大気環境学会関東支部
関東支部HPへようこそ!
支部活動の活性化につながるよう、支部総会・講演会のお知らせの掲示など、支部活動に関する告知や情報発信を引き続き掲載してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
※現在、PDFファイルへのリンクなどにおきまして、一部不具合が発生しております。できるだけ早く改善できるようにいたしますので、今しばらくお待ちください。何卒よろしくお願い申し上げます。
連載コラム 第39回をアップしました(2024/7/4)
行事予定・告知
現在の所、特にございません。
過去のお知らせ
※過去の講演会などの情報は「支部講演会」および各部会のページも掲載されています
理事候補者選挙活性化のための取り組みについて
(公社)大気環境学会理事・監事候補者選挙が告示されました。このうち、理事候補者については支部毎に選出することになっています。
大気環境学会関東支部では、理事候補者選挙への会員の関心を高め、選挙を活性化することを目指して、会員から理事候補者の推薦をいただき、会員に投票の参考にしていただくこととします。現在までに推薦された候補者は以下の通りです(推薦の受付日時の順番に掲載しています)。
理事候補者:茶谷 聡(国立環境研究所)
推薦人: 高見 昭憲(国立環境研究所)、菅田 誠治(国立環境研究所)、佐藤 圭(国立環境研究所)、
永島 達也(国立環境研究所)、森野 悠(国立環境研究所)
理事候補者:奥田 知明、慶應大学
推薦人: 櫻井 達也(明星大)、松田 和秀(農工大)、渡辺 誠(農工大)、加藤 俊吾(都立大)、
岸田 岳士(電中研)、大西 一成(聖路加大)、三阪 和弘(グリーンブルー)、
高橋 克行(日本環境衛生センター)、伴 聡美(日本環境衛生センター)、青柳 玲児(ガステック)、
森 樹大(慶應大)、井上 和也(産総研)、峰島 知芳(国際基督教大)
理事候補者:松田 和秀(東京農工大学)
推薦人: 堅田 元喜(キヤノングローバル戦略研究所)、櫻井 達也(明星大学)、徐 懋(東京農工大学)、
反町 篤行(東洋大学)、高橋 章(電力中央研究所)、中嶋 吉弘(東京農工大学)、
伴 聡美(日本環境衛生センター)、渡辺 誠(東京農工大学)
理事候補者:速水 洋(早稲田大学)
加藤 俊吾(東京都立大学)
米持 真一(埼玉県環境科学国際センター)
三阪 和宏(グリーンブルー株式会社)
推薦人: 畠山 史郎(東京農工大学名誉教授)、三浦 和彦(東京理科大学)、土器屋 由紀子(富士山環境研究センター)、
村田 浩太郎(埼玉県環境科学国際センター)、大河内 博(早稲田大学)
理事候補者:櫻井 達也(明星大学)
推薦人: 奥田 知明(慶應義塾大学)、瀧本 浩史(電力中央研究所)、伴 聡美(日本環境衛生センター)、
松田 和秀(東京農工大学)、森 樹大(慶應義塾大学)
理事候補者:伊豆田 猛(東京農工大学)
推薦人: 青野 光子(国立環境研究所)、玉置 雅紀(国立環境研究所)、三輪 誠(埼玉県環境科学国際センター)、
米倉 哲志(埼玉県環境科学国際センター)、武田 麻由子(神奈川県環境科学センター)、渡辺 誠(東京農工大学)
理事候補者:森川 多津子(一般財団法人日本自動車研究所)
推薦人: 伊藤 晃佳(一般財団法人日本自動車研究所)、大河内 博(早稲田大学)、
大原 利眞(一般社団法人日本環境衛生センター アジア大気汚染研究センター)、梶野 瑞王(気象庁気象研究所)、
熊谷 貴美代(群馬県衛生環境研究所)、小林 拓(山梨大学)、櫻井 達也(明星大学)、
柴田 芳昭((一財)大気環境総合センター)、高橋 克行(日本環境衛生センター)、
津崎 昌東(一般財団法人 電力中央研究所)、森野 悠(国立環境研究所)、山田 裕之(東京電機大学)、
若松 伸司(愛媛大学名誉教授・IIAE代表理事)、伊藤 剛(一般財団法人日本自動車研究所)、
萩野 浩之(一般財団法人日本自動車研究所)、堺 温哉(一般財団法人日本自動車研究所)、
柏倉 桐子(一般財団法人日本自動車研究所)、早崎 将光(一般財団法人日本自動車研究所)、
