災害時における
摂食嚥下支援活動のための研修会
受付終了しました
この度は、摂食嚥下研修会にお問い合わせいただき、また興味を持っていただきありがとうございました。おかげさまで、48名の定員が埋まり、締め切らせていただきました。残念ながら、当研修は、演習形式も含まれ、見学・聴講はお断りしております。また、資料配布もしておりません。来年度も開催予定ですので、その際はぜひお申込みください。ご理解のほどお願い申し上げます。
研修企画委員会
受付終了しました
令和6年能登半島地震では、災害時の「食事」「嚥下」「栄養」の支援活動(ミールラウンドなど)が注目されました。JRATでは新たな試みとして、「災害時における摂食嚥下支援活動のための研修会」を実施する運びとなりました。
開催日時:2025年10月04日(土)
09時00分より13時00分まで
JRATに関係する言語聴覚士など(他職種も参加可能)
※申し込み多数の場合、地区や所属など考慮しつつ、こちらで調整させていただくことがあります。
08:00~08:50 受付開始
08:55~09:00 開会の挨拶 オリエンテーション
09:00~09:20 講演Ⅰ 栗原正紀 「災害時における口のリハビリテーション支援活動」
09:20~09:40 講演Ⅱ 冨岡正雄 「災害リハ総論 CSCARICを中心に」
09:40~10:00 講演Ⅱ 山本恵仙 「STの視点からCSCARICを考える」
10:10〜10:30 講演Ⅲ 徳田紀子(石川県言語聴覚士会会長)
「能登半島地震におけるSTの活動報告~ミールラウンドを中心に~」
10:30〜10:50 講演Ⅳ 坂下理香(管理栄養士石川県栄養士会)
「能登半島地震 1.5次避難所における食事の提供と栄養確保について」
10:50〜11:10 講演Ⅴ 石森美穂(石川県歯科衛生士会)
「能登半島地震における口腔衛生管理について」
11:10〜11:20 グループワークの説明
11:20〜12:20 グループワーク
「事例を通してSTとしてできることを考える」
12:20〜12:50 グループワーク発表
12:50~13:00 質疑応答 閉会の挨拶