参加者・発表者へのご案内

参加資格をご確認の上、各種フォームから登録をお済ませください。

参加者のみなさまへ

参加登録期限:10月23日(金)

参加資格

  • 本学会の正会員および名誉会員

  • 連名発表者になっている非学会員

  • 筆頭発表者となっている学部生

※学会員は年会費を納付している必要があります。未納の方は登録前に納付をお願い申し上げます(納付状況の確認はこちら)。

※今大会への参加を機に入会希望の方は、以下を目安に入会手続きをお願い致します。

  • 参加のみの場合:9月中旬までに入会手続きを申し込み 

  • 発表を希望する場合:8月中旬までに入会手続きを申し込み


参加登録フォーム ※演題登録の前に参加登録をお済ませください。


なお、開催概要にあります通り、オンラインでリアルタイムで行うコンテンツではZoomを使用し、大会参加登録者のみ閲覧可能なコンテンツを運用するために googleアカウント を使用します。スムーズな使用のご準備をお願い申し上げます。

一般演題(ポスター)を行うためのサイト(scrapbox)へのアクセス権は、まず発表者に先行して送付し、大会期間の約1週間前から全参加者に送付する予定です。このアクセス権が、googleアカウントを利用して行われるため、事前にアカウントの準備をお願い申し上げます。scrapboxの説明は、このページの下部にあります「一般演題発表(ポスター) 」にリンクしております。


発表者のみなさまへ

<シンポジウムでの発表および奨励賞発表をなさる方>

Zoomを用いますので、発表とは別日に事前の画面共有通信確認をさせていただく予定です(準備委員会とZoomを繋ぐ作業を行います)。事前確認のお時間は、各発表者の方々と調整させて頂きます。

シンポジウム講演者の方は、参加登録のみお願い致します。


奨励賞発表

申請資格

大学院生および博士の学位取得後3年以内の方が申請できますが(奨励賞規程)、昨年度奨励賞選考が中止されたため、特例措置として今年度に限り博士の学位取得後4年以内の会員が発表できます。

演題登録期限:2020年10月2日(金)24:00

申請書類

奨励賞発表を希望する方は大会参加申込を行った上で、以下3点の奨励賞審査書類を演題登録時に提出して頂きます。

  • 奨励賞審申請書

  • 発表アブストラクト(様式自由A4×1 枚、言語は日本語もしくは英語、記載内容は学会HPを確認)

  • 履歴書(様式自由)


上記3点を1つのファイルにまとめたwordファイルを以下の学会サイトに掲載しています。そちらをダウンロードし、必要事項を記入の上、奨励賞発表の登録フォーム からお申し込み下さい。

学会HP奨励賞のページ http://plaza.umin.ac.jp/dousin/shoreisho.html


上記の申請書類は、審査書類としてのみ使用します。プログラムと学会誌に掲載される情報は、奨励賞発表の登録フォームで記入頂く部分となります。


発表の形式について

使用言語:発表・質疑ともに英語

発表部分の形式:発表者自身でスライドを用いた音声付き発表動画を作成頂きます。また、配信用に動画をご自身でyouTube(「リンクを知っている人のみ閲覧可」の限定公開など)やGoogle Drive、その他動画配信可能なシステムにアップして頂き、アクセス用のURLを事前にお知らせ頂きます。この動画を、大会当日はZoom経由で準備委員会が配信します。

質疑:上記発表動画の配信後、Zoom上でオンラインの質疑を行います。

発表時間:動画発表12分、質疑3分

動画URLの提出期限:10月下旬を予定


この形式で行う理由について

  • 動画file自体のデータを発表者のみが保有することを可能にする

  • 発表後、動画の削除を発表者自身が確実に行うことを可能にする

  • 審査員が動画を事前に確認することで大会期間中に審査をスムーズに行うことを可能にする

  • 上記のように事前に審査員が閲覧可能であるため、通信障害があった際に発表者の不利益が低減される

  • 配信システムを発表者が選択することで、それぞれの録画環境で作成することが可能(ファイル形式の自由度)


演題登録フォーム ※演題登録の前に参加登録をお済ませください。



一般演題発表(ポスター)

  • 演題登録期限:2020年10月2日(金)24:00

  • 筆頭発表者の登録条件:学会員 / 学部生(学会員と連名発表であることが必要)