須藤 菜那(一般財団法人日本自動車研究所)
理事候補者選挙の被選挙権は、すべての大気環境学会会員にあります。したがって、本取り組みで推薦された会員のみが投票の対象となるわけではありません。関東支部会員のどなたに投票していただいても構いません。理事候補者の推薦は、あくまで選挙の活性化を目指すものです。皆様の積極的な投票をお願いいたします。
大気沈着部会 第35回酸性雨東京講演会
「酸性雨問題の転換:窒素負荷の今後について考える」
主 催:大気環境学会関東支部大気沈着部会
共 催:大気環境学会酸性雨分科会
日 時:2024年6月11日(火)15:00~17:00
場 所:オンライン開催
演 題:酸性雨問題の転換:窒素負荷の今後について考える
板橋 秀一 先生(九州大学)
参加費:無料
参加申込:6月9日(日)までに、下記URLからお申込みください。
<申込先>
https://forms.office.com/r/CzGXthAPKP
<問い合わせ>
※アクセスできない方は、氏名、所属を明記の上、下記問い合わせ先までご連絡ください。
大気沈着部会事務局 伴 聡美(日本環境衛生センター)
E-mail: satomi_ban@jesc.or.jp
科学コミュニケーション部会 研究フォーラム
変化する社会の中で大気環境の知見や資源を生かす取組と発信を考える
日時: 2024年6月7日(金) 15:00~17:00
場所: オンライン(Zoom)
プログラム:
・話題提供
「大気環境常時監視データはまだまだ活用できる」
(一財)大気環境総合センター/愛媛大学名誉教授 若松 伸司氏
「モニタリング:これまでとこれから」
東京農工大学名誉教授 原 宏氏
・ディスカッション
参加申込など詳細はこちら(pdf)をご覧ください
令和5年度 関東支部総会・講演会のお知らせ
日時:2024年5月24日(金)12:30~16:30(支部総会:12:30~13:00、講演会:13:00~16:30)
会場:日本環境衛生センター東京事務所およびオンラインのハイブリッド開催
東京都港区東新橋2丁目3番14号702号室
https://www.jesc.or.jp/access/tabid/159/Default.aspx
【講演会概要】(講演会は関東支部以外の方もご参加いただけます)
テーマ:光化学オキシダントの低減のために~VOC排出に着目した最近の取組~
主 催:大気環境学会関東支部
共 催:全国環境研協議会
演 題(仮題を含む)
1.光化学オキシダント対策ワーキングプランに基づく最近の取組
山田 克之 先生(環境省水・大気環境局環境管理課)
2.2000年以降のVOC排出量の変化によるオゾン濃度変化の評価
茶谷 聡 先生(国立環境研究所)
3.光化学オキシダント低減に向けた大気中VOCの観測
星 純也 先生(東京都環境科学研究所)
4.VOC削減による地上オゾン低減効率の時空間分布推定~わかったことと今後考慮すべきこと~
井上 和也 先生(産業技術総合研究所)
申込方法(オンライン参加を推奨いたします)
=オンライン参加の場合=(推奨)
オンライン参加申込URL https://jsaekanto2024.peatix.com/
参加ご希望の方は表記URLから必要事項を入力してお申し込みください。
お支払いから資料のダウンロード、当日参加まで、全てpeatix経由になりますので、申込URLを失念されないようご注意ください。
お支払い期限は 5月24日 12:00 です。(クレジットカード決済の場合)
オンライン参加はpeatix申込のみとなります。個別対応はできかねますので、個別対応をご希望の場合は現地対面参加でお申込みください。
=現地対面参加の場合=(定員40名までの先着順)
現地参加申込URL https://forms.office.com/r/XAGWcf51Mt
申し込み期限 5月21日17:00
参加費のお支払いは会場にて原則現金支払いとなります。
(peatixは会場参加の支払い方法としてご利用できません)
資料のダウンロードURLは、当日会場にて、ご案内します。
お問い合わせ先
大気環境学会関東支部事務局
