換算)での文字数です。テキスト以外(図表、動画、音声など)は入力しないようお願いします。
3. キーワードについての注意
キーワードは単語3つとします。それぞれ標準的な単語一語で入力してください。