支部活動の活性化につながるよう、支部総会・講演会のお知らせの掲示など、支部活動に関する告知や情報発信を引き続き掲載してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
【更新情報】
令和6年度支部総会議事録と監査報告書を掲載しました (2025/7/8)
第36回酸性雨東京講演会のお知らせを掲載しました(2025/5/16)
科学コミュニケーション部会 研究フォーラムのお知らせを掲載しました(2025/5/2)
令和6年度 大気環境学会関東支部総会・講演会のお知らせを更新しました(2025/4/18)
令和6年度 大気環境学会関東支部総会・講演会のお知らせを掲載しました(2025/3/4)
AJAE誌掲載料無料のご案内をトップページに掲載しました(2025/3/4)
コラムをアップしました(2025/3/3)
粒子状物質部会 講演会のお知らせを掲載しました(2025/2/27)
役員リストをR6~7年度版に更新しました(2024/12/5)
AJAE誌掲載料無料のご案内
AJAE誌(Asian Journal of Atmospheric Environment)の論文掲載料(Article Processing Charge)は日韓の大気環境学会で全額負担しており、Springer移行後も当面は無料で投稿することが可能となっております。以下、AJAEウェブサイトにもその旨、案内されております。
Springerの投稿サイトにおいて原稿が受理されたのち、「Journal Partner」を選択する過程にて韓国大気環境学会(Korean Society for Atmospheric Environment)を指定していただければ、無料での掲載となります。
学会員の皆様の投稿を心よりお待ちしております。
ご不明点があれば学会事務局jsae-post[at]as.bunken.co.jp([at]を @ に変えて下さい)までご連絡ください。
※過去の講演会などの情報は「支部講演会」および各部会のページも掲載されています
科学コミュニケーション部会 研究フォーラム
市民とともに考え、市民とともに取り組む環境問題
日時: 2025年5月27日(火) 14:00~16:00
場所: オンライン(Zoom)
プログラム:
・話題提供
「光化学スモッグ等の改善を目指した都民や事業者との取組」
東京都環境局 長井 彰吾 氏
「気候市民会議を通じた市民の取組と行政の施策の同時転換」
国立環境研究所 松橋 啓介氏
・ディスカッション
参加申込など詳細はこちら(pdf)をご覧ください
第36回酸性雨東京講演会
主 催:大気環境学会 関東支部 大気沈着部会
共 催:大気環境学会 酸性雨分科会
日 時:令和7年6月10日(火)15:00~17:00
場 所:オンライン開催
演 題:「畜産と窒素汚染問題-厳しい窒素排出規制は妥当なのか?」(仮題)
講演者:堅田 元喜 先生(キヤノングローバル戦略研究所)
参加費:無料
参加申込:6月8日(日)までに、下記URLからお申込みください。
申込先:https://forms.office.com/r/nE0EqrVPU2
※ アクセスできない方は、氏名、所属を明記の上、下記問い合わせ先までご連絡ください。
問い合わせ:大気沈着部会事務局 伴 聡美(日本環境衛生センター)
E-mail: satomi_ban@jesc.or.jp
令和6年度 大気環境学会関東支部総会・講演会のお知らせ
開催日:令和 7 年 5 月 16 日(金)
時間:12:30-13:00 総会、13:00~16:30 講演会
場所:日本環境衛生センター東京事務所(最寄:新橋駅、汐留駅)およびオンラインによるハイブリッド開催
東京都港区東新橋2丁目3番14号
エディフィチオトーコー 702号室
https://www.jesc.or.jp/tabid/159/Default.aspx
【総会】
議事:議案書はこちらから
・令和6年度支部・部会活動報告
・令和6年度中間会計報告
・令和7年度活動計画案
・令和7年度予算案
・その他
申込方法:関東支部正会員の皆様は、電子メールで配信された総会案内にある申込フォームもしくは下記のQRコードから出欠および委任のご回答をお願いします。なお、総会への出席は関東支部会員のみが対象です。アクセスできない方は、下記の問い合わせ先までご連絡ください。
*対面参加は会場の定員(40名)までの先着順とさせていただきます。総会に引き続き、支部講演会を開催します(こちらへは別の申込フォームでお申し込みください)。
【講演会】(講演会は関東支部以外の方もご参加いただけます)
テーマ:大規模森林火災の発生メカニズムとシミュレーション、および燃焼由来物質の排出挙動
プログラム:
