第32回日本パラスポーツ学会 in 大分 








2023年11月17日(金)・18日(土)

                                       開催場所   ①太陽ミュージアムあせびホール(11/17)

                                                          ②大分県庁 正庁ホール(11/18)


主 催 日本パラスポーツ学会     共催太陽の家

 【What’s New】

 第32回日本パラスポーツ学会は、第42回大分国際車いすマラソン(11月19日(日)開催)に合わせて、大会前々日(11月17日(金))と前日(11月18日(土))の2日間にわたって開催いたします。

【各締め切り《重要》】

1日目:11/17(金)

いすマラソンに関するセミナー、太陽ミュージアムの見学とドローンサッカーを体験するワークショップを実施します。

2日目:11/18(土)

一般演題発表、特別講演として車いすマラソンのレジェンド、山本行文氏に「私の車いすマラソン人生」のテーマでお話していただきます。

山本行文さん

特別講演「私の車いすマラソン人生」

【あいさつ】 第32回日本パラスポーツ学会・大会長 服部直充

  第32回日本パラスポーツ学会が、大分県(別府市、大分市)において開催の運びとなりました。日本パラスポーツ学会の関係者ならびに関係諸団体の皆様に感謝し、厚く御礼申し上げます。大分県での本学会の開催は、2017年の第26回大会(中村太郎大会長)から7年ぶりとなりますが、コロナ禍を経て、昨年にも増して参加者の皆様にとってリアルな情報交換と交流の機会となりますよう最善を尽くす所存です。

  大分県では、1961年に全国に先駆けて「大分県身体障害者体育大会」を開催し、その後、1975年の「第1回フェスピック」、1981年の「大分国際車いすマラソン」を開催するなどパラスポーツの先駆的な取り組みを行なってきた県として認知されております。

  本大会は、第42回大分国際車いすマラソンの開催に合わせて大会前々日と前日の2日間のプログラムで開催いたします。​大会のテーマを「車いすマラソンの魅力と可能性:過去・現在・未来」としました。この機会にぜひ多くの皆様に車いすマラソンの魅力に触れていただければと思っております。

​  また、参加者の皆様には、日頃の研究や実践の成果をご発表いただき、活気あふれる質疑応答がなされ、パラスポーツの更なる発展のきっかけとなることを期待しております。

   大分県は美しい自然環境と温かい人々が共存する地域で、特に別府は、温泉と豊かな文化、多様な人々暮らす魅力的な街です。学会への参加だけでなく、温泉に浸かり、関あじ・関さば、豊後牛をはじめ、地元の特産品を堪能し、ぜひとも大分の滞在を楽しんでいただければ幸いです。

協賛・協力いただいた企業・団体


第32回日本パラスポーツ学会にご協賛・ご協力いただいた企業・団体の方々に心より御礼申し上げます。


株式会社インボディ・ジャパン      大分ロボケアセンター株式会社      一般社団法人中村裕パラスポーツサポートミーティング      サントリーホールディングス株式会社      医療法人恵愛会中村病院     社会医療法人恵愛会大分中村病院      医療法人社団唱和会明野中央病院      アドテック株式会社      株式会社ワタナベ      アビリティーズ・ケアネット株式会社      居酒屋こいのぼり      株式会社電子印刷センター      大分県パラスポーツ指導者協議会      (順不同)

太陽のうた〜We are you〜


2021年に別府市がおもいやりの街づくり推進事業の一環としてプロモーション動画を制作しました。ぜひご覧ください。⇩⇩