事務局 米倉哲志・城裕樹
E-mail: jsae.kanto@gmail.com
粒子状物質部会 講演会開催のお知らせ
粒子状物質部会では、関東地方大気環境対策推進連絡会との共催で以下のとおり講演会を開催します。
多くの方のご参加をお待ちしております。
主 催:関東地方大気環境対策推進連絡会
微小粒子状物質・光化学オキシダント調査会議
共 催:大気環境学会関東支部粒子状物質部会
日 時:令和6年3月18日(月) 13:30~16:00
会 場:Zoomによるオンライン開催
プログラム:
1.近年の光化学オキシダント、PM2.5対策の動向について
山田克之氏/環境省水・大気環境局環境管理課
2.自動車交通に由来するブレーキ摩耗粒子とタイヤ摩耗粒子の大気環境への影響
萩野浩之氏/日本自動車研究所
3.NOx、VOC 削減による光化学オキシダント濃度とその環境影響の低減効果推定
井上和也氏/産業技術総合研究所
4.関東甲信静におけるPM2.5及び光化学オキシダントのキャラクタリゼーション
~関東PM・Ox 合同調査令和4年度のまとめ~
根本創紀氏/千葉県環境研究センター
費 用: 参加費無料
申込方法: 以下のURLもしくはQRコードから、必要事項を入力してお申し込みください。
後日、接続用リンク(ID、パスワード等)をお送りします。
(3月13日(水)〆切)。
植物影響部会 講演会のお知らせ
下記の通り、講演会を開催します。大気環境学会全体としても注目されている植物由来の揮発性化合物(BVOC)に関する講演会です。多くの方のご参加をお待ちしています。
主催:大気環境学会関東支部植物影響部会
共催:大気環境学会植物分科会
日時:令和5年12月11日 (月) 15:00-17:00
会場:Zoomによるオンライン開催
講演:
(1) 張 庭維 氏(静岡県立大学)
Biogenic volatile organic compound emission from vegetation 発表要旨
(植物における生物起源揮発性有機化合物放出)
(2) 市川 有二郎 氏(埼玉県環境科学国際センター)
都市域と森林域の大気環境およびフラックスタワーにおけるBVOC観測研究 発表要旨
問合せ先:渡辺 誠(東京農工大学)nab0602[at]cc.tuat.ac.jp ※atを@に修正ください。
(植物分科会HPにも同じ講演会情報が掲載されています)
国立環境研究所-日本自動車工業会共同コンファレンス
「カーボンニュートラル社会を迎えるこれからの自動車と大気環境を考える」
国立環境研究所並びに日本自動車工業会では、表記のコンファレンスを開催いたします。カーボンニュートラルに向けた社会、エネルギー、自動車の今後の動向や課題を紹介いただいた後、最近の国立環境研究所と日本自動車工業会の研究成果を紹介し、カーボンニュートラルの実現及び今後の大気環境改善のために、我々は何をすべきか議論いたします。皆様ふるってご参加くださいますようお願いいたします。
開催日時:
2023年7月14日(金)13:00-18:00
(受付開始 12:30)
開催場所:
〒100-0012東京都千代田区日比谷公園1-4
千代田区立日比谷図書文化館 B1
日比谷コンベンションホール(大ホール)
申込先・申込方法:
nies_jama_ws2023@nies.go.jp
所属、氏名、メールアドレスをご明記の上お申し込み下さい。
申込期限:
6月30日(金)
※定員(140名)になり次第締め切らせていただきます。
プログラムなど詳細はこちら(pdf)をご覧ください
科学コミュニケーション部会ワークショップ
大気環境を楽しくわかりやすく伝えるには?―イベントにおけるコンテンツを考えよう―
日時: 2023年6月27日(火) 15:00~17:15
場所: オンライン(Zoom)
プログラム:
・「イベント」における「コンテンツ」の実践例の紹介
「NIESの研究所公開(コロナ禍前) ~PM2.5測定やデジタル地球儀など~」
国立環境研究所 佐藤圭氏
「JARIの研究所公開 ~ドローンやDPFなど~」
日本自動車研究所 森川多津子氏、早崎将光氏