  • 筆頭以外の連名発表者:学会員であるか否かを問わない

  • 発表形式:scrapboxを用いたポスター発表、登録時に英語タイトルと200語程度の英語要旨(学会誌にも転載される)が必要

  • 使用言語:発表内容の記載は英語もしくは日本語、質疑は英語もしくは日本語

  • 質疑:scrapboxの機能を利用した書き込み(チャット的な使用も可能)


発表準備と発表の流れ

本大会におけるscrapboxの運用方法を説明するサイトを こちら に作成しました。top項目の「ポスター発表の手引き」からお読みください。ポスター発表のサンプルページも作成しております。

基本的な使用方法や活用事例に関しては、以下も参照ください。

scrapboxについて 活用事例 マンガでわかるscrapbox

大まかな流れとしては、

  • 演題登録締め切り後、発表者のみに先行してscrapboxの招待URLをお送りします(googleアカウントが必要)

  • scrapboxに各演題ごとに1ページを割り当て(発表者自身で作成)そこに発表内容を記載

  • 発表者によるページ作成期間は約1ヶ月を予定

  • この作成期間中に、scrapbox内のFAQページで準備委員会が質問に対応

  • FAQを通して、発表者がどのように発表を行うのか、使用感を掴んで頂くという狙い

  • 大会期間約1週間前に全参加者にアクセス権を付与する(参加者にコンテンツが公開される)

  • 大会期間前から質問の書き込みをすることが可能、発表者は任意の時間に質問に回答可能

  • 大会当日の発表コアタイムでは、発表者はリアルタイムで質疑ができるようにしてもらう

ということを想定しています。


発表成立のための要件

  • 大会参加者への公開時(大会期間約1週間前)にデータを用いた図や表などが最低1つ掲載されていること

  • キービジュアルが1点以上掲載されていること(上記の図表でも構わないが、使用動物の写真やグラフィックアブストラクトとなる模式図が理想)

  • 要旨は別途、準備委員会が大会HPに掲載する(ポスターにも掲載するかどうかは発表者の任意)

  • プログラム集に記載される自身の演題番号を記載すること

  • キーワードをハッシュタグで掲載する(同じハッシュタグを使用している他の発表とリンクされ参加者がテーマの近い発表を探しやすくなります)


自由度の高い利用法

上記の発表要件を満たしていれば、自由度の高い使用をしていただいて構いません。例えば、未発表データに関してはコアタイム中のみ掲載する、という使用法も可能とします。

その他、外部toolを用いて以下の例のような運用をしていただいても構いません。

  • 通常の学会のようなポスターを閲覧するためのリンクを貼る(Google Driveにダウンロード不可のPDFを置くなど)

  • webサイトのように文章と図を用いた解説ページのような体裁にする(自身のHPや論文にリンクしても良い)

  • プレゼン用のスライドをPDFなどで用意し、閲覧可能にする

  • scrapboxのスライド再生機能を前提としてページを作成する

  • youTubeなどに動画を用意し、閲覧用のリンクを貼る

  • SlideShareなどにスライドを用意し、リンクを貼る

  • コアタイムその他にZoomなどでオンライン質疑を行う

  • slackやDiscordなどグループェアを独自に用意し議論を行う

  • 「質問はこちらにメールを下さい」などとしてメールアドレスを記載する

いずれにしても、通常のポスター発表は対面での発表には最適化されていますが、オンライン発表にも適しているとは限りません(A0のPDFを画面上で見ても見やすいとは限らない)。オンライン上での発表の方法として、有効な手段を模索していきたいと考えています。


この形式で行う理由について

参加者が好きな時に質問を書き込み、発表者も好きな時に回答が可能であり、リアルタイムでチャットなどもできる方法で、かつ、ポスター会場を歩いたときのように演題を視覚的に眺めることが可能であるということを重視しました。発表要件でキービジュアルの掲載をお願いしているのはこのためで、各ページに最初に掲載した画像がそのページのサムネイルとなり、topページに並ぶことで、ポスター発表会場の雰囲気を作り上げることを狙っています。また、1つの発表ページを閲覧すると、その下部に同じハッシュタグを用いている他のページの一覧が展開されるため、ポスター会場を歩くようにテーマが近い発表を渡り歩きやすくなると考えています。


演題登録フォーム ※演題登録の前に参加登録をお済ませください。


自由集会

自由集会のページをご覧ください。