過去30年における日本国内の林野火災の発生傾向と水文学的評価
峠 嘉哉 先生(京都大学防災研究所 水資源環境研究センター 特定准教授)
森林火災から都市火災へ:WRF-Urban-Chemの開発と応用
Alvin C. G. Varquez 先生(東京科学大学 環境・社会理工学院 - 融合理工学系 准教授)
※講演は英語、質疑は英語または日本語可
農業残渣物の野焼きに伴う大気汚染物質の排出量評価
中嶋 吉弘 先生(東京農工大学農学部 環境資源科学科 教授)
参加費(PDF資料代を含む):1,000円(対面、オンライン共通)
申込方法(原則オンラインによりご参加ください):
=オンライン参加の場合=
オンライン参加限定申込URL https://kantojsae2025.peatix.com
参加ご希望の方は表記URLから必要事項を入力してお申し込みください。お支払いから資料のダウンロード、当日参加まで、全てpeatix経由になりますので、申込URLを失念されないようご注意ください。
お支払い期限は 5月16日 12:00 です。(クレジットカード決済の場合)
”オンライン参加はpeatixでの申込のみ”となります。個別対応はできかねますので、個別対応をご希望の場合は現地対面参加でお申込みください。
=現地対面参加の場合=(個別対応ご希望の方はこちら)
現地参加申込限定URL https://forms.office.com/r/tb05HPPWZh
申し込み期限 5月12日17:00
参加費のお支払いは会場にて原則現金支払いとなります。 (注.peatixは会場参加の支払い方法としてご利用できません)
資料ファイルを開くパスワードは、当日会場にてご案内します。
~お願い~
会場の都合により現地対面参加人数に上限がございます。定員を超過する場合、オンラインでのご参加をお願いすることがあります。その際には事務局からご連絡いたしますので、ご理解ご協力をお願いいたします。
【お問い合わせ】
関東支部事務局 米倉、城
〒347‒0115 埼玉県加須市上種足914
埼玉県環境科学国際センター内
E-mail: jsae.kanto@gmail.com FAX: 0480‒70‒2031
関東支部粒子状物質部会 講演会のお知らせ
関東支部粒子状物質部会では、関東地方大気環境対策推進連絡会との共催で以下のとおり講演会を開催します。
●本講演会は会員/非会員の区別なくどなたでもお申し込みいただけます。
主 催:関東地方大気環境対策推進連絡会 微小粒子状物質・光化学オキシダント調査会議
共 催:大気環境学会関東支部粒子状物質部会
日 時:令和7年3月13日(木) 13:30~15:15
会 場:Zoomによるオンライン開催
プログラム:
近年の光化学オキシダント、PM2.5対策の動向について
山田克之氏/環境省水・大気環境局環境管理課
PM2.5濃度が低下傾向にある中で成分測定精度を担保できているか?
吉村有史氏/一般財団法人日本環境衛生センター
関東甲信静におけるPM2.5のキャラクタリゼーション
~関東PM・Ox 合同調査令和5年度のまとめ~
工藤和樹氏/静岡県環境衛生科学研究所
費 用:参加費無料
申し込み先:https://forms.office.com/r/xQbKHZ35UK
申し込み締切:2025年3月11日(火)正午
問い合せ:さいたま市健康科学研究センター 城 裕樹
E-mail:jsae.kanto@gmail.com
(申し込み用QRコード)
植物影響部会 講演会のお知らせ
下記の通り、作物の成長モデルに関する講演会を、2名の講師をお招きして以下の通り開催いたします。
Zoomによるオンライン配信も予定しています。
日時:2024年12月13日(金)15:00~17:30
場所:つくば市民センター大会議室 (茨城県つくば市吾妻一丁目10番地1) (センターHP)
(オンライン配信を予定)
講演:堤 ゆたか 氏(国立環境研究所)
「対流圏オゾンがイネ光合成に与える影響の窒素肥料依存性とそのモデル化」(発表要旨)
黄瀬 佳之 氏(山梨大学)
「収量に対する環境影響の理解・予測を目的とした周年栽培型作物のモデル開発」(発表要旨)
申込: 対面でのご参加の場合は事前申し込み不要ですが、オンラインでのご参加予定の方はこちらからお申し込みください。
ミーティング情報をご連絡いたします。
(植物分科会HPにも同じ講演会情報が掲載されています)
理事候補者選挙活性化のための取り組みについて
(公社)大気環境学会理事・監事候補者選挙が告示されました。このうち、理事候補者については支部毎に選出することになっています。
