お蔭様をもちまして、無事終了しました。
ご参加いただきました皆さま、有難うございました。
来年度の第23回日本小児心身医学会関西地方会は、
令和7年1月25日に奈良県西和医療センターの田口真輝先生が主催されます。
まほろばの地、奈良でまたお会いしましょう。
本当にありがとうございました!
大阪医科薬科大学小児科
吉田誠司
お蔭様をもちまして、無事終了しました。
ご参加いただきました皆さま、有難うございました。
来年度の第23回日本小児心身医学会関西地方会は、
令和7年1月25日に奈良県西和医療センターの田口真輝先生が主催されます。
まほろばの地、奈良でまたお会いしましょう。
本当にありがとうございました!
大阪医科薬科大学小児科
吉田誠司
第22回日本小児心身医学会関西地方会
テーマ
ココロとカラダへの新たな視点!
会期
2025年1月26日(日)
9:30~17:15
場所
大阪医科薬科大学 北キャンパス
看護学部 講堂(大阪府高槻市大学町2-7)
大会長
吉田 誠司
大阪医科薬科大学小児科助教
ご挨拶
大会長 吉田誠司
今回の大会テーマは「ココロとカラダへの新たな視点!」です。
昨今、不登校者数は増加の一途で令和4年度の小・中学校の不登校児童生徒数は30万人を目前とするまでに増加し、私たちが接することが多い心身症患者さんの人数も増加傾向にあります。彼らの悩みは身体的なもの(頭痛、倦怠感など)から、心理社会的なもの(学校でのトラブル、不安など)まで多岐にわたり、さらにそれら身体的、心理社会的な悩みはお互いに影響し合う心身相関を形成しています。
このような何本もの糸が絡まり合った複雑な悩みに対して、私たち治療者・援助者はそれぞれが拠り所にする身体、心理、社会の専門性を活かして解決を目指していきます。絡まった糸のほどき方はさまざまで、解決の糸口は治療者・援助者の数だけあるのだと思います。
この糸口を見つける視点に着目して、今回の大会テーマを「ココロとカラダへの新たな視点!」とさせていただきました。
このサイトトップの清流の写真は現在、芸大に通う元患者さんが撮ってくれたものです。素敵な「新たな視点!」ですよね。
本大会のプログラムは、特別講演(解決志向アプローチ)、ランチョンセミナー(睡眠と起立性調節障害)、シンポジウム(起立性調節障害)、皆様からの一般演題を予定しております。皆様と一緒に「新たな視点」を見つけることができる大会になればと思います。なお、一般演題への登録もお待ちしております。
大会が終わるころには、多くの「新たな視点」を見つけて、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」のようなお顔になっていれば最高ですね。
今回は現地開催のみでありご不便をおかけしますが、是非ご参加いただき、「ココロとカラダへの新たな視点!」を一つでも多く発見して頂ければと思います。
会場のご案内
大阪医科薬科大学 北キャンパス
看護学部 講堂 (大阪府高槻市大学町2-7)
アクセス方法
阪急「高槻市駅」出口①より徒歩約3分
JR「高槻駅」南口より徒歩約8分
エスカレーター、エレベーター、階段などを利用して、3階ホームから2階の改札口へ。
改札口左後方にある1番出口へと続く通路を(京都方面に向かって)進むと、突き当たりにエス
カレーターがあらわれます。
これを降り、左に曲がると、すぐ目の前に大阪医科大学があらわれます。
大阪医科大学の正面入口から北門へ構内を通り抜けて右へ曲がり直進します。
1つ目の信号を左に曲がり、セブンイレブン前を左に進むと右手に北キャンパス看護学部があらわれます。
改札「中央口」から右に進み、1つ目の左の階段を降ります。
JR の線路沿いに京都方面(北西)に進みます。
大阪医科大学病院を右に見ながら直進すると、左手に北キャンパス看護学部があらわれます。