「オゾン生成実験を通して大気汚染を身近に考える!」
大阪府立環境農林水産総合研究所 西村理恵氏
「粒子カウンターを用いてマスクの効果を調べよう!」
慶應義塾大学環境化学研究室 奥田知明氏
・ディスカッション
参加申込など詳細はこちら(pdf)をご覧ください
室内環境分科会 講演会
「加熱式たばこの現状と研究動向」
【日時】 2023 年6 月16 日(金)14:00~16:30
【場所】 東区文化センター 第2・第3 会議室
東京メトロ 東西線「東陽町」駅 1 番出口より徒歩5 分
【主催】 大気環境学会室内環境分科会、大気環境学会関東支部室内環境部会
【次第】
14:00-14:15 講演1 (仮) 喫煙と加熱式たばこの実態について
横浜国立大学 中井 里史 先生
14:15-14:45 講演2 (仮) 加熱式たばこの構造と特性
日本たばこ産業株式会社 中野 浩明 先生
14:45-15:15 講演3 (仮) 加熱式たばこに関わる化学物質への曝露
国立保健医療科学院 稲葉 洋平 先生
15:15-15:45 講演4 (仮) 加熱式たばこ煙を官能的(におい)の視点から
摂南大学 竹村 明久 先生
15:45-16:15 パネルディスカッション
【申込先】
以下のサイトの中の申し込み専用フォームからお申し込みください。
https://sites.google.com/site/jsaeindoorenvironment/news
【参加費】
無料(ただし、資料代として1,000円をいただきます。)
第34回酸性雨東京講演会
「国際的な窒素管理に向けた大気沈着研究について考える」
主 催:大気環境学会関東支部大気沈着部会
共 催:大気環境学会酸性雨分科会
日 時:2023年6月9日(金)14:00~16:30
場 所:オンライン開催
演 題:国際的な窒素管理に向けた大気沈着研究について考える
林 健太郎先生(総合地球環境学研究所)
概 要:窒素利用と窒素汚染のトレードオフである窒素問題、そして国際的な窒素管理システムの取り組みについて、ご講演いただき、窒素管理に資する大気沈着研究について考えます。
参加費無料
参加申込:6月 7日(水)までに、下記URLからお申込みください。
<申込先>
https://forms.office.com/r/YEdhn4J0WT
※アクセスできない方は、氏名、所属を明記の上、下記問い合わせ先までご連絡ください。
<問い合わせ>
大気沈着部会事務局 伴 聡美(日本環境衛生センター)
E-mail: satomi_ban@jesc.or.jp
令和4年度 関東支部総会・講演会のお知らせ
日時:令和5年5月26日(金)12:30~16:30(総会:12:30~13:00、講演会:13:00~16:30)
会場:日本環境衛生センター東京事務所およびオンラインのハイブリッド開催
東京都港区東新橋2丁目3番14号702号室
https://www.jesc.or.jp/access/tabid/159/Default.aspx
【講演会概要】
テーマ:プラスチック汚染研究の最前線
主 催:大気環境学会関東支部
共 催:全国環境研協議会(申請中)
参加費:1,000円(pdf資料代込)
演 題:①プラスチックの微細化と添加剤の生物濃縮
高田 秀重 先生(東京農工大学)
②大気中マイクロプラスチックの実態解明と健康影響(AMΦプロジェクト)
大河内 博 先生(早稲田大学)
③農耕地土壌におけるマイクロプラスチック発生源・影響・海洋への移行
勝見 尚也 先生(石川県立大学)
申込方法: 参加ご希望の方はURLから、必要事項を入力してお申し込みください。
お支払いから当日参加まで、以下の申込URLが必要になりますので、
失念されないようご注意ください。
※チケット販売期限を5月26日 (金) 12:00まで延長しました。
申込URL https://peatix.com/event/3569388/view
対面での会場参加チケットは定員に達し次第、販売終了になります。
お問い合わせ先
大気環境学会関東支部事務局
事務局 米倉哲志・城裕樹
E-mail: jsae.kanto@gmail.com