大気環境学会関東支部では、理事候補者選挙への会員の関心を高め、選挙を活性化することを目指して、会員から理事候補者の推薦をいただき、会員に投票の参考にしていただくこととします。現在までに推薦された候補者は以下の通りです(推薦の受付日時の順番に掲載しています)。
理事候補者:茶谷 聡(国立環境研究所)
推薦人: 高見 昭憲(国立環境研究所)、菅田 誠治(国立環境研究所)、佐藤 圭(国立環境研究所)、
永島 達也(国立環境研究所)、森野 悠(国立環境研究所)
理事候補者:奥田 知明、慶應大学
推薦人: 櫻井 達也(明星大)、松田 和秀(農工大)、渡辺 誠(農工大)、加藤 俊吾(都立大)、
岸田 岳士(電中研)、大西 一成(聖路加大)、三阪 和弘(グリーンブルー)、
高橋 克行(日本環境衛生センター)、伴 聡美(日本環境衛生センター)、青柳 玲児(ガステック)、
森 樹大(慶應大)、井上 和也(産総研)、峰島 知芳(国際基督教大)
理事候補者:松田 和秀(東京農工大学)
推薦人: 堅田 元喜(キヤノングローバル戦略研究所)、櫻井 達也(明星大学)、徐 懋(東京農工大学)、
反町 篤行(東洋大学)、高橋 章(電力中央研究所)、中嶋 吉弘(東京農工大学)、
伴 聡美(日本環境衛生センター)、渡辺 誠(東京農工大学)
理事候補者:速水 洋(早稲田大学)
加藤 俊吾(東京都立大学)
米持 真一(埼玉県環境科学国際センター)
三阪 和宏(グリーンブルー株式会社)
推薦人: 畠山 史郎(東京農工大学名誉教授)、三浦 和彦(東京理科大学)、土器屋 由紀子(富士山環境研究センター)、
村田 浩太郎(埼玉県環境科学国際センター)、大河内 博(早稲田大学)
理事候補者:櫻井 達也(明星大学)
推薦人: 奥田 知明(慶應義塾大学)、瀧本 浩史(電力中央研究所)、伴 聡美(日本環境衛生センター)、
松田 和秀(東京農工大学)、森 樹大(慶應義塾大学)
理事候補者:伊豆田 猛(東京農工大学)
推薦人: 青野 光子(国立環境研究所)、玉置 雅紀(国立環境研究所)、三輪 誠(埼玉県環境科学国際センター)、
米倉 哲志(埼玉県環境科学国際センター)、武田 麻由子(神奈川県環境科学センター)、渡辺 誠(東京農工大学)
理事候補者:森川 多津子(一般財団法人日本自動車研究所)
推薦人: 伊藤 晃佳(一般財団法人日本自動車研究所)、大河内 博(早稲田大学)、
大原 利眞(一般社団法人日本環境衛生センター アジア大気汚染研究センター)、梶野 瑞王(気象庁気象研究所)、
熊谷 貴美代(群馬県衛生環境研究所)、小林 拓(山梨大学)、櫻井 達也(明星大学)、
柴田 芳昭((一財)大気環境総合センター)、高橋 克行(日本環境衛生センター)、
津崎 昌東(一般財団法人 電力中央研究所)、森野 悠(国立環境研究所)、山田 裕之(東京電機大学)、
若松 伸司(愛媛大学名誉教授・IIAE代表理事)、伊藤 剛(一般財団法人日本自動車研究所)、
萩野 浩之(一般財団法人日本自動車研究所)、堺 温哉(一般財団法人日本自動車研究所)、
柏倉 桐子(一般財団法人日本自動車研究所)、早崎 将光(一般財団法人日本自動車研究所)、
須藤 菜那(一般財団法人日本自動車研究所)
理事候補者選挙の被選挙権は、すべての大気環境学会会員にあります。したがって、本取り組みで推薦された会員のみが投票の対象となるわけではありません。関東支部会員のどなたに投票していただいても構いません。理事候補者の推薦は、あくまで選挙の活性化を目指すものです。皆様の積極的な投票をお願いいたします。
大気沈着部会 第35回酸性雨東京講演会
「酸性雨問題の転換:窒素負荷の今後について考える」
主 催:大気環境学会関東支部大気沈着部会
共 催:大気環境学会酸性雨分科会
日 時:2024年6月11日(火)15:00~17:00
場 所:オンライン開催
演 題:酸性雨問題の転換:窒素負荷の今後について考える
板橋 秀一 先生(九州大学)
参加費:無料
参加申込:6月9日(日)までに、下記URLからお申込みください。
<申込先>
https://forms.office.com/r/CzGXthAPKP
<問い合わせ>
※アクセスできない方は、氏名、所属を明記の上、下記問い合わせ先までご連絡ください。
大気沈着部会事務局 伴 聡美(日本環境衛生センター)
E-mail: satomi_ban@jesc.or.jp
科学コミュニケーション部会 研究フォーラム
変化する社会の中で大気環境の知見や資源を生かす取組と発信を考える
日時: 2024年6月7日(金) 15:00~17:00
場所: オンライン(Zoom)
プログラム:
・話題提供
「大気環境常時監視データはまだまだ活用できる」
(一財)大気環境総合センター/愛媛大学名誉教授 若松 伸司氏
「モニタリング:これまでとこれから」
東京農工大学名誉教授 原 宏氏
・ディスカッション
参加申込など詳細はこちら(pdf)をご覧ください