開催報告
開催報告
日本炎症・再生医学会 次世代リーダー賞
一般参加者の中から特に優秀な発表をされた方として、以下の3名の先生方が受賞されました。おめでとうございます!
大阪大学大学院生命機能研究科
免疫細胞生物学
揚村 朋弥 先生
京都大学大学院医学研究科
皮膚科学
南 風花 先生
東京大学大学院医学系研究科
細胞組織コミュニケーション講
楊 振楠 先生
ベストディスカッサー賞
多くの参加者の皆様が非常に積極的に質問をして、自身の理解を高めようと研究に対する真摯な姿勢を見せてくださいました。お一人だけ選ぶのは大変難しかったですが、最も活発に質問して討議をした参加者として、以下の先生に本賞が贈られました。
京都大学医学部附属病院
免疫・膠原病内科
笹井 恒雄 先生
スクール当日の風景
1日目(3月26日)
全館貸切で開催させていただきました。
2日目(3月27日)
石井先生ご自身のキャリアパスに纏わるエピソードや、若手研究者へ送るメッセージなど、他では聞けない貴重なお話を聞くことができました。
3日目(3月28日)
昼食後は、貸切バスに乗って、参加者全員で奄美大島を巡りました。まずは奄美大島特産の黒糖焼酎の工場を見学。
4日目(3月29日)
次世代リーダー育成委員による教育講演(岡本・江川) 。写真は江川先生
高柳先生のこれまでのキャリアに加えて、破骨細胞分化のマスター因子NFATc1の発見に至るエピソードに関して講演頂きました。他の学会では滅多に聞けない貴重なお話でした。
日本炎症・再生医学会 次世代リーダー賞 3名 とベストディスカッサー賞 1名が表彰されました。