単線区間にある駅の信号設備について調べてみました。起終点の駅や分岐駅、複線と単線の境界となっている駅や、運休区間にある駅は除外しています。
調査が雑なので情報の誤りはご容赦ください。ご指摘はこちらよりお願いします。
単線区間にある駅の信号設備について調べてみました。起終点の駅や分岐駅、複線と単線の境界となっている駅や、運休区間にある駅は除外しています。
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自動閉塞式…場内信号機ないし出発信号機を備える駅を指す。
非自動閉塞方式…スタフ(通票)や票券の扱いを行う駅を指す。
ここでは2の意味。
駅や信号場、操車場などの総称。
1.のうち、信号設備を備えるものを指す。
2.のうち、特に転轍機を有するものを指す。
信号設備がなく、閉塞区間内にある駅。
以下の2つの意味で使われている。ここでは基本的に1を指すが、混乱を避けるため使用はなるべく控える。
転轍機(分岐器)のない駅。単線区間では進路が上下共用の1線しかない。
停留所と同義。
数が膨大になるため2022年度以降のみ掲載します。
交換不能な停車場となった例。列車の折り返しはできる。撤去日=最後に信号を使用した日の翌日を記載。
只見線 只見駅 (2023年12月1日)
長崎本線 東諫早駅 (2023年?)
鹿島線 延方駅 (2024年?)
外房線 鵜原駅 (2025年4月19日) ソース(X)
交換駅が停留所となった例。信号場の場合は廃止。撤去日=最後に信号を使用した日の翌日を記載。
釜石線 岩手上郷駅 (2022年12月3日)
水戸線 福原駅 (2023年5月20日) ソース(twitter)
花輪線 松尾八幡平駅 (2023年9月3日) ソース(Twitter)
肥薩線 大隅横川駅 (2023年12月9日) ソース(Twitter)
吉都線 高崎新田駅 (2023年12月9日)
内房線 太海駅 (2024年3月16日) ソース(Twitter)
宗谷本線 佐久駅・抜海駅 (2024年9月23日) ソース(JR北海道サイト)
気仙沼線 陸前豊里駅 (2024年12月中?) ソース(X)
水郡線 下小川駅・東館駅 (2025年6月29日) ソース(X)
長崎本線 里信号場 (2025年7月1日) ソース(X)
路線の配線は変化せず信号設備のみが撤去された例。
越後線 東柏崎駅 (2024年3月3日)
長崎本線 東諫早駅 (2025年7月1日) ソース(X)
常磐線の大野駅・双葉駅(2020年の運転再開に合わせ信号を撤去)のようなケースを想定。
今のところなし
長期運休中に信号設備が撤去された駅。駅自体も廃止された場合も含む。
肥薩線 瀬戸石駅(路線復旧時期未定)…被災状況や近年の利用状況を鑑み駅廃止